北朝鮮による拉致問題
北朝鮮による拉致問題とは
1970年代から80年代にかけて、北朝鮮による拉致問題が多発しました。現在、17名が政府によって拉致被害者として認定されています。また、政府が認定した被害者以外にも、いわゆる特定失踪者等の北朝鮮による拉致の可能性を排除できない人たちがいます。
平成14年度(2002年)9月の第1回日韓首脳会談において、北朝鮮は日本人を拉致していたことを認め、謝罪しました。その後、地村さん夫婦を含む5名の被害者は帰国しましたが、残りの拉致被害者については、いまだに納得のいく説明がありません。
※特定失踪者とは、民間団体である「特定失踪者問題調査会」が、「北朝鮮による拉致かもしれない」という御家族の届出等を受けて、独自に調査の対象としている失踪者のことです。
令和6年度人権啓発セミナーの開催
- 拉致問題の解決を願って 講師 森本 信二氏
- 北朝鮮による日本人拉致問題啓発アニメ「めぐみ」
日時
令和6年7月1日午前9時から7月31日午後5時までオンライン開催
申込み
締め切り 令和6年6月27日
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