最終更新日:2023年3月3日

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広報永平寺 令和5年3月号

広報永平寺「令和5年3月号」を発行

主な内容は

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広報永平寺 令和5年3月号

【CONTENTS】

岸田首相・岡田地方創生担当相が自動運転ZENdriveを視察

ふるさとづくり大賞(総務大臣表彰)志比北振興連絡協議会

ヘルプマーク・ヘルプカード

地域おこし協力隊に西川さん

関連書類

町民カレンダーは本誌P14,P15にあります。

広報内容の文字情報

岸田首相 岡田地方創生担当相 自動運転ZEN drive視察

 岸田文雄首相と岡田直樹地方創生担当大臣が、2月4日、永平寺参ろーど(志比から荒谷)で国の実証が進められている自動運転を視察しました。
 国は、今年4月以降に、特定の条件下で運転者のいない完全自動運転が可能な「レベル4」の実現を目指しており※、その先進地である永平寺町で行われている自動運転を視察した岸田首相は、「過疎化や高齢化といった地方の課題に対し、実用的な交通手段として、自動運転が使えることを実感した。こうしたことを応援していくことを政府の立場として考えていかなければならない」と話していました。
 町は引き続き国や県と連携し、政府目標の達成のため、国が行う自動運転事業を支援していきます。

※岸田首相は、1月23日の第211回国会における施政方針演説地方創生に関する話題の中で、「今年4月にはレベル4、完全自動運転を可能にする新たな制度が動き始める。2025年を目途に、全都道府県で自動運転の社会実験の実施を目指す」と、自動運転について言及しています。

ふるさとづくり大賞団体表彰(総務大臣表彰) 志比北振興連絡協議会

 総務省の令和4年度ふるさとづくり大賞で、志比北振興連絡協議会が団体表彰(総務大臣表彰)を受賞しました。2月10日に東京都で行われた授賞式に、同協議会の川崎直文会長が協議会を代表して出席し、中川貴元総務大臣政務官から表彰状が授与されました。
 ふるさとづくり大賞は、地域の個性豊かな発想を生かし、住民をはじめさまざまな主体が取り組む、魅力あふれるふるさとづくりに顕著な功績のあった団体、民間企業、地方自治体や個人を表彰するもので、団体表彰は最優秀賞、優秀賞に次ぐ賞。同協議会は、地域住民が主体となり、助け合いの精神で取り組む「近助タクシー」が地域コミュニティの創出に貢献している点で評価されました。近助タクシーは地区住民がドライバーを務め、利用者の自宅と町内の所定の目的地の間を送迎する仕組みで、見守り活動にも貢献。地域課題を住民自ら解決し、地域の活性化につなげる取り組みとなっています。
 今回の受賞を受け、自らもドライバーを務める川崎会長は「受賞を励みに、地域のつながりがさらに強くなると思う。子どもから高齢者、みんなの近助タクシー家族として、今後も地域づくりの発展のために取り組んでいく」と意気込んでいました。

知っていますか?ヘルプマーク・ヘルプカード

ヘルプマークを身に着けた人を見かけたら、次のような思いやりのある行動をお願いします

  • 電車・バスで席を譲る
  • 困っていそうであれば声をかける
  • 災害時は、安全に避難するために一緒に避難するなどの支援をする
  • ヘルプマークに記入されている必要な支援をする

ヘルプマークとは

義足や人工関節を使用している人や、難病、妊娠初期の人など、外見ではわからなくても援助や配慮を必要としている人が身に着けることで、周囲に援助などが必要であることを知らせるマークです。ヘルプマークの効力を発揮するには、社会全体の理解が必要です。ヘルプマークを見かけたら、思いやりのある行動をお願いします。

○配布対象
義足や人工関節を使用している人、内部障がいや難病の人、妊娠初期の人、認知症の人など援助や配慮を必要としているすべての人。(障害者手帳の有無は要件としていません)

○ヘルプマークの使い方
名前や援助してほしいことなどを同封のシールに記入し、ヘルプマークの片面に貼ります。
ヘルプマークはストラップになっているので、かばんなど、まわりから見やすいところに付けてください。
個人情報を含む内容を記入する場合には、ご本人とご家族で十分に話し合い、判断のうえでご利用ください。

ヘルプマークの裏面には、配慮の必要なことやどんな病気なのかが書いてあります。
記載例:私は耳が聞こえません。筆談での対応をお願いします。

ヘルプカードとは

援助や配慮を必要としている人が携帯し、必要な支援や配慮を周囲にお願いするためのカードです。緊急連絡先や配慮してほしいことを記入することができます。

○ヘルプカードの提示があったら
カードには必要な支援が記入されています。その内容に沿った支援をお願いします。

問合せ:福祉保健課
【電話】61-3920

てんかんとの半生を著した本と漫画を寄贈

てんかんの症状や発作時の対応方法を多くの人に知ってもらいたいと、永平寺町在住で日本てんかん協会県支部代表の河合利信さんが、病気と共に生きた自身の半生などを著した書籍と漫画本を寄贈してくださいました。
河合さんは1歳半で発症し、難治性の「側頭葉てんかん」でした。42歳のときに手術を受け、発作が起こることはなくなりましたが、66歳の現在もてんかんへの理解を深めてもらおうと活動しています。
寄贈いただいた書籍と漫画本では、自身の半生や病気の症状、発作時の対応方法などをまとめています。河合さんは「発作時に刃物など危険な物が周囲にあったら遠ざける」「衣服を緩めるなど安全を確保して、手を出さずに様子を見ていてほしい」「発作の様子を映像に残し、主治医らに見せるといい」とアドバイス。「てんかんは見た目ではわかりにくい。発作は一時的なもので、あとは普通の人と同じ」と理解を求めています。

・てんかんのこと、知ってください
自身もヘルプマークを身に着けており、どんな病気なのか、どんな支援が必要なのかなどを記しているという河合さん。「てんかんであることをオープンにすることで、周囲の人にわかってもらえるようにすることも大切」と話す。

書籍と漫画本は町立図書館で貸し出しています。
ぜひご覧ください。

【新型コロナウイルス感染症対策】3月13日からマスク着用は個人の判断が基本となります

ただし、下記のような場合には注意しましょう

■周囲の人に感染を広げないために
○マスクを着用しましょう

  • 受診時や医療機関・高齢者施設などを訪問するとき
  • 通勤ラッシュ時など、混雑した電車・バスに乗車するとき

■ご自身を感染から守るために
○マスクの着用が効果的です

  • 高齢者や基礎疾患を有する人(慢性肝臓病、がん、心血管疾患など)、妊婦など、重症化リスクの高い人が感染拡大時に混雑した場所に行くとき

本人の意思に反してマスクの着脱を強いることがないよう、個人の主体的な判断が尊重されるよう、ご配慮をお願いします。
事業者の判断でマスク着用を求められる場合や従業員がマスクを着用している場合があります

令和5年2月10日現在

担当課:保健センター
【電話】61-0111

地域おこし協力隊に西川さん着任

 永平寺町の農業振興によるまちづくりを担う地域おこし協力隊員として、愛知県出身の西川朋子さんが着任し、2月1日、役場本庁において辞令交付式が行われました。西川さんは、まちづくり株式会社ZENコネクトと協力し、農産物特産品などを通じた地域振興やまちづくりの取り組みを行っていきます。
 西川さんは「保育園で栄養士を8年間やっていた。食育活動など食に関する仕事をしていたのでそれを生かしたい」と話し、「シャインマスカット(ぶどう)はもちろん、昔からの特産物を生かして永平寺町を全国に広めていければ」と意欲満々。任期は3年。新しい永平寺町ブランドの誕生が期待されます。

町の施策、県大生が冊子に

 福井県立大学地域経済研究所 高野准教授の教養ゼミ「永平寺町学」を受講する1年生16人が『永平寺町ビジョンガイドブック ととのうまち永平寺町』を製作しました。永平寺町の238の施策を対象に年代別に紹介しているほか、学生たちが注目した15事業について役場職員にインタビューし、施策の概要や始まった経緯・狙いなどをまとめて掲載しています。
2月1日、できあがった冊子を手に、学生らと町職員、地域で活躍するライターやデザイナーのみなさんがグループに分かれて交流しました。学生らは「年代別に表したことで、わかりやすくなった」「子育て世代や働き世代、環境(インフラ)の施策が多いと感じた」「活字だけではわかりにくく、インタビューをして理解が深まった」と振り返っていました。
 普段はなかなか触れることのない町の施策に触れ、学生らはいろんな側面から見ることで自分たちの住むまちの良さを感じたり、さらに地元を掘り下げて考える大切さを感じたりしていました。

水道料金の漏水減免

 敷地内にある給水装置は、ご自身で維持管理していただくものです。漏水が発生し、水道料金が高額となった場合でも、水道料金や漏水修繕にかかる費用はお客様の負担となります。
 ただし、漏水箇所が地下埋設部や壁の中の配管など、注意を払っていても発見することが困難な場合は、例外的に水道料金の一部が減額される制度があります。

■減額対象となるもの

  • 漏水の発見や確認が困難な箇所(埋設部や床下、壁の中の配管など)

■減免の対象とならないもの

  • 給湯器本体や蛇口、トイレのボールタップなどの器具の破損による漏水
  • 漏水と知っていながら修繕を怠ったとき
  • 第三者の故意や過失によって漏水したとき
  • 各種工事の事故による漏水や、井戸水用配管と水道配管が直結しているなどの給水装置が法令違反しているとき
  • 給水装置を新設または修繕して1年に満たないにもかかわらず施工不良により漏水したとき
  • 町の指定給水装置工事事業者以外の業者が修繕したとき

■減免申請
 減免を申請する場合は町の指定給水装置工事事業者で修繕を行ったうえで、上下水道課まで申請書を提出してください。申請書にはどのように修繕したかがわかる写真(修繕前後の写真など)を添付してください。

問合せ:上下水道課
【電話】61-0277

松岡幼稚園・松岡西幼児園の「卒園式」「閉園式」

 令和5年3月31日をもちまして、松岡幼稚園・松岡西幼児園が閉園します。松岡幼稚園は86年間、松岡西幼児園は64年5か月間の歴史に幕が下ります。
 これまで地域のみなさまをはじめ、関係各位、保護者のみなさまの温かいご支援をいただいてまいりました。誠にありがとうございました。

卒園式・閉園式の日時

  • 松岡西幼児園 3月14日(火曜日)9時30分から
  • 松岡幼稚園 3月15日(水曜日)9時30分から

※式典には、関係者などの出席を別途ご案内しています

問合せ:子育て支援課
【電話】61-7250

ご家庭の粗大ごみ回収

4月2日(日曜日)8時から11時

会場:永平寺河川公園

4月30日(日曜日)7時~11時

会場:松岡総合運動公園ゆめパーク

どちらかご都合の良い日をご利用ください。

  • 申込書は3月中旬に全戸配布します
  • 料金などの詳細は、町のホームページをご覧ください

■主な収集物と処理料

  • タンス(4段以上) 500円
  • じゅうたん(8畳) 500円
  • 小型家電 100円
  • タイヤ(18インチまで、ホイール付き) 600円
  • 布団(大人用) 200円

問合せ:住民税務課
【電話】61-3945

粗大ごみ回収日に持ち込めなかったときは

こちらへ持ち込むことができます

有限会社大橋商店(東古市5-15)

  • 月から金曜日 9時から17時
  • 土曜日 9時から12時

※年末年始、日曜日、祝日を除く

「こんなものもいいかな?」と疑問に思ったらお問い合わせください。収集の日時についてもご相談ください。

持ち込み品、料金:別途処分料のかかるものがあります。
収集運搬:車へ積み込めないときなどは、ご自宅へ収集にうかがいます。別途収集運搬料がかかります。

◎不明な点はお問い合わせください

問合せ:有限会社大橋商店
【電話】63-3438

増やそう!リサイクル(Recycle) 減らそう!燃やせるごみ(Reduce)

発火事故防止のため充電式電池の分別をお願いします

 携帯電話、おもちゃ、電子たばこなどの小型家電や電子機器に使用されている充電式電池(リチウムイオン電池、ニッケル水素電池、ニカド電池)が原因となる発火事故が全国で多発しています。電池は破損・変形などの原因で発火することがあるため、燃やせないごみなどと一緒に出すことはできません。
 また、資源・有害ごみの日に出せるのは充電式でない乾電池とボタン電池だけです。不要になった充電式電池は、町内の電器店、携帯電話の販売店、ホームセンターなどに持ち込んでください。回収された電池は、専門の処理事業者に引き渡されリサイクルされます。
 事故防止のため分別の徹底にご協力をお願いします。

 モバイルバッテリー、コードレス家電、電動工具、加熱式たばこ、デジタルカメラ、おもちゃなどにリサイクルマークが使われています。品物により無料で引き取られる物、有料で引き取られる物がありますので、持ち込む電器店などにお問い合わせください。

問合せ:住民税務課
【電話】61-3945

令和5年度 狂犬病予防集合注射

令和5年度の狂犬病予防集合注射を行います。
畜犬登録している人に集合注射のお知らせ通知を送付します。
未登録の人や新規に犬を飼い始めた人は、場所・時間など福祉保健課へお問い合わせください(動物病院でも登録・予防注射済票の発行ができます)。

集合注射 4月14日(金曜日)

  1. 上志比地区
    9時30分から10時30分
    上志比支所前駐車場
  2. 永平寺地区
    11時から12時
    永平寺支所前駐車場
  3. 松岡地区
    13時30分から15時
    松岡福祉総合センター 翠荘前駐車場

料金

注射料金(注射済票交付手数料含)1頭につき 3,300円
※未登録犬の場合は6,300円必要です

問合せ:福祉保健課
【電話】61-3920

福井県知事選挙・福井県議会議員選挙

告示日

  • 福井県知事選挙 3月23日(木曜日)
  • 福井県議会議員選挙 3月31日(金曜日)

投票日

4月9日(日曜日)7時から20時

開票

4月9日(日曜日)21時から

永平寺緑の村ふれあいセンターにて実施

投票できる人

選挙人名簿に登録されており、かつ住民基本台帳に登録されている人が投票できます。
今回の選挙では、次の両方の要件に該当する人が投票できます。

  1. 年齢要件
    満18歳以上(平成17年4月10日以前に出生した人)
  2. 住所要件
    福井県知事選挙 令和4年12月22日以前から引き続き町内に居住し、住民基本台帳に登録されている人
    福井県議会議員選挙 令和4年12月30日以前から引き続き町内に居住し、住民基本台帳に登録されている人

期日前投票

投票日に仕事や用務で投票に行けない場合などは、期日前投票ができます。

  1. 投票ができる期間
    福井県知事選挙 3月24日(金曜日)から4月8日(土曜日)
    福井県議会議員選挙 4月1日(土曜日)から4月8日(土曜日)
  2. 投票時間
    8時30分~20時
  3. 投票できる場所
    永平寺町役場、永平寺町役場永平寺支所、永平寺町役場上志比支所

○『ハニー松岡店』『ARENA福大病院前店』期日前投票所を開設します!
 4月1日(土曜日)・2日(日曜日)・8日(土曜日) 10時から17時

投票所の混雑による感染拡大を防止するため、期日前投票を積極的に利用するなど分散投票にご協力ください。

問合せ:永平寺町選挙管理委員会事務局
【電話】61-3941

町長へ答申

国民健康保険税税率改定案

 2月13日、永平寺町国民健康保険に関する町運営協議会は、国保税算定の要素になっている「資産割」について段階的に減らしていき、次回改定で廃止などとする税率改定案を、河合町長に答申しました。
同協議会では、2年に1回、改定作業を実施しています。

第二次総合振興計画後期基本計画案

 2月16日、永平寺町振興計画審議会は、まちづくりの基本方針となる第二次総合振興計画の後期基本計画案を、河合町長に答申しました。
 アフターコロナやSDGs、カーボンニュートラルといった新しい観点を盛り込み、北陸新幹線開通に備え、観光施策や人口減少対策の充実を掲げています。

第2次環境基本計画改定案

 2月16日、永平寺町環境審議会は、第2次環境基本計画改定案を、河合町長に答申しました。
改定案では、より環境負荷を減らすことを目的に、自然環境・資源循環・地球環境・生活環境・人づくりの5つの項目について見直し、SDGsの項目と対応付けることで、目標を明確にした計画内容になっています。

国保税改定案、総合振興計画案は、3月議会に諮ります

【無料で受けられます】新型コロナワクチン接種

春からの新生活に向け、新型コロナワクチンの早めの接種をご検討ください。

■オミクロン株対応ワクチン接種(追加接種)
オミクロン株対応ワクチンの効果は、従来ワクチンを上回る重症化予防効果、感染予防効果、発症予防効果が期待されます。
令和5年度4月以降の新型コロナワクチン接種については国の方針が決まり次第お知らせします。
対象者:1・2回接種を完了した12歳以上の人
個別接種:町内7医療機関で実施

○ウェブ予約
・永平寺町での接種を希望の場合
永平寺町コロナワクチン接種予約サイト
【HP】https://www.covid19-vaccine.mrso.jp/183229/VisitNumbers/visitnoAuth/

・乳幼児・小児で、福井市の医療機関での接種を希望の場合
接種券に同封の「福井市コロナワクチン予約サイト」をご覧ください

○電話予約
平日9時から17時
永平寺町コロナワクチン接種コールセンター
【電話】0776-61-0556

・福井県新型コロナワクチン接種センター アオッサ会場(福井市)
実施日や予約方法は県のホームページを確認してください。

担当課:保健センター
【電話】61-0111

屋外スピーカーの音が聞き取りづらいことはありませんか?

防災行政無線の放送を自宅内で聞くことができる戸別受信機の購入費の一部を補助します。

■防災行政無線から流れる放送

  • 気象情報(台風による気象警報の発生)
  • 避難情報(風水害などの避難指示など)
  • 国民保護情報(ミサイル攻撃など)
  • 熊の出没・目撃情報
  • 行方不明者情報(行方不明者の特徴など)
  • 定刻放送(時報) など

自己負担(受信機+アンテナ工事):10から18万円のところ補助を利用すると3万円(非課税世帯は2万円)

○補助対象者
町税などを滞納していない者であり、町内に住所を有する者、または町内に住所を有する事業所

○注意事項
・建物の外壁の影響や電波状況により、建物の外壁に取り付ける外付けアンテナが必要になる場合があります
・アンテナケーブルを建物内に入れ込む場合、壁を貫通することがあります
・屋外拡声機のマイクを使って、自治会などが独自に放送した場合、戸別受信機では受信されません
・受注生産のため、設置まで4か月から5か月かかる場合があります

○必ず下記の業者から見積書をもらい、町に補助金申請書を提出してください

問合せ:防災安全課
【電話】61-3951

永平寺町では個別避難計画の取り組みを進めています

進捗状況(令和5年1月31日現在)

○個別避難計画取組集落 52集落

  • 松岡地区 30集落
  • 永平寺地区 9集落
  • 上志比地区 13集落

○個別避難計画作成件数 145件

対象者

  • 優先度の高い避難行動要支援者
  • 要介護3~5の高齢者
  • 身体障害者手帳1級・2級所持者
  • 知的障がい者
  • 一人暮らし・老々世帯の高齢者
  • ハザードマップで危険な区域に居住する人など
  • 難病患者

問合せ:防災安全課
【電話】61-3951

保健通信

3月は自殺対策月間です

永平寺町健康づくり11(いい)からだ条
第7条 悩みごとがあるときは相談する

■自殺対策への取り組み
わが国では、自殺対策基本法に基づき、例年3月は各月の中で最も自殺者が多い傾向にあることを踏まえて毎年3月を「自殺対策強化月間」と定めています。国、地方公共団体、関係団体などが連携して「いのち支える自殺対策」という理念に基づき「自殺は、その多くが追い込まれた末の死である」、「自殺対策とは、生きることの包括的支援である」という認識の浸透も含めて啓発活動を推進しています。
相談窓口、ゲートキーパー、自殺対策の取り組みなどの情報をわかりやすくまとめたサイト「まもろうよ こころ」を公開しています。

「まもろうよ こころ」のホームページ
【HP】https://www.mhlw.go.jp/mamorouyokokoro

■悩みごとを相談していますか?
こころがつらいときや悩みごとがあるときは一人で抱え込まず相談窓口に相談しましょう。

○電話相談窓口
・永平寺町保健センター
【電話】0776-61-0111
平日:8時30分~17時15分

・ホッとサポート福井
【電話】0776-26-4400
平日:9時~17時

・よりそいホットライン
【電話】0120-279-338(つなぐ ささえる)
24時間対応

○SNS相談
・生きづらびっと(特定非営利活動法人自殺対策支援センターライフリンク)
・こころのほっと チャットウェブチャット(特定非営利活動法人東京メンタルヘルス・スクエア)

厚生労働省「まもろうよこころ」のホームページより

■こころの健康相談
精神科医による無料の個別相談を開催しています。悩みや不安がある、イライラする、気分が沈むなど専門家のアドバイスが必要なときには、お気軽にご相談ください。ご家族のことでも相談に応じます。個人情報は遵守しますのでご安心ください。
相談は無料、予約制です。都合により日時・場所が変更となる場合がありますので必ず事前にお問い合わせください。
相談日時:3月24日(金曜日)、4月7日(金曜日)13時から16時
※お1人あたり約30分から1時間
場所:保健センター(松岡福祉総合センター内)

問合せ:福井健康福祉センター 地域保健課
【電話】36-3429

■平成16年4月2日から平成17年4月1日生まれで日本脳炎の予防接種未接種の人へ
○予診票の有効期限は3月31日です。早めの接種をお願いします。
有効期限までに接種ができない場合は、20歳の誕生日前日までは公費(無料)で接種を受けることができます(接種日に住民票が永平寺町にある人)。
現在お持ちの予診票は使用できなくなりますので、予診票の差し替えが必要です。ご希望の人は母子手帳と現在お持ちの予診票を保健センターに持参ください。

■保健推進員活動レポート
○令和4年度保健衛生功労者知事表彰
健康づくり推進のためにご尽力いただいたとして、保健推進員会長の清水富枝さん、副会長の藤田登美代さん、長谷川いつ子さんの3名が、令和4年度保健衛生功労者として表彰されました。今後なお一層の活躍を期待しております。

■がん検診で要精密検査と判断された人へ
がん検診の精密検査は速やかに受診しましょう。
受診を控えると、早期の発見・治療が遅れ、進行する場合があります。必ず精密検査を受けましょう。

申込み・問合せ:保健センター(松岡福祉総合センター内)
【電話】61-0111

知っトク情報

■水道料金(基本料金・メーター貸付料)の減免期間の終了
新型コロナウイルス感染拡大状況の長期化により、原油価格や物価が高騰しており、その生活支援として水道料金(基本料金・メーター貸付料)の減免を令和4年9月使用分(10月請求)から実施しておりましたが、令和5年2月使用分(3月請求)をもちまして減免期間が終了となります。翌3月使用分(4月請求)より通常料金体系に戻りますので、ご留意ください。

問合せ:上下水道課
【電話】61-0277

■農地の権利移動にかかる下限面積の廃止(農地法3条関係)
農地法第3条により農地の売買・貸し借りなどの権利を取得するには、農業委員会の許可が必要となります。許可を得るためには、許可後の耕作面積が下限面積以上になることが要件の一つとなっており、永平寺町では下限面積を20アールに設定していますが、令和5年4月1日から農地法が改正され、下限面積要件が廃止となります。ただし、農地の権利取得に必要なその他の要件(全部効率利用、農作業常時従事、地域調和など)は、引き続き継続となり、農地として維持していくことがわかる計画書などを提出していただくことになります。許可申請をご検討の際は、農業委員会事務局までご相談ください。

問合せ:農林課
【電話】61-3947

■YONETSU-KANささおか(余熱館)臨時休館
清掃センター焼却施設定期点検のため、YONETSUKANささおかが休館となります。圏域住民のみなさまにはご迷惑をお掛けしますが、ご理解とご協力をお願いします。

○臨時休館日
お風呂・レストラン施設:4月5日(水曜日)から4月21日(金曜日)
温水プール施設:4月5日(水曜日)から4月26日(水曜日)※
※プール内工事の進捗により、温水プール施設開始日は前後します

問合せ:
清掃センター【電話】74-1314
YONETSU-KANささおか【電話】74-2221

■無料法律相談
日時:3月23日(木曜日)13時から16時
場所:永平寺町社会福祉協議会 本所(永平寺町石上27-41)
※相談時間は1人20分程度
※事前に電話予約が必要です

問合せ・申込み:永平寺町社会福祉協議会 面谷
【電話】61-6003

■認知症に関する研修会

  • 4月7日(金曜日)13時30分から14時20分「脳を活性化させよう」
  • 4月13日(木曜日)13時30分から15時「認知症に関する制度と専門病院受診方法」
  • 4月14日(金曜日)13時30分から15時「認知症の基礎知識と対応のポイント」
  • 4月20日(木曜日)13時30分から15時「認知症の基礎知識(医師の講義)」
  • 4月21日(金曜日)13時30分から14時20分「脳を活性化させよう」
  • 4月27日(木曜日)13時30分から15時「認知症を予防するための基礎知識」
  • 4月28日(金曜日)13時30分から15時「認知症の方とのコミュニケーション」

場所:福井県立すこやかシルバー病院2階講堂(福井市島寺町93-6)
対象:一般住民・認知症に関心のある人
参加費:無料(申し込み無しでの入場不可)
定員:24人(定員になり次第、受け付け終了)

問合せ・申込み:福井県立すこやかシルバー病院
【電話】98-2700

■かさじぞうふれあい広場
日時:3月25日(土曜日)10時から13時
場所:ふるさと学習館
内容:春休み企画 ゲーム広場
参加費:お楽しみランチ 子ども無料、大人(協力費)500円

問合せ・申込み:かさじぞう受付
【電話】090-2377-1799

■農業者年金
未来のあなたのために今から備える年金です

○メリット1 加入の条件は3つだけ!

  1. 年間60日以上農業に従事
  2. 国民年金第1号被保険者(免除者などは除く)
  3. 20歳以上60歳未満

○メリット2 節税対策になる!
支払った保険料の全額が「社会保険料控除」の対象

○メリット3 時代に合った年金制度!
少子高齢化時代に強い積立方式を採用

詳しくは…
HP検索:『農業者年金基金』
【URL】https://www.nounen.go.jp

問合せ:
農林課【電話】61-3947
JA福井県永平寺支店【電話】63-2660

■ママのためのおしゃべりサロン
○日時・内容
・3月22日(水曜日)10時30分から11時30分「離乳食相談会」
※希望者には個別相談あり
講師:管理栄養士

・3月29日(水曜日)10時30分から11時30分「絵本の読み聞かせ」
場所:保健センター(松岡福祉総合センター内)
対象:町内在住の1歳未満児と保育者
※事前の申込み不要。当日会場にお越しください

問合せ:保健センター
【電話】61-0111

■若者・氷河期世代応援「就職相談会」
一人ひとりの働く悩みにお答えします。「就職活動をしているが採用が決まらない」「頭ではいろいろと考えているが、なかなか行動に移せない」など就職に向けた個別相談や「本当の自分」「自分の知らない自分の長所」を知って就職に活かす交流分析などを実施します。
日時:3月14日(火曜日)10時から15時30分(事前予約制。1組45分)
場所:ハローワーク福井(福井市開発1丁目121-1)
対象:若年者(50歳まで)やその家族
相談対応者:ハローワークの職員や専門相談員が対応します
申込み:福井市しごと支援課まで電話またはメール受け付け(3月10日まで)
定員:4組まで(先着順)

問合せ・申込み:福井市 商工労働部 しごと支援課
【電話】20-5321【FAX】20-5323【E-mail】[email protected]

■日本スポーツマスターズ2023 福井大会ボランティア募集!
9月に開催される福井大会を支えるボランティアを募集しています。活動したい会場市町や日程を選んで参加できます。参加者には大会記念ポロシャツの提供を予定しています。
申込み締切:5月31日(水曜日)
申込み方法:QRコードからお申し込みください
※日程や会場など募集内容の詳細も確認できます

問合せ:日本スポーツマスターズ2023福井大会実行委員会事務局(福井県スポーツ課内)
【電話】20-0747【FAX】20-0664

■自衛官募集

  1. 一般幹部候補生
    受付期間:4月14日(金曜日)まで
    資格:22歳以上26歳未満の男女かつ大学卒業者(見込み含む)
    1次試験日:4月22日(土曜日)・23日(日曜日)両日
  2. 予備自衛官補
  • 一般
    受付期間:4月6日(木曜日)まで
    資格:18歳以上34歳未満の男女
    試験日:4月15日(土曜日)
  • 技能
    受付期間:4月6日(木曜日)まで
    資格:18歳以上53歳未満で国家免許資格を有する者
    試験日:4月16日(日曜日)

問合せ:自衛隊大野地域事務所
【電話】0779-65-6325

■事業者のみなさまへ「消費税のインボイス制度」登録申請受付中
令和5年10月1日からインボイス制度が始まります。インボイスを交付する事業者となるには、事前に登録が必要です。

詳しくは国税庁ホームページ
【URL】https://www.nta.go.jp
「インボイス制度特設サイト」をご覧ください。

問合せ:国税庁専用ダイヤル
【電話】0120-205-553(無料)

■「ふく育割」の申請期限が延長
令和4年9月1日時点で18歳未満のお子様がいる世帯で「ふく育割」をまだ取得していない人は、ぜひ申請してください(対象には、令和4年4月2日から8月31日までに18歳になったお子様を含みます)。
また、妊婦がいる世帯も対象です。
申請期限:3月10日(金曜日)まで

問合せ:福井県「ふく育」特別コールセンター
【電話】50-6940
(平日10時から17時)

春の火災予防運動【期間3月20日(月曜日)から26日(日曜日)】

■2022年度全国統一防火標語「お出かけは マスク戸締り 火の用心」
○高齢者の一人暮らし世帯を対象とした防火訪問を実施します
ご協力をお願いします!
永平寺町消防本部では、春の火災予防運動の一環として、住宅火災の発生防止と被害の軽減、火災による高齢者被害を低減することを目的に消防職員が高齢者の一人暮らし宅へ防火訪問を実施します。訪問を実施する場合に、住宅内への立ち入りもお願いする場合もあります。

防火訪問でチェックを行う項目

  • 住宅用火災警報器の点検・交換の推進
  • 火気取り扱いの注意点・防火対策の指導
  • 電気配線などの点検

■幼年消防クラブ員が防火広報を実施します!
ハニーARENA(アレナ)福大病院店前で、永平寺町幼年消防クラブ員(園児)による広報活動を実施します。園児の防火意識向上にあわせ、各ご家庭に設置している住宅用火災警報器の点検・交換推進を呼びかけます。
ご来店のみなさまにはご迷惑をお掛けしますが、ご理解とご協力のほどよろしくお願いします。
日時:3月13日(月曜日)10時頃から
※天候の状況によっては、中止となる場合があります

※10年以上経過した住宅用火災警報器は正常に作動しない可能性もありますので、点検・交換をお願いします

■消防団に防災学習・災害活動車を配備
2月6日、公益財団法人日本消防協会から防災学習・災害活動車が寄贈されました。配備された車両は、防災訓練などへの取り組みを支援するため、平時は地域住民、子どもたち、事業所などの防災学習や防災指導用として活用し、災害時には緊急車両として消火・救助資機材などを搬送します。

問合せ:消防本部
【電話】63-0119

出産・子育て応援事業

永平寺町では経済的支援として「出産・子育て応援ギフト」を給付します。

出産応援ギフト

永平寺町に住所を有し、令和5年1月1日以降に妊娠届を提出した妊婦(産科医療機関などへの受診が確認できた人)が対象
妊婦1人あたり5万円給付

  • 申請方法
    妊娠届出時に、永平寺町の保健師などとの面談を実施したうえで申請書への記入を依頼します。(振り込み先の通帳などの写しが必要※妊婦名義に限る)

子育て応援ギフト

永平寺町に住所を有し、令和5年1月1日以降に出生した子どもを養育する人が対象
子1人あたり5万円給付

  • 申請方法
    出生届提出後、赤ちゃん訪問時での面談を実施したうえで永平寺町の保健師が申請書への記入を依頼します。(振り込み先の通帳などの写しが必要)

問合せ:子育て支援課
【電話】61-7250

交通指導員募集

 町民の交通安全のために活動していただく交通指導員を募集しています。
 活動内容は、通学路における街頭指導活動や交通安全教室などの交通安全活動、各種行事における交通整理誘導です。
 お問い合わせは防災安全課へお願いします。

問合せ:防災安全課
【電話】61-3951

知っておきたい国民年金

■令和4年分 公的年金等の源泉徴収票の発送
確定申告に必要な「公的年金等の源泉徴収票」が、令和5年1月中旬(1月16日~)から順次発送されています。
届いていない人または紛失した人はねんきんダイヤル(0570-05-1165)に、お問い合わせください。

問合せ:
福井年金事務所【電話】23-4518(ナビダイヤル(1)→(2))
住民税務課【電話】61-3945

永平寺町高齢者・障がい者の見守りSOSネットワーク登録

 SOSネットワークとは、永平寺町や関係機関が連携し、認知症の高齢者などが行方不明となった場合、速やかに発見・保護するためのシステムです。
 認知症などにより行方不明となるおそれのある人を対象とし、その人の写真や特徴を事前に永平寺町に登録することで、いざというときに関係機関に速やかに詳細な情報を提供することができ、早期発見・保護につながります。
 ひとり歩きなどで行方不明となるおそれがある人のご家族には、まず事前登録をお勧めします。また、この事業に協賛し支援機関として協力体制のとれる事業所や団体も協力団体登録をお願いします。

■緊急対応フロー

登録窓口・問合せ:
地域包括支援センター【電話】61-6166
福祉保健課【電話】61-3920

軽自動車やバイクの廃車・変更などのお手続きはお済みですか?

 軽自動車税(種別割)は、毎年4月1日(賦課期日)現在の軽自動車などの所有者(使用者)に課税されます。軽自動車やバイクの廃棄・譲渡または住所に変更があったなどの場合には、廃車や変更の手続きをしてください。廃車や変更の手続きがされていない場合は、前所有者(前使用者)に課税されますので、手続きが必要な人はお忘れのないようにお願いします。
 軽自動車税(種別割)は、月割課税制度がないため、年度の途中で廃車手続きしても税金をお返しすることはありません。手続きの窓口は車両の種類によって異なります。詳細は下記の表をご参照ください。

問合せ:住民税務課
【電話】61-3944

講演会「75歳からの備え」~エンディングノートを活用して~

 人生100年時代となりました。高齢期に入った一人ひとりのみなさんが上手に老いること、最期まで自分らしく生きることは大切なことです。75歳前後の年齢で、自分の現在から人生の最期に到るまでの生き方、暮らし方について、エンディングノートを活用して考えてみましょう。
日時:3月14日(火曜日)10時から11時30分
場所:永平寺開発センター2階消防ホール
講師:明治安田生命 チーフコンシェルジュ 池田 晶子氏
要申込み:エンディングノートの準備のため、事前にお申し込みをお願いします(先着50人)。

申込み・問合せ:福祉保健課
【電話】61-3920

住み慣れた地域で安心できる暮らしを続けていくために

■地域包括ケアシステム
○地域包括ケアシステムとは…
住み慣れた地域で自分らしい暮らしを続けることができるように、医療、介護、福祉、生活支援サービスなどが連携して、必要とするサービスを切れ目なく受けることができる地域づくりのことです。高齢社会を迎え、高齢期でも住み慣れた地域で自分の望む生活を続けていくためには必要な仕組みです。
最期まで、住み慣れた地域で自分が望む場所で、必要なサービスを受け、安心して自分らしい暮らしが続けられる社会を目指して、かかりつけ医を中心とした在宅医療と介護サービスなどを連携しています。

  • 医療
    「かかりつけ医」を中心に、訪問診療や往診を含め、訪問看護、歯科医師、薬剤師との連携を充実し支えています。
  • 介護
    訪問介護、通所介護などのサービスを充実させています。また、通所、訪問、お泊りを合わせた小規模多機能型居宅介護など「地域密着型サービス」の施設整備をしています。
  • 生活支援
    一人暮らしや認知症の高齢者の生活を支援するさまざまな生活支援や財産管理など権利擁護の支援を行っています。地域で、安心して暮らし続けるためには、ご近所の力「見守り・支え合い」が重要です。
  • 介護予防
    筋力トレーニング教室や生き生き百歳体操などの介護予防教室やサロンなどの活動を通じて介護予防を推進しています。
  • 地域包括支援センター(相談・支援)
    高齢者のための総合相談窓口です。介護や介護予防、医療や福祉などあらゆる分野の相談を受け付けます。

相談先:地域包括支援センター
【電話】61-6166

担当課:福祉保健課
【電話】61-3920

老朽空き家の解体工事補助金 最大50万円

空き家を放置すると、地域住民の生活環境に影響を及ぼします。町では、空き家の解体や利活用を進めるため、町内の老朽化した住宅などを解体する人に解体費の一部を補助します。

対象空き家:以下のすべてを満たす空き家

  1. 1年以上空き家になっている町内の木造住宅など
  2. 個人が所有のもの
  3. 所有権以外の権利が設定されていないもの
  4. 近隣の住宅に危害を与える空き家など(瓦や壁の飛散など)

対象者:以下のすべてを満たすもの

  1. 空き家の所有者、相続人など
    ※所有者、相続人が複数の場合は全員の同意書が必要
  2. 町税の滞納がない人
  3. 暴力団員などでない人

対象工事

空き家を解体し、敷地を更地にする工事

※以下のいずれかに該当する場合は補助対象が受けられません

  1. 補助金の交付決定前に着手した工事
  2. ほかの補助金の交付を受けている工事
  3. 交付決定前に解体業者と契約を締結している場合

補助額

最大50万円(解体工事費の1/3)
・老朽空き家…50万円、
・準老朽空き家…30万円を限度とする

申請期間

7月31日(月曜日)まで

補助金の交付を受けるには、事前申請が必要です。詳しくは防災安全課までお問い合わせください。

問合せ:防災安全課
【電話】61-3951

汚泥乾燥肥料を無料配布中

 永平寺町では、上志比中央、東部、西部地区農業集落排水処理場で発生する汚泥を有効活用するため、脱水・乾燥させ、汚泥乾燥肥料「もこもこ」を生産しています。粗粒状になっているので取り扱いが簡単で、一般の肥料同様に使用できます。無料ですので各保管場所からご自由にお持ちください。
 なお、「もこもこ」は随時生産していますが、生産が追いつかない場合があります。ご了承ください。

■保管場所

  • 上志比中央地区農業集落排水処理場(牧福島4-42-1)
  • 永平寺緑の村ふれあいセンター(地下駐車場南側)
  • 松岡総合運動公園(旧B and Gプール管理棟裏)

○中央地区
ちっ素:5.7%
リン酸:5.7%
加里:0.5%未満
銅全量:1,300mg
(1kgあたり)

○東部・西部地区
ちっ素:6.2%
リン酸:6.7%
加里:0.5%未満
銅全量:1,200mg
(1kgあたり)

問合せ:上下水道課
【電話】61-0277

永平寺町企業版ふるさと納税による寄付をいただきました

 企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)は、国が認定した地方公共団体の地方創生プロジェクト(地域再生計画)に対し、企業が寄付を行った場合、法人関係税から税額控除する仕組みです。
 令和3年3月、「永平寺町まち・ひと・しごと創生総合戦略計画」が、企業版ふるさと納税の対象事業に認定されました(地域再生計画)。これにより、本社が永平寺町以外に所在する企業が、町の関連事業に寄付を行うことで、通常の寄付金控除の3倍の税制優遇を受けることができます。

■永平寺町の地方創生の取り組みに賛同し、企業版ふるさと納税による寄付をしてくださった企業

https://www.town.eiheiji.lg.jp/200/300/314/p010605.html

ご寄付は、ご意向に沿った形で、地域のさらなる発展のため、有効に活用させていただきます。
上記のほかにも10社からご寄付いただいております。

担当課:総務課
【電話】61-3941

北陸新幹線ウェルカムフェスタ 北陸新幹線福井開業1年前イベント

令和6年春の北陸新幹線福井開業に向けて、福井市、大野市、勝山市、永平寺町の嶺北市町と連携しながら、福井の魅力をPR!今年は北陸新幹線沿線自治体の長野市も参加します。

日時

3月25日(土曜日)10時から16時

会場

ハピテラス JR福井駅西口出てすぐ

北陸新幹線開業ウェルカムダンスや観光PRタイム、ビンゴ大会など、内容盛りだくさんのステージイベントのほか、フードコーナーには北陸新幹線沿線県のご当地グルメが大集合!新幹線大好きコーナーでは、ミニ北陸新幹線乗車体験や子ども向けJR制服が着られるフォトスポット、北陸新幹線紹介動画を見て答える北陸新幹線クイズラリーなど、子どもから大人まで楽しめます。

■鉄道・バスで来場した人先着400人にノベルティプレゼント!
当日の乗車が確認できるもの(駅での写真など)を提示した人が対象

■ステージイベントではイメージキャラクターも大集合!

■小学生以下先着100人にプレゼント!
転んでも起き上がって走るミニカー
9時30分から整理券を配布

■3月24(金曜日)16時から20時
今年は前夜祭(ビアガーデン)も開催!

問合せ:
福井市 新幹線プロモーション課【電話】20-5677
永平寺町商工観光課【電話】61-3921

永平寺町特産品野菜レシピコンテスト入賞作品

■永平寺精進焼き
渡辺 光江さん

○材料(4人分)
ニンニク…1かけ
にんじん…1cm位
玉ねぎ…1個(小)
トウモロコシ…5cm位
キャベツ…2枚
うすあげ…1/2枚
だし醤油…少々
小麦粉…80g
ミニトマト…5個
ケチャップ…大さじ1
お好みソース…大さじ1
オリーブオイル…大さじ4
パセリ…少々
昆布茶…少々

○作り方

  1. ニンニクは薄切り、にんじんは千切り、玉ねぎは薄切り、トウモロコシは粒を外し、キャベツは千切りにする
  2. ミニトマトは4つ切りにし、ケチャップ、お好みソース、オリーブオイル大さじ1と混ぜておく
  3. フライパンにオリーブオイル大さじ1を入れ、ニンニクとトウモロコシを炒め、火が通ったら塩少々をふり取り出す。オリーブオイル大さじ1を入れてうすあげを焼く。焼けたら取り出して1cm角に切り、だし醤油をかける
  4. ボウルに小麦粉・昆布茶を入れて水で溶き、にんじん・玉ねぎ・トウモロコシ・キャベツを入れ混ぜる
  5. フライパンにオリーブオイル大さじ1を入れ、うすあげを入れる。次に混ぜた具を入れ蓋をして中火の強で3分間焼く(少し焦げ目がつくくらい)。ひっくり返してあと1分間焼く
  6. 皿に盛付け、パセリのみじん切りを飾り、(2)のフレッシュなトマトソースをかける

このほかの入賞作品レシピも町ホームページでご紹介しますので、ぜひ作ってみてくださいね。

県観光連盟主催観光アカデミー「最優秀賞」「優秀賞」

 福井県観光連盟が主催する観光アカデミー(観光ビジネスプラン策定プログラム)で、吉田酒造株式会社、いのうえ株式会社のビジネスプランが、それぞれ、最優秀賞、優秀賞に選ばれました。両プランとも新幹線開業の好機を前に、地域の課題を捉え地域に実りあるプランで、今後益々のご活躍が楽しみです!

アラレガコの食文化知って

■県大レストランで試食会を開催
 1月26日、福井県立大学の学食「県大レストラン」で、アラレガコの唐揚げの試食会が行われました。アラレガコの名前とそのおいしさを広く知ってもらい、福井の食文化を楽しんでもらおうと「九頭竜川アラレガコ伝統文化を守る会」が企画。県大レストランを利用するみなさんに、体長10cmほどのアラレガコを唐揚げにして提供しました。
 これまでにも、町内外の小中学校や公民館などで試食会を行ってきましたが、大学での試食会は今回が初めて。守る会の会長で、アラレガコ研究の第一人者でもある福井県立大学海洋生物資源学部の田原教授は「試食会を通して多くの人にアラレガコの存在を知ってもらい、そこから伝統漁や食文化にも関心を持ってもらうことで、伝統文化の継承に結び付けていきたい」と話していました。試食した学生は「川魚特有のくせがなくておいしい。サクサクして骨まで食べることができ、思ったより食べやすい」と、じっくりと九頭竜川の恵みを味わっていました。
 試食会は、翌27日にも行われ、2日間で200食のアラレガコが提供されました。

ダンスコンテストで全国優勝

 2月9日、ストリートダンスの全国大会「InDaHouse 2022」オープン部門で優勝したDaiNA(ダイナ)のメンバーで町内在住のダンサー、竹澤優さんが河合町長を表敬訪問し、優勝の喜びを報告しました。
 DaiNAは竹澤さんを中心に高校生2人を加えた、3人編成のダンスチーム。コロナ禍で個人練習の時間が多くなり、3人の動きを合わせるのにとても苦労したそうです。今回出場した大会はストリートダンスを審査する大会で、10か月にわたってオンラインで予選を行う大会。予選上位10組による決勝戦が1月8日に東京で行われ、DaiNAのみなさんが見事優勝の栄冠を手にしました。
 今後、ダンスで福井県をもっともっと盛り上げたいと意気込む竹澤さんに、河合町長は「ダンスは見ている人もやっている人もみんなが笑顔になり、明るくなる。町としてもできる限り協力するので、一緒に福井を盛り上げていきましょう」と話していました。

上志比どんど焼き

 1月29日、雪が降りしきる中、上志比農村公園ゲートボール場にて上志比地区振興連絡協議会主催でどんど焼きが開催されました。今回は新型コロナ感染拡大防止のため、イベントや出店などは行わずに「永平寺町どんど焼き」としてではなく、「上志比どんど焼き」として実施されました。

こんにちは食改です

■みずなとひじきの白和え
今回、紹介するレシピは、食卓に野菜料理をプラス1皿!豆腐とマヨネーズの組み合わせが新鮮な「みずなとひじきの白和え」です。1日の野菜摂取量350g以上を目指しましょう。

○みずなとひじきの白和え
1人分エネルギー:182kcal、タンパク質:7.4g、脂質:12.9g、炭水化物:12.4g、食物繊維:5.8g、塩分:1.2g

・材料(4人分)
みずな…320g
ひじき(乾物)…16g
にんじん…80g
塩・こしょう…少々
木綿豆腐…200g
オリーブ油…小さじ2
(A)白すりごま…大さじ2
(A)マヨネーズ…大さじ2
(A)砂糖…小さじ2
(A)醤油…小さじ2
(A)塩…少々

・作り方

  1. みずなはさっと茹でて冷水で冷まし、4cmの長さで切る
  2. ひじきは戻し、にんじんは斜めせん切りにしてオリーブ油で炒め、塩、こしょうをして冷ます
  3. 豆腐は茹でてザルにあげて冷まし、水気を絞る
  4. ボウルに3を入れ、泡立て器でつぶし、(A)と1・2を入れて混ぜる

出典:かんたんレシピ GOGO野菜

問合せ:保健センター
【電話】61-0111

町からの配布物や回覧物をホームページで

 町から自治会に配布・回覧をお願いしている印刷物の情報を、3月より町ホームページに掲載しています。QRコードを読み込むことで、簡単にスマートフォンなどで閲覧できますので、ご利用ください。
 町では、今後もデジタル技術を活用した行政サービスの向上に努めていきます。

毎月 第1第3金曜日 更新

問合せ:総務課
【電話】61-3941

「マイナンバーカード交付通知書」が届いたらカードの受け取りはお早めに!

カードを申請済みで受け渡し準備ができた申請者に、茶封筒を送付しています。

■役場本庁で
平日8時30分から17時15分

  • マイナンバーカードの申請サポート
  • 電子証明書の更新
  • マイナンバーカードの交付(受け取り)
  • マイナポイントに関する手続き

休日窓口:3月12日(日曜日)、3月26日(日曜日)8時30分から12時
夜間窓口:3月2日(水曜日)、3月23日(木曜日)19時まで 毎週火曜日も19時まで

■マイナンバーカードでマイナポイント
2月末までにマイナンバーカードを申請した人対象
マイナポイント申し込み期限:5月末まで
一部キャッシュレス決済については、期限を5月末以前に設定している場合があります

最大20,000円分
マイナポイントを申し込んでいない人は、早めに申し込もう!

■永平寺町内のすべての郵便局でマイナンバーカードの申請サポート
3月31日(金曜日)まで
平日9時から17時
持ち物:本人確認書類(運転免許証、健康保険証、介護保険証、子ども医療受給者証など)

カードの受け取りは本庁住民税務課になります

申請率:80%(令和5年2月末現在)

問合せ:住民税務課
【電話】61-3945

情報配信元

総務部門 総合政策課

電話番号:0776-61-3942 
ファックス:0776-61-2434
メール:seisaku@town.eiheiji.fukui.jp
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