永平寺町ふるさと納税福祉事業者支援補助金
永平寺町ふるさと納税福祉事業者支援補助金とは
町内の福祉サービス事業者等を支援する補助金に、ふるさと納税の寄附金を活用します。
寄附する際の留意点
- お礼の品はありません
- 寄附金の9割を補助金として活用します
- 寄附をする場合は、下記の手続きによりお申込みください
支援事業者
特別養護老人ホームひかり苑
特別養護老人ホームひかり苑は、九頭竜川中流域の風光明媚な上志比の地に、1998年(平成10年)に60床の特養として開設しました。その後、2005年(平成17年)には、ユニット型30床を増床し、これまでに400名を超える入所者さまを受け入れています。
2015年(平成27年)には、デイサービスを開設し一層地域に根差した施設として皆様にご利用いただいています。ひかり苑では、生涯安心で快適な毎日を送っていただくため、食事や入浴、排泄、健康管理など、専門のスタッフが心を込めたケアを行っています。各居室は、利用者のライフスタイルに合わせた個室のほか、自立が十分にできない方、見守りを必要とする方が生活しやすいように多床室・二人部屋もあり、スタッフが見守りしやすい配置になっています。そして、季節ごとの行事や外出、クラブ活動など利用者さまの嗜好、心身の状態に合わせた介護サービスを提供しています。
具体的な事業内容
今回、施設開設当初に導入した車いす対応特殊浴槽3基を更新し、利用者さまの重度化対応、また自立支援、そして介護職員の介助負担軽減(腰痛災害防止)のために、個別チェア浴槽、ミスト機械浴槽の導入を計画しました。感染症対応時にも安心してご入浴いただけます。永平寺町ふるさと納税制度を活用したご寄附にご理解とご賛同を賜りますようよろしくお願いいたします。
介護老人福祉施設永平寺ハウス
永平寺ハウスは、平成7年4月14日に70床で開設し、平成24年4月1日に増築を行い現在92床にてサービスを提供しております。介護保険の要介護認定を受けた方で、在宅での生活が困難な方が終の棲家を目的として利用できる老人福祉施設で、健康管理や栄養管理、日常生活における介護、看取りの援助などを提供しております。利用者様の個別ニーズにお応えするため、居室担当制を導入し、居室担当職員が利用者様の一番の窓口となり、思いや意向に沿えるよう、少しでも安全快適に過ごしていただけるように努めています。利用者様との関りはもちろんのこと、職員同士においても「常に笑顔」をモットーに、明るい雰囲気づくりに努めております。
具体的な事業内容
- 利用者様の「お菓子が食べたい」という思いにお応えするために、毎週水曜日に地域の販売店にご協力いただき、お菓子の販売を実施しています。
- 季節ごとに行事担当者を定め、行事の企画実施を行っています。
(新年会、節分、ひな祭り、お花見、流しそうめん、敬老会、クリスマス会、外出行事など) - 外部ボランティアの方々によるお話会や音楽レクリエーションなどを開催。
- ホーム喫茶を開き、利用者様に作りたてのおいしいコーヒーを提供しています。
- お食事は月に一度行事食を実施しており、旬の食材を使ったメニューを提供しています。
また、利用者様の嚥下機能に応じて、とろみをつけての食事提供や、きざみ食、ミキサー食を提供しています。 - 見守り支援システムを導入し、睡眠状態、心拍呼吸状態、ベッド上活動状態等の観察を目的とした見守りを行い、安全確保や安否確認、心身異常の早期発見に努めています。
特定非営利活動法人 はぁもにぃ永平寺
NPO法人はぁもにぃ永平寺が運営する『重症心身障がい児者福祉サービス事業所はぁもにぃ』は、2015年1月に開所しました。寝たきりなどの重い障がいがあったり、人工呼吸器やたんの吸引、管を通しての栄養補給などの医療的ケアを』必要であったりするお子さんが、特別支援学校在学中や特別支援学校卒業後に通う場所はほとんどありませんでした。心配した保護者たちが集まり、様々な困難を乗り越えて、“どんなに重い障がいがあっても、いきいきと笑顔で地域の人たちと一緒にはぁもにぃを奏でていきたい”という思いで立ち上げた法人であり事業所です。
当初は定員5名という小さな小さな事業所でした。しかし、これだけ重い障がいの方や医療的ケアの必要な方を受け入れる事業所が足りておらず希少な存在であったことから、現在は児童が定員5名、登録者は9名、成人は定員が9名、登録者は15名となりました。医療的ケアは医師の指示による細かいマニュアルをもとに行いながら、ひとりひとりの細かな発信を読み取り思いを汲み取り、創作・音楽・車でのお出かけ、地域交流などの活動を行い、自己実現を図るよう務めています。
当初は定員5名という小さな小さな事業所でした。しかし、これだけ重い障がいの方や医療的ケアの必要な方を受け入れる事業所が足りておらず希少な存在であったことから、現在は児童が定員5名、登録者は9名、成人は定員が9名、登録者は15名となりました。医療的ケアは医師の指示による細かいマニュアルをもとに行いながら、ひとりひとりの細かな発信を読み取り思いを汲み取り、創作・音楽・車でのお出かけ、地域交流などの活動を行い、自己実現を図るよう務めています。
具体的な事業内容
寄附金は、障がいをお持ちの方とその家族の支援のために、送迎事業、入浴事業の充実に活用させていただきます。
- 送迎事業
ストレッチャータイプのバギーに乗っている方が多いので、一台の福祉車両に一人だけしか乗れず、運転手と添乗員(医療的ケアの場合は看護師)が必要です → 福祉車両維持費、送迎時人件費、ガソリン代などの経費 - 入浴事業
寝たきりや医療的ケアの方を家庭で入浴させるのも大きな負担になります。社会資源も不足しています。当事業所のミスト浴でお一人を支援するにも2名から3名の介助者が必要です。→ 入浴支援の回数を増やすための人件費、浴槽設備等の維持費
一般社団法人 ひとまち永平寺
ひとまち永平寺は障がい者相談支援事業所として、障がいを持つ皆さんやそのご家族からの相談を聴き、これからどうしていきたいという意向にそった支援や計画をしています。
また、居宅介護や重度訪問介護など、相談内容に合わせた身体支援、家事代行、通院の付き添いなど、支援やサービスも行っています。
「永平寺町 ひとまち永平寺」のふるさと納税 【ふるさとチョイス】
株式会社ジーセッション
株式会社ジーセッションは、障がい福祉サービスを運営する組織として2018年(平成30年)に本拠地を永平寺町に変更し、スマイルメーカー(就労継続支援A型・B型多機能型事業所)とスマイルシップ(放課後等デイサービス)を運営しています。
スマイルメーカーは就労継続支援A型事業所として2018年(平成30年)に設立し、就労継続支援B型事業所を翌年2019年(令和1年)に併設しました。現在は就労継続支援A型・B型多機能型事業所として活動しています。
スマイルメーカーは就労継続支援A型事業所として2018年(平成30年)に設立し、就労継続支援B型事業所を翌年2019年(令和1年)に併設しました。現在は就労継続支援A型・B型多機能型事業所として活動しています。
具体的な事業内容
高齢者向け配食サービスや保育園給食や企業昼食サービスといったお弁当宅配サービス、地域スーパーに並ぶ生鮮食品の梱包、贈答品の飾り製作・デザイン、DM封入作業、自動車部品組立作業といった生産活動を日々行っています。
スマイルシップは放課後等デイサービス事業所として2021年(令和3年)に設立しました。学校稼働日の放課後や長期休暇の日中に小集団での遊びや学びの場の提供を日々行い、人との関わりあいの中でいろいろな学びを促していけるように活動しています。
スマイルシップは放課後等デイサービス事業所として2021年(令和3年)に設立しました。学校稼働日の放課後や長期休暇の日中に小集団での遊びや学びの場の提供を日々行い、人との関わりあいの中でいろいろな学びを促していけるように活動しています。
~その地域で生まれ、学び、働き、暮らし、生活していく~
子どもから大人へサービス移行期には取り巻く環境の変化により悩みや不安の声を多く聞きますが、両サービスの運営によりステップアップも円滑に行え、子どもから大人までのワンストップサービスの実現ができるようにこれからも地域課題やニーズに寄り添い、活動していきたいと考えております。
今回、これら事業の実現に向けて、永平寺町のふるさと納税制度を利用して、永平寺町の障がい者支援や地域の社会資源としての活動のための環境整備等に活用させていただきたいと考えております。ふるさと納税制度を活用したご寄附にご理解とご賛同を賜りますよう何卒よろしくお願いいたします。
今回、これら事業の実現に向けて、永平寺町のふるさと納税制度を利用して、永平寺町の障がい者支援や地域の社会資源としての活動のための環境整備等に活用させていただきたいと考えております。ふるさと納税制度を活用したご寄附にご理解とご賛同を賜りますよう何卒よろしくお願いいたします。
永平寺町社会福祉協議会
永平寺町社会福祉協議会は、民間の社会福祉活動を推進することを目的とした営利を目的としない民間組織です。地域に暮らす皆様のほか、民生委員・児童委員、社会福祉法人・福祉施設等の社会福祉関係者、保健・医療・教育など関係機関の参加・協力のもと、地域の人びとが住み慣れたまちで安心して生活することのできる「福祉のまちづくり」の実現をめざしたさまざまな活動をおこなっています。
高齢者や障害者の在宅生活を支援する為の、さまざまな福祉サービスをおこなっているほか、多様な福祉ニーズに応えるため、地域の特性を踏まえ事業に取り組んでいます。
地域のさまざまな社会資源とのネットワークを有しており、多くの人びととの協働を通じて地域の最前線で活動しています。
具体的な事業内容
寄付金は、世帯の生計を主に維持している者を対象とし、収入条件や公的給付等、求職活動等要件に一致した生活困窮の方を対象に段階的セーフティネット事業(安全な食糧の提供や給付金支給により、必要としている生活困窮者等を支援するための事業)で支援したいと考えています。
具体的支援方法
- 支援は食糧品の提供を経て、必要に応じて給付金の支給を行います。
- 社協事務所窓口において緊急的に食糧の提供を行いますが、提供回数は1人につき2回までとし、提供する量は1回につき3日分程度とします。なお、世帯人数によっては1回分としての提供量を追加します。
- 給付金は1世帯につき30,000円とし、3回まで分けて支給します。ただし、世帯人数にかかわらず上限30,000円とします。
寄附の申込み
インターネットサイトからのお申し込み
町外の方はこちらからお申し込みください。
ふるさと納税ポータルサイト「ふるさとチョイス」「楽天」「ふるなび」からお申し込みいただけます。 下記のバナーをクリックするとサイトに移動します。
町内の方はこちらからお申し込みください
添付ファイル
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情報配信元
総務部門 総務課
電話番号:0776-61-3941
ファックス:0776-61-2434
メール:somu@town.eiheiji.fukui.jp
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