永平寺町都市計画マスタープランを改定
”心ふれあい 人つながる 「住み続けたい」緑のまち” を目指して
都市計画マスタープランとは
永平寺町都市計画マスタープランは、都市計画法第18条の2に位置づけられる「市町村の都市計画に関する基本的な方針」であり、永平寺町総合振興計画などを踏まえて、永平寺町における都市の将来像や土地利用などの基本方向を明らかにするとともに、地域ごとのまちづくりの方針を定める町における都市づくりの総合的な指針となります。
改定の理由
平成22年の計画策定から10年以上が経過し、人口減少・少子高齢化の進展、中部縦貫自動車道や松岡公園の整備、上位・関連計画の改定等、社会経済状況等の変化に対応するため、今回計画を改定しました。
改定のポイント
- 町の将来の発展に向けて、福井北IC周辺に加え、その他のIC、県立大学周辺、下浄法寺周辺を新産業エリアや新規産業誘導候補地として新たに設定
(乱開発防止に努めながら、地域経済を牽引する産業を誘導するエリア) - 空き家バンクの活用など、空き家の利用促進を位置づけ
- 町内7地区別の意見交換会を各地区2回開催し、町民の意見を幅広く反映して、地区別まちづくり構想等を作成
- 計画の実効性を高めるため、地区別まちづくり構想の取り組みに町担当課を明記
- 人口減少時代においても、地域コミュニティを維持できるよう、市街化調整区域である吉野地区のまちづくり構想に、企業誘致や移住等、住みやすい環境づくりを位置づけ
- 各地区の均衡ある発展や一体的なまちづくり、地域コミュニティ維持や企業誘致に向けて、都市計画区域や区域区分の見直し検討を進め、県と協議して実現化を目指すことを位置づけ
添付ファイル
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