最終更新日:2024年9月5日

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広報永平寺 令和6年9月号

広報永平寺「令和6年9月号」を発行

主な内容は

【CONTENTS】

九頭竜川に親しむin永平寺町

・永平寺町大燈籠ながし

・九頭竜川に乾杯

・九頭竜川LADIES杯

・親子鮎釣り教室

このまち守る消防団

がんばる子どもたち

関連書類

町民カレンダーは本紙P14,P15にあります。


広報内容の文字情報

永平寺町公式LINE

  • 災害時の緊急情報
    緊急時の避難情報や道路情報など、いち早く受信
  • 町のイベント・生活情報
    近日開催のイベントや生活に直結する情報を受信
  • 町からの配布物お知らせ
    月2回の町からの配布物をスマホで楽々チェック!

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第37回 永平寺町大燈籠ながし

 8月24日、永平寺九頭竜川河川公園の川面に、先祖への想いや願いが込められた約6500基の燈籠が幻想的な光の帯をつくりました。今年は、1月1日に発生し福井永平寺ブルーサンダーの選手も参加ステージイベントた能登半島地震の被災者への追悼と被災地の復興も願いました。訪れた町民や観光客は、九頭竜川に浮かび上がる光の帯をいつまでも眺めたり、スマートフォンで写真を撮ったりなど、思い思いに観賞していました。最後に約1000発の花火が打ち上げられ、夜空を彩りました。

道の駅禅の里 来場者250万人

 道の駅禅の里の来場者数が8月3日、250万人を達成しました。250万人目となったのは、ポケットモンスターのキャラクターが描かれたマンホールのふた「ポケふた」を見ようと道の駅禅の里に立ち寄ったという、岐阜市から訪れた松井隆行さんら家族4人。記念セレモニーでは松井さん一家と鈴木秀夫駅長、北川善一副町長がくす玉を割り、節目を祝いました。記念品として上志比にんにくを使用したニンキーせんべいや地酒、地元産の野菜など、たくさんの永平寺町特産品を受け取った松井さんは、とても驚いた様子でした。
 鈴木駅長は「4年間、コロナ禍で不安もあった。北陸新幹線や中部縦貫自動車道を利用して、今、多くの人が訪れている。これからも地域全体が盛り上がるようにしていきたい」と熱を込めていました。

川風に吹かれながら地酒と料理を堪能 九頭竜川に乾杯!

 8月2日、九頭竜川の魅力を再発見してもらおうと、九頭竜川鳴鹿大堰前広場で「九頭竜川に乾杯」が開催されました。新しい水辺活用の可能性を切り開くための官民一体の全国プロジェクト「ミズベリング」の一環で、NPO法人ドラゴンリバー交流会永平寺支部が主催。昨年に引き続き運営ボランティアとして福井県立大学の学生も協力してくださいました。
 会場には杉本達治知事も駆け付け、河合永充町長の音頭で乾杯。参加者は、龍童太鼓をはじめコカリナやサックスの演奏、ダンスステージを楽しみながら、町内三蔵元の地酒とともに天然鮎の塩焼きや伝承料理のサクラマスの葉っぱ寿司など、九頭竜川の恵みを堪能しました。

永平寺中生徒が鮎つかみ取りで町をPR

 8月10日、永平寺中学校3年の生徒21人が、松岡河川公園で鮎のつかみ取りイベントを開催しました。地域の魅力について学ぶ総合学習の一環で、生徒たちは5グループに分かれて地域活性化を図ろうとさまざまな取り組みを行っています。その中の「イベントグループ」が、九頭竜川中部漁協やNPO法人ドラゴンリバー交流会、さぎり屋の協力のもと、鮎のつかみ取り体験会を実施。親子約170名がこのイベントに参加し、獲ったばかりの鮎を炭火で塩焼きにしてほおばりました。
 湶栞奈さんは「永平寺町の魅力をたくさんの人に知ってもらいたい。このような企画を、来年も再来年も後輩たちがつなげていってほしい」と話していました。

鮎女師の熱き戦い

 7月28日、九頭竜川中部漁業協同組合主催第3回九頭竜川中部LADIES杯が五松橋(松岡上合月)下の松岡河川公園で開催されました。
 オトリ鮎を含む総尾数で競うこの大会、全国から56名の鮎釣女子が九頭竜川に挑み、朝7時から予選会が行われました。前年度上位のシード選手3名を含む19名が12時からの決勝戦に進み、17匹の鮎を釣り上げた奈良県の浅川友香梨さんが、初優勝しました。
 選手のみなさんには昼食として、九頭竜川の水で栽培されたコシヒカリで作ったおにぎりや、永平寺町の伝承料理のサクラマスの葉っぱ寿司などが振る舞われました。

親子鮎釣り教室

 8月17日、小中学生対象の親子鮎釣り教室(九頭竜川中部漁業協同組合主催)が開かれ、町内外から約40組が参加しました。福井県釣り連盟の会員と、全国各地で釣り教室を開いている「ノジマフィッシングスクール」のメンバーがインストラクターとして釣りの指導にあたり、竿の持ち方や狙うポイントなどを教わりました。藤間悠叶さん(志比南小3年)は「なかなか釣れなかったけれど、後半に5匹釣れた。海釣りと比べて竿が重くて難しかった」と話していました。
およそ2時間、鮎釣りを楽しんだ参加者たち。釣りが終わった後、葉っぱ寿司と鮎の塩焼きが振る舞われ、参加者は焼きたての鮎をおいしそうにほおばっていました。

「九頭竜鮎」ブランド化へ

 九頭竜川中部漁協は、九頭竜川で取れる天然鮎「九頭竜鮎」のブランド化に向け活動に取り組んでいます。8月7日、九頭竜川で獲れる天然の鮎を県内外のみなさまに知ってもらおうと、県内の若手料理人が作った鮎料理の試食会が開かれました。
 県内の4人の若手シェフがそれぞれの感性を生かして考案した5品の鮎料理のほか、定番の鮎の塩焼き、稚鮎のからあげが提供されました。どの料理も、身はもちろん、骨や頭もすべて活用し、鮎特有の香ばしさや苦味などを生かした、鮎料理の可能性を大きく広げるもので、PR会代表のフレンチ店レゾンス(福井市)の吉川正裕シェフは「料理は手がける人で魅力は千差万別。九頭竜川の鮎は、全国に発信できる秀逸な食材」と熱を込めていました。
 PR会では、今後、ほかの飲食店にも「九頭竜鮎」の魅力を伝え、九頭竜川産の天然鮎のブランド化をサポートしていきます。

このまち守るまちの消防団 県消防操法大会出場

 7月27日、福井県消防学校で福井県消防操法大会が開催され、永平寺町消防団代表として志比北分団が小型ポンプ操法の部に出場しました。分団一丸となり、3か月にわたる厳しい訓練を乗り越え、大会に挑みました。惜しくも上位入賞とはなりませんでしたが、素晴らしいチームワークは今後消防団活動をするうえで貴重なものとなりました。志比北分団員のみなさん、お疲れさまでした。
 訓練にご協力くださった応援分団、地域のみなさま、ありがとうございました。

◎町では消防団員を随時募集中です。入団を ご希望の場合は、消防本部までお問い合わせください

問合せ:消防本部
【電話】63-0119

ドイツで永平寺町をPR 永平寺町ふるさと大使 和太鼓奏者TAKUYAさん

 ドイツのフランクフルトで行われたニッポンコネクション映画祭で、Taiko-istのTAKUYAさんのコンサートが開催されました。その会場で、故郷である永平寺町から今年1月にふるさと大使に任命されたことや大本山永平寺は日本で最も有名な寺の一つであることを話したTAKUYAさん。「日本に行く際には、私の故郷である永平寺町をぜひ訪ねてみて。みなさんには僕の故郷の美しさを知ってもらいたい」とドイツの人たちに向け、熱く語りました。

アルコール消毒液の処分方法

 アルコール消毒液は揮発性があり引火しやすいため、取り扱いに注意が必要です。また、キッチンの流し、排水溝などへ捨てると、排水管の中で火災が起きる可能性もあります。
アルコール消毒液を処分する際は、屋外の火の気のない場所で布や紙に染み込ませて乾燥させてから、可燃ごみとして処分してください。
 消毒液が入ったままの入れ物や乾燥しきらない布、紙を可燃ごみとして出すと、ごみ収集車や焼却施設において何らかの原因で引火する可能性があり、大変危険です。正しい方法で処分しましょう。

問合せ:防災安全課
【電話】61-3951

ご家庭の粗大ごみ回収

9月15日(日曜日)8時から11時
上志比小学校 正面玄関

10月13日(日曜日)7時から11時
松岡総合運動公園 ゆめパーク

各戸配布する申込書に記入し、当日、料金とともにご持参ください。料金などの詳細は、町のホームページをご覧ください。

問合せ:住民税務課
【電話】61-3945

永平寺町ゼロカーボンシティ やってみよう!ごみ減量チャレンジ

永平寺町のごみの排出量は1人1日あたり728g。この数字は全国平均を下回っています。
家庭や飲食店などから出るごみは、わたしたちの行動や意識で減らすことができます。

やってみよう!ごみ減量の技

  • 水切り…生ごみは、水を切って重量を減らしましょう
  • 食べきり…食べきれる量を買う、作る、取り分けましょう
  • 使いきり…食材をムダなく最後まで使いましょう
  • 分別…捨てずに分ければ資源になります

雑紙はリサイクルできます!

「雑がみ」とは、新聞、雑誌、段ボール、紙パック以外のリサイクルできる紙のことです

  • ティッシュやお菓子などの紙箱
  • ワイシャツなどの台紙、タグ
  • メモ用紙 チラシプリント類
  • 包装紙
  • 紙の芯

◎「雑がみ」でいっぱいになったら、入り口を折って、紙ひもで縛って出してね
「雑がみ」は、製紙工場で新しい紙に生まれ変わります

新聞紙で「雑がみ回収袋」を作ろう!

準備するもの:新聞紙2枚、のり、定規
「雑がみ」はまとめて出すと、紙資源としてリサイクルできます。既存の紙袋がないときなどに、おうちで作って活用しましょう。A4のプリント類やチラシも入ります。

  1. 新聞紙を1枚広げ、日付のところで谷折りにする。2枚目を重ねて折り目に挟み込み、のり付けする
  2. 裏返して下の部分を同様に折り込み、のり付けする。開くと2枚の新聞紙が筒状になる
  3. 筒状の口が開いた部分に逆側の端を3cmほど入れ、のり付けする
  4. 2枚重なった状態で輪になった新聞紙を、下から19cmの位置で折り曲げる
  5. 折った隙間から手を入れ三角に広げて折る。左右を平らにしてひし形に
  6. ひし形の下のさらに半分の位置から内側に折り曲げる。上も同様に折る
  7. 重なり合う部分すべてをのり付け。底の部分を作る
  8. 両端を点線の部分で外側から内側に谷折りにする。この状態で重ねて保存できる
  9. 折り目を広げて出来上がり。「雑がみ回収袋」と表記すればわかりやすくリサイクルに回しやすい

問合せ:住民税務課
【電話】61-3945

台風シーズンに備えよう

平時に確認

 近年、全国的に台風や豪雨などによる風水害が多発しています。平時からハザードマップと一緒に避難行動判定フローを確認し、緊急時に適切な避難行動をとることができるようにしましょう。

◎自らの命は自らが守る意識を持ち、自宅の災害リスクととるべき行動を確認しよう!

避難行動判定フロー

あなたがとるべき避難行動は?(必ず取り組みましょう)

問合せ:防災安全課
【電話】61-3951

屋外スピーカーの音が聞き取りづらいことはありませんか?

防災行政無線の放送を自宅内で聞くことができる戸別受信機の購入費の一部を補助します。

防災行政無線から流れる放送

  • 気象情報(台風による気象警報の発生)
  • 避難情報(風水害などの避難指示など)
  • 国民保護情報(ミサイル攻撃など)
  • 熊の出没・目撃情報
  • 行方不明者情報(行方不明者の特徴など)
  • 定刻放送(時報) など

自己負担(受信機+アンテナ工事)

10万円から18万円のところ、補助を利用すると3万円(非課税世帯は2万円)

補助対象者

町税などを滞納していない者であり、町内に住所を有する者、または町内に住所を有する事業所

注意事項

  • 建物の外壁の影響や電波状況により、建物の外壁に取り付ける外付けアンテナが必要になる場合があります
  • アンテナケーブルを建物内に入れ込む場合、壁を貫通することがあります
  • 屋外拡声機のマイクを使って、自治会などが独自に放送した場合、戸別受信機では受信されません
  • 受注生産のため、設置まで4か月から5か月かかる場合があります

必ず下記の業者から見積書をもらい、町に補助金申請書を提出してください

永平寺町電器商業組合加入業者

  • 松川電機【電話】64-2197
  • ミツオデンキ【電話】64-3058
  • 有限会社山王電機センター【電話】64-2188
  • 有限会社長谷川電機商会【電話】63-2114
  • アスカまつむらでんき【電話】63-3828
  • 尾崎電機株式会社【電話】61-0182
  • 佐々木電機商会【電話】61-0141
  • 竹澤電機商会【電話】61-0412
  • 福島屋【電話】61-0016
  • 稲葉電機工業株式会社【電話】61-0113
  • 株式会社松川電機【電話】61-0229

問合せ:災安全課
【電話】61-3951

個別避難計画

永平寺町では個別避難計画の取り組みを進めています。

進捗状況(令和6年8月31日現在)

○個別避難計画取組集落 65集落

  • 松岡地区 34集落
  • 永平寺地区 17集落
  • 上志比地区 14集落

○個別避難計画作成件数 303件

対象者

  • 優先度の高い避難行動要支援者
  • 要介護3~5の高齢者
  • 身体障害者手帳1級・2級所持者
  • 知的障がい者
  • 一人暮らし・老々世帯の高齢者
  • ハザードマップで危険な区域に居住する人など
  • 難病患者

動画でわかりやすく紹介

誰もが助かる個別避難計画
企画制作:永平寺町
監修:NPO法人災害看護研究所
協力:永平寺町のみなさま

問合せ:防災安全課
【電話】61-3951

危険な暑さから避難できる場所として、町が指定した施設を活用しよう!


◎クーリングシェルターは熱中症特別警戒アラート発令時のみ開設

開放時間など詳細

救命士からワンポイント

口の乾きは脱水症状の始まり

問合せ:福祉保健課
【電話】61-3920

永平寺町文化祭 運営手伝いボランティア募集!(1日のみでもOK)

  • 松岡地区
    10月26日(土曜日)・27日(日曜日) 松岡公民館 10時から16時
  • 永平寺地区
    10月26日(土曜日)・27日(日曜日) 永平寺公民館(永平寺支所)10時から16時
  • 上志比地区
    11月2日(土曜日)・3日(日曜日・祝日) 上志比文化会館サンサンホール 10時から16時

ボランティア申込み締切日:9月20日(金曜日)

申込み・問合せ:永平寺町文化祭実行委員会事務局(生涯学習課内)
【電話】61-3400
【メール】[email protected]

9月9日は救急の日

ちょっと待って!その症状、本当に救急車が必要?

 救急車は、けがや病気などで緊急に病院へ搬送しなければならない傷病者のためのものです。
緊急ではないのに救急車を呼ぶと、本当に救急車が必要とする事故などが発生した場合、適切な救命処置などが遅れて、救えるはずの命が救えなくなる心配があります。
 救急車ができるだけ早く到着できるようにするため、救急車の適時・適切な利用が必要です。

 県内では10月1日9時から救急安心センターの「#7119」の電話が利用可能となります。医師や看護師などの専門家が、救急車を呼ぶべきかどうか電話で教えてくれる相談窓口です。「すぐに病院に行った方がよいか」や「救急車を呼ぶべきか」、悩んだりためらったりしたときにはご利用ください。
※24時間365日携帯電話からも利用可

病院へ行く?救急車を呼ぶ?迷ったら…

【電話】♯7119
緊急だと思ったら、ためらわずに119番通報を!!

救急の日、広報フェア

9月7日(土曜日)9時30分から

 ゲンキー東古市店にて『救急の日』広報フェアを実施します。福井大学医学部附属病院の救急部の看護師を一日救急隊長として迎えるほか、血圧測定や救急車の展示も行います。ぜひお越しください

問合せ:消防本部
【電話】63-0119

企業版ふるさと納税で寄付

 7月10日、企業版ふるさと納税で、株式会社ノベルティアイウエア様より携帯用ランタン17個と老眼鏡4個をご寄付いただきました。ランタンについては幼児園や公民館における有事の備えとして、老眼鏡については公民館の読書スペースにおける利便性向上のために活用させていただきます。ありがとうございました。

株式会社天晴データネットへ 感謝状を贈呈

 株式会社天晴データネット様より企業版ふるさと納税をいただき、8月27日、河合町長から西川孝盛代表取締役に感謝状が手渡されました。今回いただいた企業版ふるさと納税はカヌー振興を含めた町のスポーツ振興に活用します。
 また、今回の寄付は株式会社福井銀行様との企業版ふるさと納税コンサルティング業務契約に基づく紹介で実現したものです。

問合せ:総務課
【電話】61-3941

空き家・空き地 募集中!

 永平寺町内で空き家を探している移住希望者や空き土地に住宅を新築したい人がたくさんいます。
 空き家・空き地を所有しているみなさん、「空き家・空き地情報バンク」に登録しませんか。

空き家・空き地情報バンクとは

 町内の空き家や空き地の所在地や取引希望価格などの情報を一括管理し、町ホームページで公開することで、所有者と新たな利用者をつなげる仕組みです。
 令和6年度から、新たに住宅解体後の土地を「空き地」として対象に加えました。

よくある質問

Q.空き家バンクに登録して空き家を売りたい・貸したいけれどどんな手続きが必要?
A.空き家バンクへの登録には宅地建物取引業者に仲介を依頼する必要があります。町が連携協定を締結する2つの不動産協会に仲介業者の選定を依頼することができますのでまずはえい住支援課までご相談ください。

Q.家の中の家財がそのままだけど…
A.空き家バンク登録物件の大半は中の家財はそのままです。また、空き家バンクに登録すると、家財処分
に最大10万円の補助が出ます。

Q.土地が借地だけど…
A.借地契約の内容によりますが、売買は難しくても賃貸という方法があります。

Q.本当に売れるの?
A.令和5年度実績 バンク登録:11件 成約件数:10件
住宅の新築にかかる費用が上昇していることもあり、空き家の需要は高くなっています。また、バンク登録物件の購入に対する補助や、家賃補助などの補助制度も充実しており、空き家バンクに登録すると成約に結び付く割合が高くなっています。
また、県外からの移住希望者は、まず空き家を探しており、自然に囲まれた土地を好まれる傾向にあります。田舎だから誰も住まないだろう…などと考えず、まずはご相談ください。

問合せ:えい住支援課
【電話】61-3922

合併20周年記念事業を一緒に企画しませんか

 令和8年2月13日は、合併して20回目の永平寺町制施行記念日です。町では、20周年を祝うとともに、これからの未来に向けた新たな出発点として、「記念事業」を行いたいと考えています。
 この事業を企画するにあたり、参画していただける、町民のみなさまを募集します。ぜひ応募ください。

募集人数:40歳以下(高校生以上)の町民

申込み:メール
【メール】[email protected]
※住所、氏名、年齢をご記入のうえ「合併20周年記念事業参加」とお書きください
締切日:9月17日(火曜日)

問合せ:生涯学習課
【電話】61-3400

保健通信

乳幼児健診日程

9月10日から16日は「自殺予防週間」

自殺予防はあなたやまわりの人の気づきから始まります。
自殺は、さまざまな要因が複雑に関係して、「その多くが追い込まれた死」であり、「その多くが防ぐことができる社会的な問題」であるといわれています。さまざまな悩みを抱えている人は、一人で悩まず、専門の相談機関にご相談ください。

相談窓口:

  • 保健センター【電話】61-0111(平日8時30分から17時15分)
  • ホッとサポート福井【電話】26-4400(平日9時から17時)
  • よりそいホットライン【電話】0120-279-338(24時間対応)

ストレスに関する相談会

 悩みやストレスはありませんか?
 永平寺町の集団健診では、メンタルカウンセラーによる相談を開催します。ご希望の人は、予約が必要です。費用は無料。秘密は厳守します。

  • 9月12日(木曜日)9時から12時 永平寺開発センター
  • 10月9日(水曜日)9時から12時 上志比サンサンホール
  • 10月17日(木曜日)9時から12時 保健センター
  • 10月25日(金曜日)9時から12時 保健センター

予約・問合せ:保健センター
【電話】61-0111

永平寺町 健康づくり11(いい)からだポイント事業

1日1個取り組んで健康的な生活習慣を身につけよう

取り組み方法

日々の健康づくりの取り組みをカードに記録します

  • 30日取り組めたらカードを提出、2月に景品を進呈します

対象となる活動

  • 計測…体重測定、血圧測定
  • 歩行…1日5,000歩など
  • 運動習慣…運動・体操などから1つ選びます

参加申込み

電子申請もしくは保健センターへ電話にて申請が必要
◎ダブルチャンスで抽選で景品(SHOJIN商品)もあたります

9月はがん征圧月間です

 毎年9月は公益財団法人日本対がん協会が定めた「がん征圧月間」です。がんは30年以上も日本人の死因の第1位です。
がんによる死亡や治療などによる生活の質の低下を減らすには、早期発見、早期治療が重要です。
 早期発見のカギを握るがん検診を毎年受診しましょう。

健診・がん検診のお知らせ

 健診・がん検診は指定医療機関または集団健診会場のいずれかで受診できます。受診には申し込みと各種受診券が必要です。
 80歳以上(昭和20年3月31日以前にお生まれ)の人や要介護認定者で、受診をご希望の人は、受診券を発送しますので、保健センターまでお申し込みください。
【電話】61-0111

指定医療機関で受診

実施期限:令和7年2月28日(金)まで
各種受診券に同封の指定医療機関に電話で申し込みをしてください

集団健診会場で受診

保健センターにお申し込みください

  • 9月12日(木曜日)
  • 10月9日(水曜日)
  • 10月17日(木曜日)
  • 10月25日(金曜日)

11月以降の日程

問合せ:
○特定健診(40歳から74歳で永平寺町国民健康保険被保険者の人)
住民税務課
【電話】61-3945
○高齢者健診(福井県後期高齢者医療保険被保険者の人)
○がん検診
保健センター

申込み・問合せ:保健センター(松岡福祉総合センター内)
【電話】61-0111

知っトク情報

こころの健康相談(無料)

精神科医による無料の個別相談。悩みや不安、イライラする、気分が沈むなど専門家のアドバイスが必要なときは、お気軽にご相談ください。ご家族のことでも相談可。個人情報は遵守します。必ず事前にお問い合わせください。

日時:9月20日(金曜日)、10月4日(金曜日)の13時から16時
※1人約30分から1時間
場所:保健センター(松岡福祉総合センター内)
対象:町内在住の人

予約・問合せ:福井健康福祉センター地域保健課
【電話】36-3429

ママのためのおしゃべりサロン講演会(歯科相談)

日時:9月25日(水曜日)10時30分から11時30分
場所:保健センター(松岡福祉総合センター内)
講師:歯科衛生士
対象:町内在住の1歳未満児と保育者
※費用無料。事前の申し込み不要。当日会場にお越しください

問合せ:保健センター
【電話】61-0111

無料法律相談

日時:9月26日(木曜日)13時から16時
場所:永平寺町社会福祉協議会本所(永平寺町石上27-41)
※相談時間は1人20分程度。事前に電話予約が必要です

申込み・問合せ:永平寺町社会福祉協議会
【電話】61-6003

認知症研修会

日時・内容:

  • 10月1日(火曜日)13時30分から15時「認知症の進行段階別症状と対応」
  • 10月4日(金曜日)13時30分から15時「心も体も元気に~その人らしく生活するコツ~」
  • 10月8日(火曜日)13時30分から14時20分「脳を活性化させよう」
  • 10月15日(火曜日)13時30分から15時「認知症高齢者の排泄援助」
  • 10月16日(水曜日)13時30分から15時「認知症の方への食事」
  • 10月18日(金曜日)13時30分から15時「認知症の基礎知識と対応」
  • 10月22日(火曜日)13時30分から15時「認知症の症状悪化の原因」
  • 10月25日(金曜日)13時30分から15時「認知症の方とのコミュニケーション」
  • 10月29日(火曜日)13時30分から15時「レビー小体型認知症の介護」

場所:福井県立すこやかシルバー病院2階講堂(福井市島寺町93-6)
対象:一般住民の人・認知症に関心のある人
参加費:無料(申し込み無しでの入場不可)
定員:48人(定員になり次第、受け付け終了)

申込み・問合せ:福井県立すこやかシルバー病院
【電話】98-2700

悩みごと総合相談会(無料)

日時:9月29日(日曜日)9時から12時
場所:松岡公民館
内容:弁護士・精神科医師・臨床心理士による個別相談
方法:面談(希望により電話相談も可能)
定員:各専門家1人につき、3人まで
※事前予約制。1人45分
※個人情報は遵守します
申込み締切:9月24日(火曜日)17時15分まで(定員となり次第受け付け終了)

申込み・問合せ:福井健康福祉センター地域保健課
【電話】36-3429

福井大学公開講座「ユニバーサル・ミュージアム–さわる文化の可能性–」

なぜ今、「触」が必要なのか。「さわる文化」の可能性の話。
日時:10月18日(金曜日)17時30分から19時
場所:福井大学松岡キャンパス講義棟1階第1小講義室
講師:広瀬浩二郎(国立民族学博物館人類基礎理論研究部教授。総合研究大学院大学人類文化研究コース教授)
受講料:無料
定員:30人(先着順)
申込み:公開講座ホームページ、FAX、郵送
申込み期間:9月26日(木曜日)から10月14日(月曜日・祝日)

申込み・問合せ:福井大学地域創生推進本部
(〒910-8507 福井市文京3-9-1)
【電話】27-8060
【FAX】27-8878

福井矯正展

刑務所作業製品即売会やステージインベント、性格診断などを行う年1回の限定イベントで、施設見学も予定しています。
日時:9月28日(土曜日)9時から15時30分
場所:福井刑務所内(福井市一本木町52)

問合せ:福井刑務所企画部門
【電話】36-3222

無料調停手続相談

無料調停手続相談は、最高裁判所の委嘱事業です。町民のみなさまに調停制度の内容を理解していただき、裁判所の調停委員が民事や家事に関するトラブルや悩みごとを調停で解決する手続きに関する相談を受けます。予約不要。電話相談不可。
日時:10月7日(月曜日)10時から16時(受け付け終了15時30分)
場所:福井市地域交流プラザアオッサ6階601(福井市手寄1丁目4-1)

問合せ:福井地方・家庭裁判所総務課
【電話】91-5053
※調停手続相談に関する問い合わせである旨をお伝えください

土地家屋調査士 無料登記相談会

日時:10月5日(土曜日)10時から16時
場所:福井春山合同庁舎、福井県中小企業産業大学
内容:建物の新築、増築、取壊し、地目変更、分筆、地目変更、境界確認など、不動産の表示に関する登記のこと

予約・問合せ:福井県土地家屋調査士会事務局(福井市下馬2丁目314番地)
【電話】33-2770

かさじぞうからお知らせ

ひとり親家庭など見守り

実施日:第4金曜日
内容:弁当、食材、日用品配布

あかちゃんしえん

実施日:第4金曜日
内容:おむつ、おしり拭き、使用済みおむつを入れる袋を配布
対象:0歳児のあかちゃん

学習支援

日時:毎週水・金曜日15時から17時
場所:ふるさと学習館

予約・問合せ:事務局
【電話】090-2377-1799

ハロウィンジャンボ宝くじandハロウィンジャンボミニ発売!

ハロウィンジャンボ宝くじの収益金は、市や町の明るく住みよいまちづくりに使われます。県内の宝くじ売り場で購入をお願いします。

ハロウィンジャンボ宝くじ

1等・前後賞合わせて5億円(1等3億円・前後賞各1億円)

ハロウィンジャンボミニ

1等・前後賞合わせて5000万円(1等3000万円・前後賞各1000万円)

発売期間(同時発売)

9月17日(火曜日)から10月17日(木曜日)

価格:各1枚300円

問合せ(公財)福井県市町振興協会
【電話】57-1633

駒澤大学法人三校吹奏楽部 能登半島地震復興祈願チャリティーコンサートin北陸(永平寺町公演)

日時:10月15日(火曜日)開場13時/開演13時30分
場所:上志比文化会館サンサンホール
※入場無料、全席自由
※入場整理券が必要です(9月13日(金)から役場にて配布)
主催:駒澤大学法人三校吹奏楽部合同演奏会実行委員会

問合せ:商工観光課
【電話】61-3921

令和6年度 永平寺町児童生徒 第6回 理科自由研究優秀作品展

日時:9月21日(土曜日)から10月19日(土曜日)
開館時間:9時から16時30分
休館日:毎週月曜日(祝祭日を除く)
場所:わくわくRiverCAN(九頭竜川流域防災センター)

九頭竜川鳴鹿大堰管理事務所となり
吉田郡永平寺町法寺岡5-24
【電話】63-7125(防災センター)
【電話】63-7100(管理事務所)

主催:吉田郡教育研究会理科部会(事務局:吉野小学校)
後援:NPO法人ドラゴンリバー交流会
協力:国土交通省福井河川国道事務所

職員が起こした不祥事についてのお詫び

不祥事の概要

 令和5年7月に発生した豪雨災害にともなう復旧工事において、地元業者に復旧対応を依頼し、復旧完了した現場を確認しながらもその後の事務手続きを怠り、代金の未払いを起こしてしまいました。

対応の経過と再発防止

 7月29日の臨時議会で補正予算の議決をいただき、8月2日付けで当該業者への支払いを行いました。今後は、管理職による指示および進捗管理の徹底、口頭による指示後の請書徴取の徹底などによりこのような不祥事を二度と起こさぬよう努めてまいります。

職員の処分

 今回の不祥事を受け、すでに退職した職員1名を除き、下記のとおり関係職員の処分を行いました。

  • 元建設課参事 59歳 減給(月額10分の1、1か月)
  • 元主査 45歳 減給(月額10分の1、1か月)
  • 元主査 39歳 戒告

町長コメント

 この案件により、関係者のみなさま、町民のみなさまの信頼を損ねてしまったことを深くお詫び申し上げます。
 今後は再発防止に向け、また、町民のみなさまから信頼される永平寺町職員、永平寺町役場となるよう、職員一人ひとりが責任と緊張感をもって職務に取り組んでまいります。

薬師3丁目区のコミュニティ備品を整備

 薬師3丁目区において、一般社団法人自治総合センターを通じ、コミュニティ助成事業※を活用した宝くじの助成金でコミュニティ備品が整備されました。これらを使用することで、地域コミュニティがますます活性化することが期待されます。

コミュニティ助成事業(宝くじ助成金)

宝くじの社会貢献広報事業として、宝くじの受託事業収入を財源としており、地域コミュニティ活動の充実・強化を図ることを目的として実施しているものです。

問合せ:総合政策課
【電話】61-3942

知っておきたい国民年金

将来もらえる国民年金の金額を増やすには?

  • 『国民年金被保険者関係届書(申出書)・付加保険料納付の申出』を年金事務所または役場に提出する
  • 電子申請により届出をする

“国民年金基金”に加入している人、減免・納付猶予・未納の人は、付加年金に加入することができません

付加保険料は、いくら?

月額 定額保険料(令和6年度:16,980円)+月額400円(付加保険料)です。

どのくらい増える?

年額 200円×付加保険料を納めた月数が加算されます。
2年以上受け取ると、納めた付加保険料以上の年金を受け取ることができます。

問合せ:
・福井年金事務所
【電話】23-4518
・住民税務課
【電話】61-3945

典座(てんぞ)老師の精進料理教室

 大本山永平寺の調理を取り仕切る「典座」である西村眞典典座老師を講師にお招きし、7月20日、ラブリーパートナーエルパ内のFoodies Hubで精進料理教室が開催されました。永平寺町食育・地産地消推進委員会が企画したこの料理教室は、天谷調理製菓専門学校にもご協力いただいて実施。幅広い年代の町民約30名が典座老師のご指導の下、食材を無駄にせず手間を惜しまない調理法を学びました。
 できあがった料理を感謝の心をもっていただいた参加者のみなさんは「自分で野菜を作っているが、無駄にせず工夫して料理をしたい」「質素な食事をイメージしていたが、それぞれの食材の味わいや食感がしっかりあり、とてもおいしくいただけた」「もっと開催してほしい」と満足気に話していました。

◎野菜の葉や皮もなるべく捨てず、食材を余すことなく上手に使いきることは、ゼロカーボンにもつながるね。

相手を知って実践! イノシシ・シカ対策

 7月27日、福井農林総合事務所主催の「志比北・鳴鹿山鹿地区シカ・イノシシ対策研修会」が永平寺生活改善センターで開催され、住民と関係者35名が参加しました。
 講師の農業・食品産業技術総合研究機構の堂山宗一郎主任研究員が、イノシシやシカの行動特性と被害防止対策について、スライドや動画などを使って詳しく説明すると、参加者らは真剣な眼差しで耳を傾けていました。
 また、座学に続き現地研修が行われ、吉波地区に設置されている電気柵を見ながら電気柵の良い点や改善点や、電気柵を点検管理するうえでの注意点などが詳しく説明されました。参加者からはたくさんの質問が出て、質疑応答も盛んに行われ、大変有意義な研修会となりました。

福井工大学生が町へ提案

 7月24日、福井工業大学の3・4年生の学生10名が3チームに分かれ、FUT実践学演習の集大成として永平寺町の課題を解決するビジネスプランを発表。担当職員への聞き取りや現地フィールドワークを経て、観光や林業の2分野について提案しました。

臨時窓口開設! 永平寺支所で運転免許証自主返納

日時:9月19日(木曜日)9時30分から12時
場所:役場永平寺支所

持ち物:運転免許証(有効期間内のもの)、別途、身分を証明できるもの(マイナンバーカード、健康保険証など)
免許証返納した65歳以上の人は、永平寺町の支援の申請が可能です

支援内容(1から3のいずれか)

  1. えちぜん鉄道回数券…上限6,800円分
  2. 民間タクシー利用券…額面500円の12枚つづり、総額6,000円分
  3. 近助タクシー回数券…額面300円の11枚つづりを2組、総額6,600円分

運転経歴証明書を希望する人は、申請に下記のものが必要です

  • 持ち物 身分を証明できるもの(マイナンバーカード、健康保険証など)
  • 交付手数料 1,100円(福井県収入証紙)
  • 縦3cm×横2.4cmの証明写真1枚(6か月以内に撮影したもので、無帽、正面、上三分身、無背景)

※即日交付ができません
※受け取りは、後日福井警察署に来署するか、返信用封筒(切手貼り付け434円分)をご用意ください

問合せ:福井警察署交通第二課
【電話】52-0110

社会福祉法人などによる介護保険サービスの 利用者負担軽減制度

 低所得者で生計が困難な人や生活保護受給者に対して、介護保険サービスの提供を行う社会福祉法人などが、利用者負担額を軽減することにより、介護保険サービスの利用促進を図る制度です。

軽減の対象者:世帯全員が住民税非課税者であって、次の(1)から(5)の要件をすべて満たす人
(1)年間収入が単身世帯で150万円(世帯員が1人増すごとに50万円を加算した額)以下であること
(2)預貯金の額が単身世帯で350万円(世帯員が1人増すごとに100万円を加算した額)以下であること
(3)世帯が居住用に供する家屋、そのほか日常生活のために必要な資産以外に利用し得る資産を有していないこと
(4)負担能力のある親族などに扶養されていないこと
(5)介護保険料を滞納していないこと

軽減の対象、軽減の程度:「介護サービス利用者負担額、施設における食費、居住費、宿泊費」の1/4を軽減
※生活保護受給者は個室の居住費を全額免除

申請受付:10月1日から開始

問合せ:福祉保健課
【電話】61-3920

住み慣れた地域で安心できる暮らしを 続けていくために

 今月は「入院中から退院、退院後の生活」について紹介します。
 入院し治療がおわったら、自宅や施設などで療養生活を送ることになります。安心して退院後の生活を送るために、入院中から退院、退院後の生活について準備することが大事です。

病院に入院しているときは

 医師や看護師が治療や療養上のケアや相談を行います。

退院に向けて

 病院内にある医療連携室などの相談員(ソーシャルワーカー)や、看護師などが相談を行います。
退院後に必要と思われるサービスなどを本人、家族を含めて調整します。
 介護保険を利用する場合は、役場に要介護認定の申請をします。

退院後の生活

自宅で過ごす場合

○医療→主にかかりつけ医が中心となって、診察や治療、処置を行います
○訪問看護→医師の指示により、看護師などが自宅を訪問し、点滴や、在宅酸素などのサポートを行います
○介護サービス→介護保険で、要介護認定を受けた人が利用できます
・自宅で受けることができる主なサービス
訪問介護(ホームヘルプ)・訪問入浴介護・訪問リハビリテーション
・施設に通って受けることができる主なサービス
通所介護(デイサービス)・通所リハビリテーション(デイケア)

施設で過ごす場合(身体の状況に合わせて、施設を選びます)

  • 介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)→生活全般での介護が必要な人。要介護認定3から5の人が対象
  • 介護老人保健施設(老人保健施設)→在宅復帰を目指してリハビリを受けたい人。要介護認定1から5の人が対象
  • 介護医療院→長期療養と介護を一緒に受けたい人。要介護認定1から5の人が対象

※このほか、有料老人ホームやケアハウス、グループホームなど、さまざまな選択肢があります

もし、入院した場合は、退院後の生活を早めに考えて、自分の希望する生活環境を整えましょう。
また、高齢者の総合相談は地域包括支援センターまでご連絡ください。

出張 みんなのサロン 9月・10月の開催日

  • 9月10日(火曜日) 開発センター2階消防ホール 10時から13時
  • 9月27日(金曜日) 松岡公民館多目的ホール 10時から13時
  • 10月 8日(火曜日) やすらぎの郷大ホール 10時から13時
  • 10月25日(金曜日) 松岡公民館多目的ホール 10時から13時

出張みんなのサロンは、介護者、地域のみなさん、どなたでも自由に参加できます。お茶を飲みながら気軽に話をしませんか。みんなのサロンは、看護師のボランティアが活動しています。

問合せ:
・地域包括支援センター
【電話】61-6166
・福祉保健課
【電話】61-3920

永平寺町在宅育児応援手当 所得制限撤廃

 第2子以降の0から2歳児を在宅で育児する世帯を対象に手当を支給する在宅育児応援手当について、9月から所得制限が撤廃となりました。支給要件として育児休業給付金を受給していないことや対象児童が幼児園などに在園していないことなどがあります。詳しくは町ホームページまたは、子育て支援課までお問い合わせください。

支給額:対象児童1人あたり月額1万円
支給期間:支給対象となった日の属する翌月から、支給すべき事由が消滅した日の属する月まで
受付場所:役場本庁子育て支援課

問合せ:子育て支援課
【電話】61-7250

第2子の保育料無償化

 幼児園、認定こども園(認可施設に限る)に通う0歳から2歳児の第2子の保育料について、9月から所得制限を撤廃し、無償化を拡充します。
※無償化に関する手続きの必要はありません。世帯の第3子目以降は、従来どおり保育料無償です

問合せ:子育て支援課
【電話】61-7250

SHOJIN 認定商品候補を募集

 永平寺町のブランド認定商品として、県内外で広く販売しませんか。永平寺町の地域資源を生かした魅力ある逸品・地域産品を募集します。

期限:9月27日(金曜日)まで
対象:町内で生産または製造された一次産品、加工品、工芸品、工業製品など
申請者:町内に住所を有する個人、町内の法人または団体

申込み・問合せ:ブランド戦略推進室(商工観光課内)
【電話】61-3921

職員募集

会計年度任用職員募集 若干名

保育士

業務内容:保育全般など
勤務場所:町内幼児園

保育支援員

業務内容:保育の補助など
勤務場所:町内幼児園

保健師

業務内容:保健相談、保健指導、予防接種、健診業務など
勤務場所:永平寺町保健センター

看護師

業務内容:予防接種、健診業務など
勤務場所:永平寺町保健センター

調理員

給食の下処理・調理・後片付け・書類作成
勤務場所:町内小中学校および給食センター

申込み・問合せ:総務課
(〒910-1192 永平寺町松岡春日1丁目4番地)
【電話】61-3941

令和7年度入園の申し込みが始まります(令和7年度の途中入園を含む)

入園(転園)を希望する人は、申請期間内に申請書などの提出をお願いします。
◎幼稚園、幼児園、認定こども園を利用するには、町から教育・保育認定を受ける必要があります

申請期間:10月21日(月曜日)から11月5日(火曜日)
※土日祝を除く

永平寺町への転入や育休明けなどの理由で、年度途中の入園を希望する場合も必ず申請期間中にお申し込みください。
申請期間中以外に申し込んだ場合は、希望に沿えない場合があります。ご注意ください。

申請に必要な物

  • 教育・保育給付認定申請書兼施設利用申込書
  • 個人番号(マイナンバー)を確認できる書類(マイナンバーカードまたは個人番号通知書)
    ※新規申し込みの場合は、入園する本人と父母のマイナンバーのわかるものをご持参ください
  • 保育を必要とする事由を証明する書類(入園する本人の父母それぞれに必要)
  • 入園する本人または同居親族が障害者手帳の交付を受けている場合はその手帳の写し
  • 土曜勤務証明書(必要な場合のみ)
  • 延長保育申請書(必要な場合のみ)

申請場所

役場本庁子育て支援課または各園に申請

申請書

10月1日(火曜日)から永平寺町役場本庁子育て支援課または入園説明会、各園で配布。町ホームページからダウンロードすることもできます。

■入園説明会
令和7年度入園に関する説明会を下記日程で開催しますので、ご都合の良い日にお越しください。ご都合がつかない場合は、お問い合わせまたは町ホームページをご覧ください。

※永平寺町役場本庁での説明会は、混雑が予想されます。入場制限をする場合がありますのでご了承ください

説明会の内容は、動画でもご覧になれます。
説明会と同時期に町ホームページにアップ予定。
詳細ページ

問合せ:子育て支援課
【電話】61-7250

永平寺町地域おこし協力隊

シャインマスカットPR

永平寺町の特産品化を目指して栽培されているシャインマスカットの販売会が8月17日・18日、道の駅禅の里であり、栽培や加工に携わる永平寺町地域おこし協力隊員の中野沙織さんと西川朋子さんらがPRしました。房売りのほかにも実と氷だけで作ったスムージーも販売され、訪れたお客様は糖度たっぷりのシャインマスカットを味わっていました。

がんばる子どもたち

松岡中学校ソフトボール部

第45回北信越中学校総合競技大会3位
8月6日・7日
会場:スポーツランド燕多目的競技場

福井永平寺ブルーサンダー

松岡中学校2年
第45回北信越中学校総合競技大会
8月8日・9日
会場:柏崎市総合体育館

上志比中学校吹奏楽部

第65回北陸吹奏楽コンクール銀賞
8月10日
会場:金沢歌劇座

永平寺中学校男子卓球部3年

第45回北信越中学校総合競技大会
8月6日・7日
会場:新潟市東総合スポーツセンター

えち鉄 夏の恒例行事 ビア電でほろ酔い

 8月4日、永平寺町えちぜん鉄道サポート会主催の真夏の恒例行事「ビア電」が開催され、リピーターをはじめ町内外から約50人が参加しました。福井・勝山間を約2時間半かけ、冷たいビールや地酒、お弁当、おつまみなどとともに、会話を楽しみながら車窓風景を堪能しました。
 また、永平寺町ふるさと大使で永平寺町を拠点に活動しているハンドボールチーム、福井永平寺ブルーサンダーの木本選手と重藤選手も参加し、交流を深めました。

永平寺町気球フェス2024 ワクワク気球フェス

2024年10月6日(日曜日)
会場:永平寺河川公園

熱気球搭乗体験

6時から10時
搭乗5分から7分

うまいもん市

6時から15時

パドリング(カヤック・SUP)

  • 9時から11時
  • 13時から15時

予約

福井鐵工内(担当:森谷)

電話:53-0505(平日9時から16時)

料金

通常価格おひとりさま税込み5,500円のところ、気球府フェス割で4,400円
 

熱気球搭乗体験:事前予約制《永平寺町民限定枠》

  • 大人(高校生以上) 2,000円
  • 小人 1,000円

9月12日(木曜日)から受付開始

公式InstagramからDM(24時間)、または電話で受付。
【電話】63-3900(平日9時から17時)
※できるだけInstagramからお申し込みください

主催:まちづくり株式会社ZEN コネクト
【電話】0776-63-3900
後援:永平寺町

高齢者と児童 eスポーツで交流

 コンピューターゲームなどの腕を競うeスポーツは、高齢者のフレイル予防や認知症予防に効果があると期待されています。8月28日、福井県老人クラブ連合会の主催のeスポーツ体験交流会が役場永平寺支所で開かれ、永平寺町健康長寿連合会の役員と児童クラブの子どもたちが、eスポーツのひとつ、音楽ゲーム「太鼓の達人」で交流しました。
 初めて挑戦したという川中惠美子さん(松岡春日1)は「難しかったけれど楽しかった。認知症予防にもいいので、孫と家でもやってみたい」と笑顔で話していました。

大切な人の命を守るために~普通救命講習~

 永平寺町防火協会が会員事業所を対象に前期普通救命講習を開催し、7月17日、18日、19日の3日間にわたり、34名が受講しました。全員が真剣な面持ちで、救急車が到着するまでに行う心肺蘇生法、AEDの取り扱いや熱中症に対応した応急手当を学び、来客者や従業員の安全・安心を守るための知識や技術の習得に励みました。
 大切な人を守るため、みなさんも救命講習へ参加しましょう。

こんにちは 食改です

 今回紹介するレシピは、お手軽に食物繊維とビタミンを摂取できる「ブロッコリーと椎茸の辛し和え」です。ぜひ一度お試しください。
 食生活改善推進員は、各地区で健康料理について活動しています。お気軽にお問い合わせください。

ブロッコリーと椎茸の辛し和え

材料(1人分/4人分)

  • ブロッコリー…50g/200g
  • 生椎茸…1枚/4枚

A:

  • 醤油…小さじ1/2/小さじ2
  • だし汁…小さじ1/大さじ1小さじ1
  • 粉からし…適量/適量

1人分
エネルギー:24kcal
塩分:0.5g

作り方

  1. ブロッコリーはゆがいて小房に分けておく
  2. 生しいたけをそぎ切りにし、焼いておく
  3. Aを合わせ、1・2を食べる直前に和え器に盛る

問合せ:保健センター
【電話】61-0111

秋浪漫 ふらっとつながる永平寺町の秋

2024年10月5日(土曜日)
えちぜん鉄道 永平寺口駅周辺

スケジュール

14時から:バザー、子どもイベント

  • からあげ
  • とん汁
  • ホルモンうどん
  • ポトフ
  • フライドポテト
  • ステーキ丼
  • ドーナツ
  • (変更あり)

◎ドリンクお酒もあるよ

○子どもイベント:バルーンアートほか

○アンブレラスカイ

14時50分から:開会(乾杯セレモニー)

15:15から:野外ライブ

  1. 愛知琉球エイサー太鼓連
  2. 永平寺中学校吹奏楽部
  3. リバーサイド七輪クラブ
  4. W.WACK MONKEY
  5. 青木しげお
  6. William Classic ウィリアムクラシック
  7. 中田ヒダリ
  8. エレンコ
  9. 白井淳夫 and 武田幸夫 Quintet 歌うピアニスト高浜和英
永平寺中学校吹奏楽部コメント

こんにちは。永平寺中学校吹奏楽部です。今年も3年生最後の演奏をこの秋浪漫のステージでさせていただけて、とても嬉しいです。みなさんに楽しんでいただけるように、力を合わせて精一杯演奏します。

主催:「ふらっとつながる永平寺町の秋」実行委員会
後援:永平寺町、永平寺町商工会、えちぜん鉄道株式会社

問合せ専用ダイヤル:
【電話】070-2210-8077

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