最終更新日:2024年7月1日

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社会を明るくする運動

犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域のチカラ

社会を明るくする運動とは

犯罪のない明るい社会をみんなで目指す運動
 
 社会を明るくする運動とは、すべての国民が、犯罪や非行の防止と犯罪や非行をした人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない安全で安心な明るい地域社会を築くために、法務省が主唱する全国的な運動です。
 この運動は、法務省が中心となって唱える運動であり、今年で74回目を迎えます。
 

地域のチカラが犯罪や非行を防ぐ

 テレビや新聞では、毎日のように事件(犯罪)のニュースが報道されていますが、安全で安心な暮らしはすべての人の望みです。犯罪や非行をなくすためには、どうすればよいのでしょうか。取締りを強化して、罪を犯した人を処罰することも必要なことです。しかし、立ち直ろうと決意した人を社会で受け入れていくことや、犯罪や非行をする人を生み出さない家庭や地域づくりをすることもまた、とても大切なことです。
 立ち直りを支える家庭や地域をつくる。そのためには、一部の人たちだけでなく、地域のすべての人たちがそれぞれの立場で関わっていく必要があります。“社会を明るくする運動”では、犯罪や非行のない地域をつくるために、一人ひとりが考え、参加するきっかけをつくることを目指しています。

永平寺町社会を明るくする運動

 永平寺町では、社会を明るくする運動を効果的に推進するため、町内保護司会、更生保護女性会を中心に、毎年7月に様々な活動に取り組んでいます。

強調月間の取り組み

 本運動の普及啓発のため、町内小中学校、町内幼児園・幼稚園、公民館等において、のぼり旗設置やポスターの掲示をするほか、広報車に乗って町内啓発活動を実施します。また、福井県立大学BBS会員手作りビラの配布を町内3か所にて実施します。
 

情報配信元

総務部門 総務課

電話番号:0776-61-3941 
ファックス:0776-61-2434
メール:somu@town.eiheiji.fukui.jp
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