最終更新日:2024年4月5日

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広報永平寺 令和6年4月号

広報永平寺「令和6年4月号」を発行

主な内容は

【CONTENTS】

はたちのつどい

小中学校卒業式

北陸新幹線福井開業イベント

令和6年能登半島地震 災害派遣報告

令和6年度 永平寺町当初予算

関連書類

町民カレンダーは本誌P16,P17にあります。


広報内容の文字情報

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永平寺町 はたちのつどい

 3月10日、令和6年永平寺町はたちのつどいを上志比文化会館サンサンホールで行いました。令和5年度に20歳となった232人(式典参加150人)は、友人や家族、恩師らとともに喜びを分かち合いました。
 実行委員会の牧嶋利矩さんが「生まれ育った故郷である永平寺町に感謝し、大人としての自覚と責任を持つ」とあいさつ。寺岡諒太郎さんと山村優輝さんは「社会の一員として支えられる側から、人を支えることができる側になれるよう前進していきたい」と誓いの言葉を述べました。

小中学校 卒業式

333人 学び舎 巣立つ

 3月8日、14日の両日、町内の小中学校で、令和5年度卒業証書授与式が執り行われ、 中学3年生162人と小学6年生171人が晴れの日を迎えました。 新型コロナウイルス感染症の5類移行後初の卒業式となり、各校では、コロナ禍前のような制限のない形式で式を実施。保護者や教員、在校生が見守る中、卒業生はみな引き締まった表情で卒業証書を受け取っていました。
 式典後に在校生が卒業生を見送る場面では、 コロナ禍では見られなかった手をタッチする場面も見られ、卒業生は笑顔で学び舎をあとにしました。

志比北小学校 休校式

別れ惜しむ 新年度から志比小と統合

 4月から志比小学校と統合する志比北小学校で、3月22日、休校式が行われ、児童や教員、卒業生ら約170人が、慣れ親しんだ学び舎との別れを惜しみました。
 昭和34年度卒の酒井一男さんは「自分、子ども、そして孫もここに通った。孫は4月から6年生。志比小学校でも元気に過ごしてほしい」と話していました。

  • 「いつまでも志比北小学校が大好きです。ありがとう」と在校生ら
  • 歴代校長の写真展示
  • 在校生と一緒に校歌を歌う卒業生
  • 思い思いのメッセージを書く卒業生
  • 懐かしい思い出の数々が流れる写真動画

北陸新幹線福井開業 町内でもお祝いイベント開催

 福井県にとって100年に1度のチャンスといわれる北陸新幹線福井延伸。3月16日には福井駅や敦賀駅などで歓迎セレモニーが開催されたほか、県内各地でお祝いイベントが開催され、賑わいをみせました。
 永平寺町でも、永平寺門前ポケットパーク、永平寺門前観光案内所、道の駅禅の里、えちぜん鉄道永平寺口駅、えい坊館でイベントを開催。多くの観光客をお迎えし、永平寺町の特産品のふるまいや観光PRなどを行いました。
 今後も永平寺町にたくさんのお客様が来てくださるよう、笑顔とおもてなしの心でお迎えしましょう!

  • 東京から新幹線に乗って訪れた観光客にパンフレットやノベルティを渡す、永平寺町観光ボランティアの会の前川さん[えちぜん鉄道永平寺口駅]
  • 町特産サクラマスの粕汁や葉っぱ寿司のふるまい[門前ポケットパーク]
  • 道の駅禅の里8周年祭
  • 来町者に向けて書かれた子どもたちからの温かいメッセージ[町内各所に掲示]

観光案内所

 北陸新幹線の開業にあわせ、3月16日から、門前地区にある観光案内所で、スタッフによる観光案内がスタートしました。国内外の観光客に喜んでいただくことでさらなる関係人口の増加につながるよう、広く永平寺町をPRしていきます。16日・17日は新幹線に乗ってお越しいただいた人に永平寺町の地酒をふるまったほか、SNSに登録した人にノベルティグッズを進呈しました。

問合せ:商工観光課
【電話】61-3921

企業版ふるさと納税を活用「第二期門前再生事業」

 3月3日、永平寺門前においてカフェ・セレクトショップ「Hikari Terrace輝坊(ヒカリテラスきぼう)」の地鎮式が執り行われました。第二期門前再生事業として、永平寺町企業版ふるさと納税活用支援事業補助金を活用して整備され、10月1日のオープンを予定しています。
 北陸新幹線やインバウンドによる外国人観光客の増加が見込まれる新たな観光スポットとして期待されます。

「新ときの箱」 50年後へ児童手紙

 3月2日、松岡小学校の創立150周年記念式典があり、全校児童や歴代校長ら約400人が節目を祝いました。
 式典では今から50年前の記録映像を鑑賞したほか、新たなときの箱の封印セレモニーが行われ、全校児童が50年後の自分に宛てて書いた手紙を箱に収納しました。この箱は、学校で大切に保管され、創立200周年で開封される予定です。
 また、同校の卒業生で永平寺町ふるさと大使の和太鼓奏者TAKUYAさんのステージもあり、式典に花を添えました。

  • 新ときの箱の封印セレモニー
  • 和太鼓奏者TAKUYAさんによる繊細で迫力あるステージ

永平寺町 地域おこし協力隊

地元食材を使ったワークショップ

 3月9日、町の食と農をテーマにしたイベント「いただきますフェス」を永平寺町四季の森複合施設で開催しました。
町内産の米と味噌を使ったおにぎりや、野菜の切れ端を使ったスタンプ、石臼を使ったきな粉づくりなど、13種類のワークショップを地域おこし協力隊の西川さんと中野さんが企画。町内外から多くの親子連れが訪れました。
 会場では食育の映画上映や、もちつき体験とふるまいなどもあり、来場者はさまざまな体験を笑顔で楽しんでいました。

  • 石臼を使ったきな粉づくり
  • 野菜の切れ端でスタンプ
  • にんにくスプラウトづくり

輪投げで健康!笑顔!

 2月23日、松岡公民館で輪投げ大会が開かれました。松岡公民館の企画講座として、毎月第4金曜日に開いている健康教室の一環で開催。町内各地区から45人が参加し、5人1組9チームが、合計点数を競いました。
 優勝した山田隆正さんは「輪投げの楽しさはみんなと会って、話ができること」とし「毎週練習している成果が出て、うれしい」と喜びを語りました。

漢字一文字に思い込め 志を立てる

 幕末の福井藩士、橋本左内が啓発録で成人としての誓いなどを記した年が数えで15歳だったことにちなみ、町内各中学校では、2年生を対象に立志式を実施。生徒一人ひとりが思いを込めて揮毫した漢字一文字を掲げ、自分の夢や決意、感謝の思いを発表しました。

町長とすまいるミーティング in 松岡中学校

 3月1日、松岡中学校において、町長とすまいるミーティングを開催。中学3年生が町長に聞いてみたいことや提案をぶつけました。
 生徒たちから「少子高齢化が進む中で、町が行っている人口増加の取り組みは」「子育てのまちのイメージがあるが、高校生や大学生へのサポートは」「地方債を発行してたくさんの借金があるのに、どうして給食費や医療費の無償化の支援をやるの」など、さまざまな質問が出ました。ある生徒からは「中高生がボランティアとして参加できるイベントを知りたい」という要望があり、河合町長は「いろんな団体と話して、エントリーしやすいようにしていく」と回答しました。
 中瀬摩耶さんは「(町職員だけでなく)いろんな人、たくさんの人が町のために取り組んでいることがわかった」と話していました。生徒たちにとって、自分たちが住む町について深く考えるきっかけになったようです。

答申

第9期 高齢者福祉計画・介護保険計画

 令和6年度から3年間の高齢者福祉施策、介護保険事業計画の方向性を示す「永平寺町第9期高齢者福祉計画・介護保険計画」がまとまり、同計画策定委員会の中谷芳美委員長(福井県立大学教授)が河合町長に答申しました。
 同計画では、従来からの福祉サービスの充実に加え、高齢化の進行や介護予防への無関心層が増えている現状を踏まえ、「健康寿命の延伸」を重点目標に掲げています。高齢者がいつまでも住み慣れた地域で安心して暮らしていけるよう、人口減少社会への危機感をもって福祉、医療、介護、防災などの施策推進に取り組んでまいります。

第4次 障がい者基本計画
第7期 障がい福祉計画
第3期 障がい児福祉計画

 永平寺町第4次障がい者基本計画・第7期障がい福祉計画・第3期障がい児福祉計画がまとまり、同計画策定委員会の岡田隆志委員長(福井県立大学准教授)が河合町長に報告しました。
 障がいのある人が自らの意思によって地域で生活を送ることができるよう、支援の充実や必要とされるサービスの提供体制の構築を進めるとともに、地域住民への理解促進とあわせた社会参加や就労機会の充実など、新たな課題やニーズに対応できる施策を推進してまいります。

道の駅禅の里にポケふた

 ポケモンの絵が描かれたマンホール蓋「ポケふた」が、株式会社ポケモンより県を通じて永平寺町へ寄贈され、3月14日、道の駅禅の里に設置しました。ふくい応援ポケモン「カイリュー」と「ダクマ」がデザインされています。ぜひ、ご覧ください。
 ※ポケふた周辺で写真撮影などを行う場合はマナーを守り、周囲の迷惑にならないようにしてください
(C)Pokémon.(C)Nintendo/Creature Inc./GAME FREAK inc.ポケットモンスター・ポケモン・Pokémonは任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商品です。

山火事(林野火災)に注意!!

 林野火災は、2月から4月にかけて発生しやすくなっています。春に林野火災が多いのは、枯葉が地上に積もり、下草も枯れているうえ、降雨量が少なく、空気が乾燥しやすい気象条件となっており、さらにこの時期になると火入れが行われ、また山菜取りなどにより入山者が増えることが要因と考えられます。
※野焼きは法律により禁止されています

  • たばこの吸い殻は確実に後始末をする!
  • キャンプなどでのアウトドアレジャーで使用した火の後始末を忘れない!
  • 乾燥時や強風時にはたき火をしないこと!

林野火災の大部分は、みなさん一人ひとりの注意で防ぐことができます。
林野での火気の取り扱いには十分気をつけましょう。

火事・救急・救助は119番

問合せ:永平寺町消防本部
【電話】63-0119

大本山永平寺消防訓練

 3月11日、文化財保護にともなう火災防ぎょ訓練を大本山永平寺にて実施しました。寺院内に保管されている重要文化財の搬出、国の有形文化財である建造物の火災延焼を防止するため、大本山永平寺自衛消防隊と永平寺町消防署・消防団が消火活動の連携強化を図りました。

一人暮らし宅に防火訪問

 県内一斉「春の火災予防運動」にともない、火災予防運動前の3月16日、永平寺町松岡御陵地区の一人暮らし宅の防火訪問を実施。女性消防団員と消防職員が住宅用火災警報器の点検や台所の火の元点検をしました。

春の火災予防運動防火広報

 3月17日、永平寺町女性防火クラブ員がハニーARENA福大病院前店において防火広報を実施し、消防職員とともに、住宅用火災警報器の点検・交換や住宅防火を呼びかけました。

冬眠明けのクマに注意!

山に入る前に情報をチェック!

クマを目撃した場合やクマの痕跡を見つけた場合は、直ちに連絡

  • 永平寺町役場 農林課【電話】61-3947
  • 福井警察署【電話】52-0110

《要チェック!》ゴールデンウイークごみ収集

「官公庁オークション」で公用車を売却

 永平寺町の公有財産を紀尾井町戦略研究所株式会社が提供する「KSI 官公庁オークション」を利用して、一般競争入札により売却します。


※物件は現状有姿にて引き渡すものとします

参加申込み期間

4月23日(火曜日)14時までに「官公庁オークション」のホームページにて会員登録後に仮申し込みと入札保証金の納付を行い、一般競争入札参加申込書と下記提出書類を契約管財課まで提出してください。

提出書類

  • 個人…公的機関が発行する証明書の写し(運転免許証、健康保険証、住民票など)
  • 法人…履歴事項全部証明書の写し(発行後3か月以内)

入札期間

5月7日(火曜日)13時から5月14日(火曜日)13時

開札日時

5月14日(火曜日)13時から

詳細はこちら

問合せ:契約管財課
【電話】61-3924

粗大ごみ回収日

日時:4月7日(日曜日)8時から11時

場所:永平寺河川公園

※白山神社側(高橋)入口からお入りください

日時:5月12日(日曜日)7時から11時

場所:松岡総合運動公園ゆめパーク

※第2駐車場が会場となります。グラウンド裏側入口よりお並びください

搬入申込書

搬入申込書にご記入のうえ、当日、料金とともにご持参ください。
料金などの詳細はこちら

回収日に持ち込めなかった場合は

持ち込み先

  (有限会社)大橋商店
東古市5-15
【電話】63-3438

持ち込み日時

  • 月から金曜日は、9時から17時まで
  • 土曜日は、9時から12時まで
  • 年末年始、日曜日、祝日を除く

「こんなものもいいかな?」と疑問に思ったらお問い合わせください。収集の日時についてもご相談ください

持ち込み品、料金

処分料は別途かかります。
※町が行う粗大ごみ回収料金とは異なります

収集運搬

車に積み込めないときなどは、ご自宅へ収集にうかがいます(別途収集運搬料がかかります)。

不法投棄は違法です!!ご自身の所有物は責任もって廃棄してください
みだりに廃棄物を捨てた場合に5年以下の懲役もしくは1,000万円以下の罰金に処せられます

問合せ:住民税務課
【電話】61-3945

4月21日(日曜日) 町民清掃の日

九頭竜川クリーンアップ作戦

みんなで九頭竜川を美しくしましょう

日時:4月21日(日曜日)8時から

場所:最寄りの河川公園(松岡・谷口・中島)

お茶・軍手・ごみ袋は河川公園内受付でお渡しします

問合せ:NPO法人 ドラゴンリバー交流会

【電話】 63-1588

永平寺町では個別避難計画の取り組みを進めています

進捗状況(令和6年2月29日現在)

個別避難計画取組集落 65集落

松岡地区 34集落
永平寺地区 17集落
上志比地区 14集落

個別避難計画作成件数 265件

対象者

  • 優先度の高い避難行動要支援者
  • 要介護3から5の高齢者
  • 身体障害者手帳1級・2級所持者
  • 知的障がい者
  • 一人暮らし・老々世帯の高齢者
  • ハザードマップで危険な区域に居住する人など
  • 難病患者

「個別避難計画」を、動画でわかりやすく紹介中!

ユーチューブで見てね!

永平寺町個別避難計画

問合せ:防災安全課
【電話】61-3951

令和6年能登半島地震 災害派遣報告

 本町では、能登半島地震の被災地支援を行うため、役場職員を被災地へ派遣。福井県の支援職員派遣として本町職員が珠洲市の各施設に滞在し、被災地支援(避難所運営、家屋調査など)のため、1月9日から3月31日まで総数14名の職員が活動しました。被災地の道路状況は悪く、至る所でひび割れを起こしており、車の移動が大変でした。
 現地での主な活動は、避難所運営のほか、避難所をまわって避難者の健康状態の確認やニーズを聞き取ることなどです。地震発生から数週間が経過すると、物資や生活に対する被災者からの要望の内容がより細かくなる傾向にありました。

派遣職員の声

山村補佐(総合政策課)1月9日から1月12日

 福井県の第2陣として珠洲市の県立飯田高校避難所の運営に従事しました。永平寺町として1人目の派遣ということもあり、後陣のための情報収集を意識しながら活動をしました。現地には、マスコミでは報道されない現実もあり、苦労もありました。被害が大きすぎて、自分が何か支援ができたという実感はありません。わずか4日間の活動ではありましたが、現地での体験をこれからの永平寺町の備えに生かしていければと思います。[避難所運営]

上杉補佐(住民税務課)1月16日から1月20日

 現地は、倒壊家屋が道を塞ぎ、道路は亀裂や滑落などでまっすぐ走れない、断水でお風呂やトイレが使えないといった状況。震度5の余震もあり、不安いっぱいで任務に就いたのですが、任務(避難所巡回)は明るくいこうと決めていました。「永平寺町から来ました!」と大きな声で挨拶すると「ゴミ収集車が福井県の車だったよ」「福井から…ありがとう!」「(永平寺に)行ったことあるよ」と被災者のみなさんから温かい言葉が返ってきました。小さい避難所では近所のみなさんが集まって焚火して暖をとって談笑しており、和やかな雰囲気に。人と人とのつながりの大切さや珠洲の人たちの強さを感じました。[避難所巡回]

前澤主査(福祉保健課)1月20日から1月24日

 珠洲市の避難所で5日間、運営スタッフをしました。特に印象的だったのは、避難所に射的や輪投げを催してくれるボランティア団体が来たときに、小さな子どもたちがとても楽しそうにはしゃいでいたことです。
 大きな災害時は、大人も子どもも大きなストレスを抱えています。特に小さな子どもは理解できず、強い恐怖や不安を感じやすくなります。大人は遊びを通じて避難所生活における子どもたちの心のケアをしていくことが大切だと実感しました。[避難所運営]

大滝主事(学校教育課)1月28日から2月1日

 福井県からの珠洲市派遣に参加し、情報収集と災害対策本部の支援業務に従事しました。発災から1か月経過していましたが、現地では上下水道が復旧しておらず、日常の生活を取り戻せていませんでした。しかし、国の省庁や地方自治体をはじめとした、さまざまな機関の職員が派遣されているほか、ボランティア活動や災害がれきの受け入れが始まるなど、復興に向けて着実に進んでいました。[本部支援]

山本主査(商工観光課)2月1日から2月5日

 珠洲市立宝立小中学校にて5日間、避難所支援を行いました。活動としては、主に物資の管理と配膳の手伝いを行いました。地震が発生してからちょうど1か月が経ち、若者は避難所から徐々にいなくなったり、最初の仮設住宅ができたりと毎日生活に変化があり、不安な日々を過ごしておられました。そんな中、物資や炊き出しをお渡しすると大変喜んでいただけました。
 被災地支援は初めてでしたが、貴重な経験をさせていただけました。この経験や被災地の様子を多くの人と共有していきたいと思います。[避難所運営]

藤田主事(生涯学習課)2月9日から2月13日

 地震災害を経験していない私にとって、今回の被災状況を自分の目で確かめ、被災者の気持ちに寄り添いながら支援させていただいたことは大変貴重な体験でした。被災者のみなさんが前向きに復興を目指す姿や、国や各県が力を合わせて支援する姿に、私も勇気をもらいました。また、普段の生活がどれだけ恵まれているかを改めて実感し、自分を見つめ直す機会となりました。[避難所運営]

朝日主事(農林課)2月17日から2月21日

 災害発生から48日経過していましたが、集落内は、道路を塞ぐように倒壊した家屋と、徐行しないと通行できないくらい液状化で波打っている道路が多数あり、想像以上でした。
 私は約60名が避難生活を送る避難所の運営補助に従事。少人数の班体制を設け、班長を中心に避難者自らが率先して避難所運営を行う姿に深く感動しました。避難所運営には、まず、「共同生活を送るための避難所のルール作り」が重要だと感じました。[避難所運営]

菅原補佐(子育て支援課)2月21日から2月25日

 日々、復興の兆しは随所に見られましたが、上下水道や住宅復旧に関してはまだまだ時間がかかる状態でした。特に下水道の復旧には、かなりの時間がかかりそうでした。
 避難所利用人数は少しずつ減少しているものの、高齢者の割合が多いように感じました。また、避難所利用者は、ポジティブで明るかったのが印象的でした。しかし、避難生活が長期化すると凄くストレスがかかると思うので、ストレス軽減の対策も重要だと痛感しました。[避難所巡回]

  • 鈴木主事(総務課) 2月25日から2月29日

  • 奥秋主事(保健センター)2月29日から3月4日 

  • 西川主査(建設課)3月4日から3月8日

  • 永田主事(福祉保健課) 3月12日から3月16日

  • 石田主事(住民税務課) 3月20日から3月24日

  • 伊藤主事(えい住支援課) 3月28日から3月31日

応急給水活動(日本水道協会中部支部を通じた要請)

 職員1班2名体制で応急給水活動を実施しました。
[1月10日から12日]中能登町の住民へ1,150リットルの給水支援。
[2月5日から9日]七尾市の住民や施設貯水槽などへ、2万5,400リットルの給水支援。
[3月4日から8日]七尾市の住民や施設貯水槽などへ、2万700リットルの給水支援。

緊急消防援助隊出動・広域応援隊出動

 永平寺町消防本部は、緊急消防援助隊福井県大隊として延べ3隊9名が震災発生直後の1月1日から1月11日まで珠洲市で活動しました。また、2月には広域応援隊として2度の職員派遣を行いました。派遣職員は、1名でも多くの生存者救出を願い、余震が続く極寒の中、救助活動にあたりました。

輪島市「雪割草まつり」で交流

 復興を祈念した輪島市門前町の雪割草まつりに、永平寺町から商工会青年部とSHOJIN協議会が特産品販売やキッチンカーで出店し、地域との交流を深めました。

令和6年 能登半島地震義援金

 お預かりした義援金は、日本赤十字社福井県支部を通じて、被災者に届けられます。

 災害発生から3か月が経過した今も災害支援が必要とされており、日常の生活を取り戻すにはまだまだ時間がかかります。本町としても、派遣職員が経験したことを共有し、今後の支援活動や永平寺町での防災活動に生かしていきます。

 永平寺町では、1月1日に発生した能登半島地震の被災地支援のため、義援金を受け付けています。
3月15日現在で総額6,442,570円の温かい義援金が集まりました。
 引き続き、役場本庁、永平寺支所、上志比支所で、義援金を受け付けています。

問合せ:総務課
【電話】61-3941

令和5年度ひとり親家庭などへの助成制度申請期限が近づいています

 永平寺町では、ひとり親家庭などに対して下記の助成を行っています。いずれの制度も、助成を受けるには子育て支援課への申請が必要です。対象となる人で、申請がまだの人は、子育て支援課まで申請をしていただきますようお願いします。
申請書の用紙は、子育て支援課に用意してあります。また、永平寺町のホームページにも掲載しています。
 令和5年度分の申請期限は、令和6年4月30日までとなっています。期限を過ぎた場合は、助成対象となりませんのでご注意ください。

令和6年度よりひとり親家庭などへ「習い事支援」をはじめます

 上記の助成に加えて、令和6年度4月より小学4年生から6年生を対象とした「習い事支援」をはじめます。対象となる世帯や助成内容、申請に必要なものにつきましてはホームページをご確認ください。

問合せ:子育て支援課
【電話】61-7250

4月から児童扶養手当の額が改定

児童扶養手当には、毎年の全国消費者物価指数の変動に応じて手当額を改定する「物価スライド制」が導入されています。

児童扶養手当とは

 父または母と生計を同じくしていない児童が育成される家庭(ひとり親家庭)の生活安定と自立促進のために手当を支給し、福祉の増進を図ることを目的とした制度です。「児童」とは18歳に達する日以後の最初の3月31日までの間にある人(児童扶養手当法施行令で定める程度の障害の状態にある人は20歳未満)をいいます。
 ただし、この手当には所得制限があり、一定以上の所得のある人には支給されません。手当を受けるには、申請の手続きを行う必要があります。申請については、子育て支援課までお問い合わせください。

問合せ:子育て支援課
【電話】61-7250

4月からスクールバスの運行を開始

 志比北小学校の休校にともない、通学距離の延びる児童などの負担を軽減することを目的に、町教育委員会では4月からスクールバスの運行を開始しました。志比小学校区の一部において授業日の登下校の時間帯に運行します。安全に十分配慮して運行しますので、ご理解とご協力をお願いします。

問合せ:学校教育課
【電話】61-3937

令和6年度 狂犬病予防注射

 令和6年度の狂犬病予防集合注射を行います。畜犬登録している人に、集合注射のお知らせ通知を送付します。
未登録の人や新規に犬を飼い始めた人は、場所・時間などを福祉保健課へお問い合わせください。
※動物病院でも登録・予防注射済票を発行できます

集合注射日程:4月19日(金曜日)

上志比地区

9時30分から10時30分
上志比支所前駐車場

永平寺地区

11時から12時
永平寺支所前駐車場

松岡地区

13時30分から15時
松岡福祉総合センター翠荘前駐車場

料金

注射料金(注射済票交付手数料含)1頭につき 3,300円
※未登録犬の場合は6,300円必要です

問合せ:福祉保健課
【電話】61-3920

発達障害 啓発週間

4月8日まで

 発達障害とは、生まれつきみられる脳の働き方の違いにより、幼児のうちから行動面や情緒面に特徴がある状態です。自閉スペクトラム症や注意欠陥・多動症(ADHD)、学習障害(LD)などの種類があります。そのため、本人が生きづらさを感じたり、養育者が育児の悩みを抱えたりすることがあります。
 発達障害があっても、本人や家族・周囲の人が、特性に応じた日常生活や学校・職場での過ごし方を工夫することで、持っている力を生かしやすくなったり、日常生活の困難を軽減させたりすることができます。
発達障害に関するご相談は、福祉保健課まで。

問合せ:福祉保健課
【電話】61-3920

保健通信

■乳幼児健診日程

ママのためのおしゃべりサロン

1歳までの赤ちゃんとお母さんを対象に、育児相談や育児の講演会などの教室を開催しています。ご都合に合わせてご参加ください。

日時および内容

  • 第1・3水曜日
    身体計測・育児相談 10時から11時30分
  • 第2水曜日
    ベビー&マザービクス 10時30分から11時30分
  • 第4・5水曜日
    育児講演会 10時30分から11時30分

場所:保健センター(松岡福祉総合センター内)
持ち物:バスタオル、母子健康手帳

がん患者補整具等購入支援事業

がん治療による心理的負担の軽減を図ることを目的としてウィッグなど補整具の購入費用を補助します

対象者

がんと診断され、治療を受けた人または現に受けている人で、補整具を購入した人

対象者となる補整具

ウィッグ、補整下着などの胸部補整具、その他町が認める補整具、付属品など

助成金額

購入費用の1/2(同一年度内の補助上限額は2万円)
※詳しくは、保健センターまでご相談ください

高齢者肺炎球菌ワクチン予防接種

令和6年4月より高齢者肺炎球菌ワクチン予防接種の対象年齢が変わります。

対象者

永平寺町に住所がある満65歳の人※今までに高齢者肺炎球菌ワクチン予防接種を接種された人は公費負担の対象となりません

令和6年度に65歳になる人には、誕生月の翌月に予診票を送付します

令和5年度に65歳を迎えた人で、まだ高齢者肺炎球菌ワクチン予防接種を受けていない人は接種の対象となります。新たに予診票を発行しますので、保健センターまでお問い合わせください。

実施期間

65歳の誕生日から66歳の誕生日前日
※この期間内は、下記の自己負担額で接種ができます

自己負担額

3,800円

接種会場

医療機関一覧表が予診票に同封されています。
※事前に医療機関に予約をしてください

持参物

  1. 高齢者用肺炎球菌ワクチン予防接種予診票兼接種券
  2. 健康保険証
  3. 自己負担金

子宮頸がんワクチンについて

子宮頸がんワクチン定期予防接種

対象者

小学6年生から高校1年生相当年齢の女子で未接種者の人

接種期間

高校1年生の年度末まで

接種回数

2から3回
※接種年齢、ワクチンの種類で回数が異なります

料金

無料

対象となる人には予診票を送付しています。
子宮頸がん予防ワクチンに関するQ&A(厚生労働省)

◇平成9年度から19年度生まれの人へ

子宮頸がんワクチン接種が未接種の人は、公費での接種が可能となります。
対象者:平成9年度から19年度生まれの女子で子宮頸がんワクチン接種を合計3回受けていない人
接種期限:令和7年3月31日まで
料金:無料

第2次永平寺町保健計画(令和2年度から令和7年度)

元気、長生き、11(いい)からだ 続けよう 笑顔に満ちた健康づくり

一人ひとりが取り組むこと

  • 健康づくり11(いい)からだ条を知り、自分の健康目標を決めましょう
  • 自分の健康目標を実践しましょう
  • 家族や仲間と話し合い、楽しく実践しましょう

町民の行動目標 永平寺町健康づくり11(いい)からだ条

第1条 毎食野菜を食べる
第2条 野菜は1日70g×5皿とる
第3条 塩分を今より減らす
第4条 食後は必ず歯みがきをする
第5条 動く時間を10分増やす
第6条 十分な睡眠をとる
第7条 悩みごとがある時は相談する
第8条 1週間に2回は休肝日をつくる
第9条 たばこは吸わない 煙を吸わせない
第10条 健康診査を1年に1回は受ける
第11条 毎日体重をはかる

申込み・問合せ:保健センター(松岡福祉総合センター内)
【電話】61-0111

知っトク情報

こころの健康相談(無料)

 精神科医による無料の個別相談です。悩みや不安がある、イライラする、気分が沈むなど専門家のアドバイスが必要なときは、お気軽にご相談ください。ご家族のことでも相談に応じます。個人情報は遵守しますのでご安心ください。
 相談は無料、予約制です。都合により日時・場所が変更となる場合がありますので必ず事前にお問い合わせください。

日時:4月19日(金曜日)、5月17日(金曜日)、31日(金曜日)13時から16時
※1人あたり約30分から1時間
場所:保健センター(松岡福祉総合センター内)
対象:町内在住の人

予約・問合せ:福井健康福祉センター 地域保健課
【電話】36-3429

ママのためのおしゃべりサロン講演会(離乳食相談)

ママのためのおしゃべりサロンでは「離乳食はいつから始めればいいの?」「どのくらいの量を与えればいいの?」など、赤ちゃんの栄養についてのお悩みに管理栄養士がお答えします。
日時:4月24日(水曜日)10時30分から11時30分
場所:保健センター(松岡福祉総合センター内)
講師:管理栄養士
対象:町内在住の1歳未満児と保育者
※事前の申し込みは不要。当日会場にお越しください

問合せ:保健センター
【電話】61-0111

教育資金支援給付金

子育てに必要な教育資金の融資を受けた人へ子育て支援を目的に、給付上限額を5万円として、借入額の1%を給付します。
※詳しくは町ホームページ「教育資金支援給付金」で検索

申請・問合せ:学校教育課
【電話】61-3937

ふくい桜マラソン2025無料招待(抽選)

町では、来年3月下旬に県が開催する「ふくい桜マラソン2025」の永平寺町招待選手を6人募集します。
※応募者多数の場合は抽選

日程

令和7年3月下旬の日曜日

招待種目

  1. マラソン(42.195キロ)
    制限時間…7時間(予定)
  2. 5キロ
    制限時間…50分(予定)

応募できる人

  1. マラソン(42.195キロ)
    大会当日満18歳以上かつ、制限時間内に完走できる人
  2. 5キロ
    大会当日中学生以上かつ、制限時間内に完走できる人

※障がいのある人で単独走行が困難な場合は、伴走者をつけることができます(盲導犬不可)
※未成年者は保護者の同意が必要
※招待手続きにあたり、主催者に必要な個人情報を提供していただきます

参加料

無料で招待

※大会会場までの交通費・宿泊費などは自己負担

応募方法

メール受け付けのみ。4月26日(金曜日)までにメール本文に次の《必須事項》を入力し、永平寺町教育委員会生涯学習課【E-mail】[email protected]へ送信

必須事項

参加希望者の郵便番号、住所、氏名、生年月日、性別、日中連絡が取れる電話番号

当選発表

5月から6月ごろに当選者へ連絡
※参加への詳細な手続きは、主催者から当選者に連絡予定

問合せ:生涯学習課
【電話】61-3400

無料法律相談

日時:4月25日(木曜日)13時から16時
場所:松岡福祉総合センター(永平寺町松岡吉野堺15-44)
※相談時間は1人20分程度
※事前に電話予約が必要です

申込み・問合せ:永平寺町社会福祉協議会
【電話】61-6003

河川愛護モニターの募集(九頭竜川・日野川)

活動内容:河川の状況報告など
委嘱期間:7月1日から1年間
報酬:月額4580円(予定)
資格:20歳以上で、九頭竜川(河口~鳴鹿橋付近)または日野川(九頭竜川との合流点~江端川水門付近)からおおむね5キロ以内にお住まいの人
申込み締切:5月20日(月曜日)まで
申込み方法:詳しくは福井河川国道事務所ホームページ掲載の応募要領をご確認のうえ、申込みフォームまたはメールにて申し込み

問合せ:福井河川国道事務所河川占用調整課
【電話】35-2661

認知症研修会

日時・内容:

  • 5月2日(木曜日)13時30分から15時「認知症の診断・治療・予後(医師の講義)」
  • 5月7日(火曜日)13時30分から15時「認知症の基礎知識と対応のポイント」
  • 5月10日(金曜日)13時30分から14時20分「脳を活性化させよう」
  • 5月14日(火曜日)13時30分から15時「高齢者の口腔ケア」
  • 5月21日(火曜日)13時30分から15時「認知症の進行段階別症状と対応」
  • 5月22日(水曜日)13時30分から15時「心も体も元気に~その人らしく生活するコツ~」
  • 5月28日(火曜日)13時30分から15時「認知症の方とのコミュニケーション」

場所:福井県立すこやかシルバー病院2階講堂(福井市島寺町93-6)
参加費:無料(申し込み無しでの入場不可)
定員:40人(定員になり次第、受け付け終了)

申込み・問合せ:福井県立すこやかシルバー病院
【電話】98-2700

かさじぞうふれあい広場・こども食堂

かさじぞうふれあい広場

日時:4月27日(土曜日)10時から13時
場所:ふるさと学習館
内容:陶芸(手びねり) 500円
ランチ:春お楽しみランチ
協力費:
・子ども…無料
・大人…500円

◇こども食堂
日時:4月10日(水曜日)・24日(水曜日)
※隔週水曜日16時から
内容:フードパントリー
場所:ふるさと学習館にて配布

問合せ:事務局
【電話】090-2377-1799

■今年度から相続登記義務化
詳細はこちら 法務省

知っておきたい国民年金

20歳になったら、国民年金に加入!
※お勤め先で厚生年金などに加入している人は、加入しません

  1. 『日本年金機構』から、20歳で国民年金該当の人には、“国民年金加入”の通知が届きます
  2. 書類を確認し、「国民年金保険料免除・納付猶予申請」または、「国民年金保険料学生納付特例申請」を希望の場合は、役場(各支所)に各申請書をご提出ください

◆本人またはご家族が、以下の物をご持参ください

  • 各申請書
  • 学生証のコピー(学生の人で“学生納付の特例”を申請の場合)

問合せ:

  • 福井年金事務所
    【電話】23-4518
  • 住民税務課
    【電話】61-3945

永平寺町ふるさと大使 福井永平寺ブルーサンダー

日本ハンドボールリーグの試合を観戦しよう!

福井県営体育館

4月6日(土曜日)13時から vs琉球コラソン
4月21日(日曜日)14時から vs大崎電気

北陸電力福井体育館フレア(永平寺町松岡室21-5-3)

4月29日(月曜日・祝日)14時から vsトヨタ紡織九州
5月4日(土曜日・祝日)14時から vsアースフレンズBM
いずれの会場も、入場料 一般:1,100円 高校生以下:無料

問合せ:株式会社永平寺町ハンドボールまちづくり推進機構
【電話】63-5681

不良空き家の解体工事補助金

最大50万円

空き家を放置すると、地域住民の生活環境に影響を及ぼします。町では、空き家の解体や利活用を進めるため、町内の老朽化した住宅などを解体する人に解体費の一部を補助します(解体後に土地を売却するとさらに補助があります)。

対象空き家

以下のすべてを満たす空き家

  1. 1年以上空き家になっている町内の木造住宅など
  2. 個人が所有のもの
  3. 所有権以外の権利が設定されていないもの
  4. 近隣の住宅に危害を与える空き家など(瓦や壁の飛散など)

対象者

以下のすべてを満たすもの

  1. 空き家の所有者、相続人など
    ※所有者、相続人が複数の場合は全員の同意書が必要
  2. 町税の滞納がない人
  3. 暴力団員などでない人

対象工事

空き家を解体し、敷地を更地にする工事
※以下のいずれかに該当する場合は補助対象が受けられません

  1. 補助金の交付決定前に着手した工事
  2. ほかの補助金の交付を受けている工事
  3. 交付決定前に解体業者と契約を締結している場合

補助額

最大50万円(解体工事費の1/3)
老朽空き家:50万円、準老朽空き家:30万円を限度とする

申請期間

7月31日(水曜日)まで

補助金の交付を受けるには、事前申請が必要です。詳しくは防災安全課までお問い合わせください。

問合せ:防災安全課
【電話】61-3951

住宅への太陽光・蓄電池設備の導入を支援

対象者

  • 町内で居住する住宅の屋根に太陽光・蓄電池設備を導入する人
    ※詳しくは、町ホームページをご確認ください

補助率および補助限度額

太陽光発電設備と蓄電池をセットで導入する場合

  • 太陽光の補助
    7万円/kW(kWあたり補助上限額)×5kW(補助上限)=35万円が上限
  • 蓄電池の補助
    15.5万円/kWh(※)×5kWh(補助上限)×1/3≒25.5万円が上限
    ※15.5万円/kWh(工事費込み・税抜き)を超える価格の蓄電池は対象外

太陽光発電設備を単独で導入する場合

  • 太陽光の補助
    5万円/kW(kWあたり補助上限額)×5kW(補助上限)=25万円が上限

募集期間

5月1日(水曜日)から7月31日(水曜日)予定
※県事業(予算に達し次第終了)
◎住宅に太陽光発電の設置をお考えの場合は早めに総合政策課までご連絡ください
※福井県の事業のため、県予算の範囲内での実施となり、ご希望に添えない場合があります

問合せ:総合政策課
【電話】61-3942

住み慣れた地域で安心できる暮らしを続けていくために

「地域包括支援センター」に続いて、今回は、「高齢者見守りネットワーク」について紹介します。
「見守りネットワーク」とは、高齢者が住み慣れた地域で安心して暮らし続けるために、地域のみなさんとともに見守り、支えていくネットワークのことです。ネットワークといっても、地域のみなさんに特別なことをお願いするわけではありません。あいさつなどの気軽な声かけなどで、高齢者と顔見知りになりましょう。
普段の生活の中で、無理をせず、できることから始めましょう。まずは気がかりなことに気付いたら地域
包括支援センターなどの相談機関に連絡してください。

見守りネットワークで早く気付きましょう

気軽な気持ちで始めてみましょう

  • おはようございます!
  • こんにちは!
  • 今日はいい天気ですね! など

適度な距離を保った「さりげない見守り」がお互いの安心感を生みます

地区説明会

 住み慣れた地域での生活を継続して送るため、在宅での医療や介護についての地域包括ケアシステムについて、地区説明会を開催します。
福祉保健課にご連絡をいただければ、おうかがいしご説明します。区長をはじめ、地域のみなさんからのご連絡をお待ちしています。
 今後到来する超高齢社会をどう生きていくか、家族、ご近所、地域のみなさんと一緒に考えましょう。

出張 みんなのサロン 4月・5月の開催日

  • 4月9日(火曜日) やすらぎの郷 10時から13時
  • 4月26日(金曜日) 松岡公民館多目的ホール 10時から13時
  • 5月7日(火) 開発センター2階消防ホール 10時~13時
  • 5月24日(金) 松岡公民館多目的ホール 10時~13時

出張みんなのサロンは、介護者、地域のみなさん、どなたでも自由に参加できます。お茶を飲みながら、気軽に話をしませんか。気軽にお越しください。みんなのサロンは、看護師のボランティアが活動しています。

申込み・問合せ:

  • 地域包括支援センター
    【電話】61-6166
  • 福祉保健課
    【電話】61-3920

教育長就任あいさつ

永平寺町教育長 竹内 康高

このたび、議会の選任同意をいただき、4月1日付けで教育長に就任いたしました。
次代を担う子どもたちをはじめ、町民一人ひとりの豊かな心や夢を育むため、自分自身の学校現場での経験を生かしつつ、永平寺町の教育の充実と発展に、誠心誠意、全力を尽くしてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。

令和6年度 永平寺町当初予算 「持続可能な住みよいまちづくり」を目指して

 永平寺町令和6年度当初予算額は、157億3,626万円(前年度比 6.1%増)で、そのうち一般会計予算額は96億8,399万円(前年度比 2.5%増)です。

 令和6年度の一般会計当初予算は総額96億8,399万円で、前年度当初予算と比較して2億3,883万円の増額となりました。松岡幼稚園および松岡西幼児園の解体費用や、翠荘の改修費用の皆減、また、下水道事業および農業集落排水事業の公営企業化にともなう消費税納入金や繰出金などが減額となりましたが、一方で人件費の増や物価高騰による原材料費などの増、国が進める全国統一自治体システムの標準化にともなう負担金の増、防災拠点や避難所の整備、スクールバスの購入・運行委託などにより財政規模は大きくなりました。
 「第二次永平寺町総合振興計画 後期基本計画」で掲げた7つの基本目標の実現に向け、限られた財源の中で、将来負担の増加を抑えつつ効果的に事業を進めるための予算編成としています。

歳入状況

 自主財源において、その約70%を占める町税では、たばこ税や新型コロナの影響からの回復を見込み、個人所得割の増、企業版ふるさと納税の普及が進んだことによる寄附金の増など自主財源全体では約4%の増額としています。依存財源においては、歳入の約40%を占める地方交付税を国の地方財政計画を考慮し微増、障がい者の自立支援や生活介護、施設入所などに係る給付費負担金や、子育て支援に係る負担金など対象事業費の増により、国庫・県支出金も増額しています。
 また、施設や設備の長寿命化・保全計画に基づく修繕改修や新設、防災体制の充実強化のための整備、新たに辺地対策事業などに対して町債の借入れを予算化しています。

歳出状況

 人件費、社会保障費の中心となる扶助費、町の借金である公債費などの義務的経費は、元金の償還が進んだことにより公債費は減額としたものの、人事院勧告による給与改定、障がい者自立支援事業費や子ども医療費が増えたことにより全体的には増額としています。
 将来的な資産形成にあたる投資的経費においては、永平寺支所の自家発電設備設置やインバウンド受入環境整備としての多言語表記看板設置、松岡総合運動公園(ゆめパーク)ナイター照明LED化、松岡西幼児園跡地公園整備、特殊消防ポンプ自動車購入などにより増額としています。
 補助費などについては、担い手農業者に対する機械更新補助金やえちぜん鉄道施設整備事業補助金の皆増、福井坂井地区広域圏電算共同利用負担金の増により増額としています。
 物件費においては、施設の解体完了、林道橋梁点検業務の完了などにより減額、維持補修費においても、対象事業が減ったことにより減額としています。
 積立金については、地域福祉基金やふるさと応援基金への積立を見込むなど増額としています。

各会計 令和6年度当初予算額

一般会計

6億8,399万円(前年度比 2.5%増)
福祉・医療、教育、道路整備などの基礎的な行政サービスを行うための会計です。行政の主な事業はこの予算によって進められています。

特別会計

41億1,794万円(前年度比 14.8%減)
特定の事業を特定の収入で賄う会計のことで、収支を明確にするために、一般会計から独立したものとなっています。

公営企業会計

19億3,433万円(前年度比 251.4%増)
民間企業と同様に、事業による収益によって運営している会計です。令和6年度からこれまでの下水道事業と農業集落排水事業を一本化し、公営企業会計の下水道事業として運営していきます。

※予算額は万円単位で表示しています

[まちづくり基本目標(1)]豊かな人間性と文化を育む、ゆとりに満ちた人づくり

主な事業

ひとり親家庭等習い事支援事業補助金

《新規事業:子育て支援課》
習い事費用の一部を補助し、ひとり親家庭の子どもの成長を支援
204万円

文化財保護事業

《拡充事業:生涯学習課》
松岡島地区の宝篋印塔鞘堂の整備工事などを実施し、町内の貴重な歴史的文化遺産を後世に伝えていく
295万3千円

第3期永平寺町子ども・子育て支援事業計画改訂業務

《継続事業:子育て支援課》
「永平寺町子ども・子育て支援事業計画」を改訂し、切れ目なく子どもや子育て家庭にとって暮らしやすいまちを目指す
361万9千円

志比南拠点施設(仮称)設計委託

《新規事業:生涯学習課》
農家高齢者創作館の解体後、志比南地区の新たな拠点施設を整備するため、設計業務を実施
600万円

学校給食の安定供給に向けての調査

《新規事業:学校教育課》
将来にわたって町内小中学校の給食を安定供給するための調査などを実施
10万円

0歳児の受け入れにともなう保育環境の拡充

《拡充事業:子育て支援課》
令和6年度から全園で0歳児保育を実施できる環境整備

学校再編整備事業(スクールバス購入・運行委託)

《新規事業:学校教育課》
志比北小学校の休校にともない、令和6年4月よりスクールバスを運行
3,689万4千円

アーティスト イン レジデンス事業

《拡充事業:生涯学習課》
令和5年度に引き続き、町民が一流の芸術に触れることができる貴重な機会づくりに取り組む
407万7千円

[まちづくり基本目標(2)]健康で心がふれあうやさしいまちづくり

主な事業

産後ケア事業および特定不妊治療費助成事業

《拡充事業:福祉保健課》
産後ケア事業においては、所得の低い人も利用しやすくするための減免措置を設け、また、特定不妊治療の自己負担額についても助成を実施
156万5千円

特定健診事業

《拡充事業:住民税務課》
受診率向上のため、新たに人工知能を活用した受診勧奨通知を作成
390万円

介護サービス向上事業

《新規事業:福祉保健課》
介護人材の確保と質の向上を図る
31万2千円

人間ドック事業

《拡充事業:住民税務課》
受付開始時期を早め、助成金を増やすなどの施策を実施し、受診率向上を目指す
615万円

[まちづくり基本目標(3)]安心して安全に暮らせるまちづくり

主な事業

自主防災組織資機材整備費の補助

《拡充事業:防災安全課》
要配慮者の移送に必要な車椅子などの資機材購入に対して助成し、自主防災組織活動の充実と地域防災力の強化を図る
170万円

避難所環境整備事業

《新規事業:防災安全課》
安心して避難生活を送れるよう、施設改修や資機材購入による避難所環境の整備
2,854万円

福祉避難所整備事業

《新規事業:防災安全課》
災害時の要配慮者受入強化のため、本町の指定福祉避難所(2施設)における避難生活に必要な資機材などの整備
100万円

消防本部車両整備事業

《新規事業:消防本部》
災害対応特殊消防ポンプ自動車を購入し、消防体制の充実強化を図る
4,103万円

再生エネ

《新規事業:総合政策課》
個人住宅を対象に、太陽光発電設備および蓄電池設備の導入に係る費用の一部補助を実施ルギー利用促進事業補助金
302万5千円

危険物保管庫整備事業(本庁・上志比支所)

《新規事業:契約管財課》
自家発電設備を72時間稼働できるように、燃料備蓄庫を整備
463万8千円

防災拠点施設への自家発電設備整備(永平寺支所)

《新規事業:契約管財課》
第2次防災拠点施設として機能の確保が図れるように、自家発電設備と72時間継続運転できる大型燃料タンクを設置
7,003万7千円

[まちづくり基本目標(4)]地域の価値を高め、賑わいのあるまちづくり

主な事業

町内の酒蔵および日本酒を堪能できるシャトルバスの運行

《新規事業:商工観光課》
北陸新幹線の福井・敦賀開業にともない、永平寺町の酒蔵および道の駅を巡回するシャトルバスの運行を実施
200万円

インバウンド受入環境整備事業

《新規事業:商工観光課》
多言語表記看板の設置やデジタル観光マップを作成し、外国人観光客の受け入れ体制を整備
310万2千円

担い手育成事業

《新規事業:農林課》
10年以上営農を継続する農業者を対象にスマート農業機械への更新を支援
400万円

永平寺町産いちほまれPR事業

《新規事業:農林課》
生産者の生産意欲の向上を図り、ブランド力の高い「いちほまれの里」の形成を支援
113万6千円

農業振興の活性化とブランドの確立

《新規事業:農林課》
「永平寺テロワール」をコンセプトとし、酒米の生産技術向上を図り、永平寺町ブランドの確立を目指す
38万2千円

[まちづくり基本目標(5)]快適でうるおいのある美しいまちづくり

主な事業

道路消雪事業

《新規事業:建設課》
北島鮎大橋の消雪散水管の入れ替え工事や光明寺区から北島区の消雪未整備区間における消雪設備の新規設置に向けた調査設計を実施
1,380万5千円

えちぜん鉄道利用推進事業

《拡充事業:総合政策課》
地域住民の生活交通の基幹であるえちぜん鉄道への支援のほか、志比堺駅・光明寺駅の2駅において新たに多目的トイレを設置。また、通学定期券購入に対する20%補助も継続
7,916万9千円

松岡西幼児園跡地公園整備事業

《新規事業:建設課》
松岡西幼児園跡地において、子どもを育む遊びと憩いの場として、新たに公園整備を実施
6,000万円

空き家を利活用した住宅支援事業

《拡充事業:えい住支援課》
空き家の所有者への意向調査や無料相談会を実施し、空き家の利活用に対する支援と移住定住を促進
1,041万3千円

宅地造成事業

《拡充事業:えい住支援課》
転入促進、転出抑制を図るため、清水地係において宅地分譲事業を実施
1,304万6千円

五松橋橋梁添架連結管改良事業

《新規事業:上下水道課》
五松橋橋梁添架連結管の入れ替え工事を実施し、安心安全な水道水の安定供給を図る
1,631万3千円

木造住宅の耐震化支援

《継続事業:えい住支援課》
住宅の耐震化率を高めるため、木造住宅の耐震化支援を継続
242万円

[まちづくり基本目標(6)]新しいつながり・絆でひらく、連携と協働のまちづくり

主な事業

地域づくり推進事業

《継続事業:生涯学習課》
住民相互による自発的な地域づくり活動を支援し、持続可能な地域社会の形成を図る
332万円

デジタル田園総合戦略改訂業務

《継続事業:総合政策課》
現状の「永平寺町まち・ひと・しごと創生総合戦略」に、新しくデジタルの項目を追加した計画に改訂
365万6千円

YouTubeによる情報発信関係

《新規事業:議会事務局・総合政策課》
情報発信のツールとして、新たにYouTubeを活用。議会定例会の一般質問もYouTubeで配信
220万1千円

[まちづくり基本目標(7)]健全な財政運営に向けて

主な事業

ふるさと納税事業

《拡充事業:総務課》
ふるさと納税制度の活用により各種施策の財源を確保し、地域経済の活性化を促す
1億2,757万1千円

幼児園・幼稚園施設長期保全・再生計画改訂業務

《新規事業:子育て支援課》幼児園・幼稚園の長寿命化および改修費用の平準化のため、施設長期保全・再生計画の見直しを実施
565万1千円

問合せ:財政課
【電話】61-3933

じょやま会から卒業生へ

 じょやま会から卒業生へ永平寺じょやま会女性部が地元の山である城山(通称:じょやま)で拾ったどんぐりや松ぼっくりなどを使って手作りした写真立てを、3月13日、志比小学校の卒業生に贈呈しました。城山登山をはじめ、じょやまについての紙芝居やパンフレットを作って修学旅行で配布するなどの活動を行ってきた児童たち。じょやま会の波多野副会長は「中学生になっても自然を守り歴史を伝える活動に関心を持ち続けてほしい」と期待しました。

こんにちは食改です

 今回紹介するレシピは「豆腐ステーキと温野菜のミルク肉みそがけ」です。良質な大豆タンパク質と緑黄色野菜を手軽に、たくさん摂取できます。ぜひ、一度お試しください。
食生活改善推進員会では、各地区での料理教室を開催しています。お気軽にお問い合わせください。

豆腐ステーキと温野菜のミルク肉みそがけ

1人分エネルギー269Kcal、たんぱく質16.1g、塩分1.3g

材料(1人分/5人分)

  • 木綿豆腐…100g/500g
  • 片栗粉…適量/適量
  • 大根…40g/200g
  • かぼちゃ…40g/200g
  • 人参…10g/50g
  • ブロッコリー…20g/100g

★豚ひき肉…30g/150g
★玉ねぎ…30g/150g
★にんにく・生姜…適量/適量
★味噌…8g/40g
★酒…8g/40g
★砂糖…4g/20g
★牛乳…30cc/150cc

  • サラダ油…適量/適量
  • 片栗粉…小1/大1・小2

作り方

  1. 木綿豆腐をキッチンペーパーに包み重しをして水切りをしておく
  2. 大根・人参は皮をむき輪切りにし、ブロッコリーは小房に分けておく。かぼちゃも食べやすく切る
  3. 鍋に水を入れ、大根・人参を煮る。大根に火が通ったら、かぼちゃ・ブロッコリーを加え、色よく火を通しておく
  4. フライパンにサラダ油を入れ、みじん切りにした玉ねぎ・にんにく・生姜を炒め、豚ひき肉を加えよく炒める。★を加え煮つめて、水溶き片栗粉を加えとろみをつける
  5. 1の木綿豆腐を1/6に切り分け、片栗粉をつけて、フライパンに多めのサラダ油を熱して焼く
  6. 器に3の野菜と5を盛り、4のミルク肉みそをかける

◎摂取できる野菜量140g

問合せ:保健センター
【電話】61-0111

永平寺町プレミアム付デジタル商品券

2万口限定!大好評販売中
永平寺町内加盟店でのお買い物や飲食などで使える
永平寺町プレミアム付デジタル商品券
※なくなり次第終了

3,000円チャージで5,000円分利用可能《2,000円上乗せ》

[町内でお得にお買い物]スマホ教室に120名参加

永平寺町プレミアム付デジタル商品券販売前の3月に、スマホ教室を8回実施。参加者120名がLINEの使い方やふくアプリの登録など、スマホの活用法を学びました。

ふくいぱぴコイン

取得したはぴコインは、永平寺町サイフのマークが掲示された店舗でのみご利用できます。

利用可能店舗

問合せ:商工観光課
【電話】61-3921

職員募集

令和6年度 永平寺町職員(学芸員)募集(1名)

受験資格

昭和54年4月2日から平成14年4月1日までに生まれた人で、下記の条件を1つ以上有する人

  • 学芸員の資格を有する人
  • 大学または大学院で考古学、文化財学、歴史学に関連する課程を専攻し、卒業した人
  • 発掘調査の経験を有する人

試験・面接日・場所

5月26日(日曜日)永平寺町役場本庁(永平寺町松岡春日1丁目4番地)

試験内容

教養試験・適性検査・作文試験・面接試験

合格者発表

6月上旬

受付期間

4月15日(月曜日)から5月2日(木曜日)

申込書の配布

総務課でお渡しします。郵送希望の場合は、「職員採用候補者試験申込書請求」と朱書し、140円切手を貼った返信用封筒(角形2号)に宛先を明記し、同封する

会計年度任用職員(調理員)募集(若干名)

業務内容

給食の下処理・調理・後片付け・書類作成

勤務場所

町内小中学校および給食センター

時間

8時から16時(うち休憩1時間)

休日

土曜日・日曜日・祝日・学校休業日

時給

  • 調理師免許あり…1,053円(昇給あり)
  • 免許なし…1,001円(昇給あり)

期間

雇用開始日から令和7年3月31日(就労継続の意思や勤務状況を考慮して契約更新の可能性あり)

選考

書類審査と面接
※履歴書(有資格者は履歴書と資格証明書)を総務課までお持ちください(郵送可)

申込み・問合せ:総務課
(〒910-1192 永平寺町松岡春日1丁目4番地)
【電話】61-3941

永平寺町魅力発信交流施設えい坊館 飲食運営事業者募集

地元特産品などを活用し、食の提供を通じて町の魅力を発信できる地元事業者を募集します。

運営場所:えい坊館1階飲食スペース
運営期間:令和6年度のみ
募集期間:5月1日(水曜日)まで

申込み・問合せ:商工観光課
【電話】61-3921

防災情報メール 登録のお願い

町では、各種警報や地震速報など防災メールにて防災情報を発信しています。

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情報配信元

総務部門 総合政策課

電話番号:0776-61-3942 
ファックス:0776-61-2434
メール:seisaku@town.eiheiji.fukui.jp
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