最終更新日:2023年5月29日

ページID:011298

印刷

永平寺町ゼロカーボンシティ宣言

永平寺町は、2050年度までの温室効果ガス排出量実質ゼロ「ゼロカーボンシティ」を目指します

令和5年5月29日、永平寺町は、脱炭素社会の実現に向け、2050年までに二酸化炭素排出量を実質ゼロにする「ゼロカーボンシティ」の実現を目指すことを宣言しました。

zero

sengen

永平寺町ゼロカーボンシティ宣言(PDF形式 400キロバイト)

環境大臣から応援メッセージを受領しました!

daijin
 

ゼロカーボンシティとは

 環境省は「2050年に二酸化炭素の排出量を実質ゼロにすることを目指す旨を首長自らが又は地方自治体として公表された地方自治体」を『ゼロカーボンシティ』としています。

地方公共団体における2050年二酸化炭素排出実質ゼロ表明の状況(環境省ホームページ)

排出量実質ゼロとは

 排出量実質ゼロとは、二酸化炭素などの温室効果ガスの人為的な発生源(社会活動や経済活動)による排出量と森林などの吸収源による除去量との間の均衡を達成することをいいます。

温室効果ガスとは

 大気中の二酸化炭素やメタンなどのガスは、太陽からの熱を地球に封じ込め、地表を温める働きがあります。これらのガスを温室効果ガスといいます。

 「地球温暖化対策の推進に関する法律」の中で、二酸化炭素、メタン、フロン等が温室効果ガスとして定められています。

ゼロカーボンシティの実現に向けた取り組み

国では

 国では、具体的な脱炭素行動と暮らしにおけるメリットを「ゼロカーボンアクション30」として整理しています。詳しくは、環境省のホームページをご覧ください。

ゼロカーボンアクション30COOLCHOICE 未来のために(環境省ホームページ)

永平寺町では

 永平寺町では、将来を担う子どもたち等のために、持続可能な社会を構成する「自然共生社会」「循環型社会」「脱炭素化社会」の推進及び「生活環境の保全」における各種施策により脱炭素社会を推進するとともに、町民、事業所等の皆様と協力・連携しながら町域全体で地球温暖化対策に取り組んでまいります。

第2次永平寺町環境基本計画(改訂版)

添付ファイル


PDFファイルを閲覧していただくにはAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、アドビシステムズ社のサイトからダウンロードしてご利用下さい。
Get ADBE READER

情報配信元

総務部門 総合政策課

電話番号:0776-61-3942 
ファックス:0776-61-2434
メール:seisaku@town.eiheiji.fukui.jp
このページの担当にお問い合わせをする(メールフォームへ)

このページに関するアンケート

ホームページの品質向上のため、ページのご感想をお聞かせください。

ご回答ありがとうございました。