最終更新日:2024年11月1日

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広報永平寺 令和6年11月号

広報永平寺「令和6年11月号」を発行

主な内容は

【CONTENTS】

笑顔と熱気 地区体育祭

気球フェス

秋浪漫 ふらっとつながる永平寺町の秋

永平寺門前に新しい施設オープン

関連書類

町民カレンダーは本紙P14,P15にあります。


広報内容の文字情報

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子どもから高齢者まで笑顔と熱気 地区体育祭

 9月29日、さわやかな秋空のもと、各地区で体育祭が開催されました。住民同士の交流機会の増加を図り、地域親睦を深めるとともに、「健康づくり」「体力づくり」を普及することを目的に、永平寺町スポーツ協会が実施。子どもから高齢者まで、スポーツを通じて親交を深め、笑顔と熱気に包まれた体育祭となりました。

能登半島大雨災害義援金:45,584円

地区体育祭でみなさまからお預かりした義援金は、日本赤十字社福井県支部を通じて、被災者へ届けられます。

ワクワク気球フェスin永平寺町

 10月6日、九頭竜川永平寺河川公園で永平寺町気球フェスが初開催され、県内外の約500人が空中散歩を楽しみました。永平寺町の豊かな自然や食などの魅力を発信する新しいイベントとして、まちづくり会社ZENコネクトと、町内団体などでつくる実行委員会が企画。会場ではうまいもん市も開催され、町内外の飲食店やカフェが出店し、多くの来場者が飲食しながら秋空に浮かんだカラフルな2機のバルーンを眺めたり写真を撮ったりしていました。
 搭乗者は操縦士とともにロープで地上につながれた気球に順番に搭乗。約30メートル上昇して数分間上空に漂って、写真を撮ったり地上の人に手をふったりして、上空から見える非日常の世界を楽しみました。搭乗後には「ロープを切って、もっと遠くまで行きたくなるくらい気持ちが良かった」「また乗りたい」と笑顔で話していました。
 このほか、気球フェスとあわせ、鳴鹿堰堤上流のシカノバで九頭竜川パドリングセンターによるパドリング体験があり、約30名が参加しました。イベントは1日をとおして約4000人もの人が来場。上空、地上、水上と、いろいろな楽しみ方で、永平寺町の自然や食の魅力をたっぷりと堪能していました。

秋浪漫 ふらっとつながる永平寺町の秋

 10月5日、地域の魅力をたっぷり味わえる「秋浪漫〜ふらっとつながる永平寺町の秋」が、えちぜん鉄道永平寺口駅周辺で開催されました。
 周辺自治会や店舗のバザーのほか、永平寺中学校吹奏楽部をはじめ、県内アーティストが国の有形登録文化財の旧京都電燈古市変電所をバックにした特設ステージで演奏。多くの人が音楽を聴きながら、永平寺町自慢のお酒と料理を満喫していました。

イチローさんと対戦 高校野球女子代表の藤田さん

 高校野球女子選抜に選ばれ、元メジャーリーガーのイチローさん率いる「KOBE CHIBEN」と対戦した松岡中学校の卒業生で福井工大福井高校3年の藤田奈那さんが、10月8日、河合町長を表敬訪問しました。
9月23日に東京ドームで行われた試合に、藤田さんは投手として、4回に4番手で登板し、イチローさん、松坂大輔さん、松井秀喜さんらと対戦。緊張はなかったという藤田さんですが、イチローさんと松井さんとの対戦に「どこに投げても打たれる気がした」と振り返りました。試合の後には、イチローさんの特別ミーティングが1時間ほどあり、「いろいろと勉強になった」と話していました。
 試合前の数日間は、日本代表の監督から一流の指導を受けたという高校野球女子選抜。同年代のチームメイトとレベルの高い練習やトレーニングを経験し、切磋琢磨し合ったことで、新たな目標ができたという藤田さんは「女子野球の日本代表を目指したい」と意気込んでいました。河合町長は「堂々とした姿に感動した。これからも頑張って」とエールを送りました。

ねんりんピック出場選手激励

 10月19日から22日に開催される第36回全国健康福祉祭とっとり大会(ねんりんピックはばたけ鳥取2024)に出場する町内の選手の激励会を、10月17日、役場本庁で行いました。永平寺町からソフトボールに10名、ペタンクに3名、サッカーに1名、健康マージャンに1名が出場します。
選手らは「日頃の成果を発揮し、1勝でも多く勝ちたい」「全国に永平寺町をアピールしたい」など、抱負を語りました。河合町長は「大会を楽しんで頑張って」とエールを送るとともに「大会後もやりがいのあるまちづくりに貢献してほしい」と期待しました。

健康長寿スポーツ

 10月11日、上志比地区健康長寿クラブ連合会会員約170名が一緒に7競技のスポーツを楽しみ、健康増進や親睦を図りました。

永平寺門前に新しい施設オープン

 10月2日、永平寺門前の「親禅の宿柏樹關」対岸の永平寺参道沿いに新しい施設「Hikari Terrace 輝坊(ヒカリテラスキボウ)」がオープンしました。建物は木造平屋建てで、大本山永平寺所有の山林から切り出した杉をはじめ、県産材がふんだんに使用されています。
 この施設には、テナントとして県産の食材をふんだんに使った定食や世界中から厳選したコーヒーを味わえる「ごはんカフェ」と伝統工芸の鋳物で知られる「能作」が出店しています。永平寺門前の新しい観光スポットとして、ぜひお立ち寄りください。
 ※建設には、永平寺町企業版ふるさと納税制度が活用されています

株式会社能作から寄付

 9月20日、株式会社能作より企業版ふるさと納税による寄付をいただき、河合町長が能作克治代表取締役会長に感謝状を手渡しました。
 寄付は観光施策の振興のために活用させていただきます。

※今回の寄付は株式会社福井銀行との企業版ふるさと納税コンサルティング業務契約に基づく紹介で実現したものです

10市町首長が情報交換 自転車活用まちづくりサミット

 9月29日、福井県内自治体や県議会自転車活用推進議連、福井工業大学が協力し、自転車を軸に観光振興やライフスタイルの在り方を考える「第2回ふくい自転車を活用したまちづくりサミット」を、永平寺開発センターで開催しました。発起人は福井県自転車アンバサダーで元自転車プロレーサーの中島康晴さんや山田賢一越前市長、米沢光治敦賀市長、河合永充永平寺町長。「自転車を活用したまちづくりを推進する全国市区町村長の会」に加盟する自治体と警察などが連携して広域的に自転車を活用しようと、昨年、越前市で第1回目を開催しています。
 この日は10市町の首長や県や関係団体の担当者ら計40名が参加。首長のトークセッションで「自転車まちづくり」「安全と教育」をテーマに、各市町が取り組んでいる事例について話し合われ、昨年4月に施行されたヘルメット着用努力義務化に関し、購入補助や中学生のヘルメット自由化を取り入れてはなどの意見もありました。
 また、福井工業大学の吉村朋矩教授から自転車先進国のモデル事例やデータなどを交え、自転車活用施策が紹介されました。次回のサミットは、若狭町で行われます。

吉野・坂上地区と上志比地区で防災訓練

 10月20日、自主防災組織連絡協議会主催の防災訓練が、吉野地区と上志比地区で実施されました。
 本町では、連絡協議会主催による自主的な防災訓練をサポートし、住民の防災意識の向上を図っています。

吉野・坂上地区防災訓練 (場所:吉野小学校)

訓練内容

  • 避難訓練による安否確認
  • 消防車や救助工作車のほか町の水槽車など、災害時に活動する車両や飲料水型貯水槽などの見学
  • 起震車による地震体験
  • 自衛隊によるロープワーク講習

上志比地区防災訓練 (場所:サンサンホール)

訓練内容

  • 避難訓練による安否確認
  • 水消火器やポンプ車による放水訓練
  • 株式会社日本システムバンクによる災害用ドローンのデモフライト
  • 県民生協による防災グッズの展示
  • 北陸電力グループによる能登半島地震における対応状況の説明

はぁもにぃ永平寺福祉避難所訓練

 10月13日、はぁもにぃ永平寺において、福祉避難所開設訓練を実施しました。
 個別避難計画に基づき、要配慮者宅へ地域支援者らが集まり、部屋から車までの介助方法や、福祉避難所の開設から受け入れまでの行動を確認しました。訓練終了後には、トヨタモビリティパーツのご協力で、水素自動車から施設への電源供給の説明と、停電時に必要な電源確保について確認を行いました。
 今回の訓練には、災害発生時において、個別避難計画を作成済みの要配慮者を受け入れる町内福祉施設の職員も参加し、福祉避難所を開設する際の参考としていただきました。

県防犯功労者に酒井氏

 9月23日、福井県生活学習会館ユーアイふくいで開催された第72回福井県防犯隊連合会幹部研修会において、永平寺町防犯隊の酒井義博副隊長が、これまでの防犯隊活動の功績が認められ、福井県知事功労を受賞されました。

功労ボランティア団体表彰に町防犯隊

 9月26日に東京都(明治記念館)にて開催された令和6年度全国地域安全運動中央大会において、永平寺町防犯隊が公益財団法人全国防犯協会連合会より、功労ボランティア団体表彰を授与されました。
 永平寺町防犯隊は、昭和23年に結成以来、地域住民の安全安心な街づくりの実現のために活動を続け、地域の安全安心まちづくりのために貢献しています。

永平寺町防犯隊の活動

 永平寺町防犯隊は、安全で安心な地域社会づくり事業を推進するとともに、犯罪の防止や防犯意識の高揚を図るため、谷口隊長以下隊員74名が活動しています。
※防犯隊の隊員は、消防団員を兼務しています

活動内容

夜間防犯パトロール

月1回(夏休み期間は毎週)の夜間パトロールを実施

車上狙いなどの防止活動

鮎釣り解禁日には、釣り客に対して車上狙いに注意するよう呼びかけ

行方不明者の捜索

警察署からの要請により、行方不明者の捜索活動も実施

永平寺町消防団の活動

 永平寺町消防団は、現在380名が所属。町の安全・安心のため活動しています。消防団は基本団員と機能別団員に大別され、基本団員は、火災や水害などのすべての災害に対応しています。一方で、機能別団員は特定の活動を行う団員で、大学生防災サポーター・まちの減災ナース・火災対応役場職員・建設重機オペレーター・消防経験団員・大規模災害時活動支援員で構成され、それぞれが役割を担っています。

活動内容

定例夜警

毎月19日

防火訪問

春と秋の火災予防運動時の女性団員による防火訪問

ポンプ操法大会

火災防御の基本操作を競うポンプ操法大会

消防出初式

年始に、消防職・団員の旺盛な士気と消防力を示し、防火思想の普及を図る

消防団員募集中

守ろう大切な人 守ろう大切な町
今、あなたの力が必要です

問合せ:消防本部 消防団事務局
【電話】63-0119

夜間一斉防犯パトロール

 10月11日から20日は、「安全安心まちづくり推進旬間」です。11日の県下一斉統一行動日には、永平寺町防犯隊、福井警察署、松岡地区アパート等連絡協議会が、町内全域を青色回転灯車両や消防車両、パトカーで巡回しました。学生寮やアパートが多い大学周辺などでは徒歩で巡回し、子どもや女性を犯罪から守るためのパトロールが行われました。
夜間の一人歩きはなるべく避け、犯罪の未然防止に努めましょう。

永平寺町防災行政無線の訓練放送

 全国瞬時警報システム(Jアラート※)の全国一斉情報伝達試験にあわせて「永平寺町防災行政無線」の訓練放送を実施します。訓練放送と防災メール配信なども実施しますので、ご理解のほどよろしくお願いします。

放送日時

11月20日(水曜日)11時頃
※気象・地震活動の状況などによっては、総務省消防庁から訓練用放送を急きょ中止することがあります

訓練放送内容

  1. 上り4音チャイム
  2. 「これは、Jアラートのテストです」×3回
  3. コールサイン(例:こちらは、防災永平寺町役場です)
  4. 下り4音チャイム

※Jアラートとは、地震・津波や武力攻撃などの緊急情報を、国から人工衛星などを通じて瞬時にお伝えするシステムです

問合せ:防災安全課
【電話】61-3951

永平寺町では個別避難計画の取り組みを進めています

進捗状況

(令和6年9月30日現在)

個別避難計画取組集落 65集落

  • 松岡地区 34集落
  • 永平寺地区 17集落
  • 上志比地区 14集落

個別避難計画作成件数 309件

対象者

  • 優先度の高い避難行動要支援者
  • 要介護3から5の高齢者
  • 身体障害者手帳1級・2級所持者
  • 知的障がい者
  • 一人暮らし・老々世帯の高齢者
  • ハザードマップで危険な区域に居住する人など
  • 難病患者

「個別避難計画」動画でわかりやすく紹介中!

問合せ:防災安全課
【電話】61-3951

地元応援募金と電話音声処理器寄贈

 10月2日、明治安田生命保険相互会社福井支社が「私の地元応援募金」と「サウンドアーチ」を寄贈してくださいました。
「私の地元応援募金」は、明治安田生命グループの従業員が居住地・出身地などゆかりのある地に募金し、会社からの拠出金を上乗せする寄付活動です。「サウンドアーチ」は、話し手側の電話機に設置することで、電話音声の聴こえ方に悩む人にとって聴き取りやすい音声に変換する機器です。永平寺町では、高齢者からの相談が多い福祉保健課に設置し、高齢者に寄り添ったサービスを実施します。

「永平寺町ゼロカーボンシティ」私たちにできる ゼロカーボンライフスタイル

 地球温暖化に最も大きな影響を及ぼしている二酸化炭素(CO2)の排出量を減らすことが、温暖化を防止する有効な手段といえます。二酸化炭素の排出を減らすためにはどうすればいいのか、みなさんも今一度普段の生活を見直し、できることから始めてみましょう。

簡単に始められるごみ削減 マイバッグ

 使用機会の多いマイバッグですが、野菜や食品などを入れると、野菜の土が付いて他の食品が汚れたり、食品の汁などがバッグに付着してにおいの原因となったりします。見た目には汚れていなくても、湿ったままにしておくと細菌が繁殖することもあります。マイバッグでの買い物の際は、食品用、日用品用などに分けて利用するほうがいいですね。
 みなさんもぜひマイバッグを活用して、プラスチックごみの削減を始めてみませんか。

秋の火災予防運動 2024年度 全国統一防火標語『守りたい 未来があるから 火の用心』

期間:11月9日(土曜日)から15日(金曜日)

第25回自衛消防操法大会

 10月10日、永平寺町防火協会主催による第25回自衛消防操法大会が松岡総合運動公園ゆめパークで行われました。永平寺町防火協会に加盟の17事業所から男性39名、女性21名が参加し、1チーム2名がペアとなって操作する屋内消火栓の部門、個人が消火器で消火に挑む消火器部門がそれぞれ男女別で行われ、スピード・正確性・チームワークが競われました。
参加者は「初期消火はスピードが肝心。火災が発生したときには、自分たちの職場をしっかり守りたい」と話していました。

11月9日は「119番の日」

 119番通報の際、火災や救急などの災害種別や場所、災害状況を正しく伝えられないことは少なくありません。通報の遅れが、現場到着の遅れにつながり、被害の拡大を招く恐れもあります。適正・迅速に119番を利用しましょう。

  1. 落ち着いて119番通報する
  2. 火事か救急か、はっきり伝える
  3. 場所を正しく、分かりやすく伝える
    (分かる場合は番地まで伝える・マンションなどの場合はマンション名や部屋番まで伝える・屋外の場合は、近くにある建物やバス停など目標物を伝える)
  4. 通報者の名前と電話番号を伝える

※携帯電話やスマートフォンを使用しての119番通報の際には、通報場所などにより永平寺町消防本部以外の隣接した消防本部へつながる場合もあります。そうした場合でも、落ち着いて場所をしっかりと伝えることで、永平寺町消防本部へとつなぎ直してくれます

問合せ:消防本部
【電話】63-0119

SNSの投資・ロマンス詐欺に注意

県内上半期 被害は去年の2倍超!

 SNSを使って「投資をすれば利益を得られる」などとウソを言って金をだまし取る「投資詐欺」と、恋愛感情などを抱かせたうえで投資などに誘導して金をだまし取る「ロマンス詐欺」は、今年に入って被害が急増しています。
福井県警察本部によると、今年6月までの上半期でSNSを使った投資詐欺とロマンス詐欺の件数は107件で、去年の同じ時期と比べると57件増えており、2倍以上(被害額:投資詐欺が約6億3,000万円、ロマンス詐欺が約1億3,000万円)となっています。
 2つの詐欺は10代から90代までの幅広い世代で被害が確認されています。年代別に見ると、最も被害が多い世代は60代で、全体の29%を占めています。
 SNSや投資広告、マッチングアプリから、投資名目で誘われたら「詐欺」を疑いましょう。

相談:福井県警察本部 警察安全相談
#9110

自転車の危険な運転に新しい罰則 11月1日道路交通法改正

酒気帯び運転・ほう助

自転車の酒気帯び運転のほか、酒類の提供や同乗・自転車の提供に対して新たに罰則が整備されました。

  • 違反者は3年以下の懲役または50万円以下の罰金
  • 自転車の提供者は、3年以下の懲役または50万円以下の罰金
  • 酒類の提供者・同乗者は、2年以下の懲役または30万円以下の罰金

運転中のながらスマホ

スマホなどを手に保持して、自転車に乗りながら通話する行為、画面を注視する行為が新たに禁止され、罰則の対象となりました。
※停止中の操作は対象外

  • 違反者は、6月以下の懲役または10万円以下の罰金
  • 交通の危険を生じさせた場合、1年以下の懲役または30万円以下の罰金

問合せ:防災安全課
【電話】61-3951

マイナンバーカードを健康保険証として利用

国民健康保険・後期高齢医療保険制度からのお知らせ

マイナンバーカードを健康保険証として利用登録することで、マイナンバーカードを使って医療機関を受診できます。
※現在お持ちの健康保険証に記載されている有効期限まで使用できます
※12月2日以降は新たに健康保険証を発行できませんが、必要な人には『資格確認書』を交付します

マイナ保険証の利用登録はこちらから(マイナポータルアプリのダウンロードが必要です)

問合せ:住民税務課
【電話】61-3945

知っておきたい国民年金

11(いい)月30(みらい)日は「年金の日」です

ご自身の年金記録や年金見込額を確認し、将来の生活設計について考えてみませんか?

「ねんきんネット」では、パソコンやスマートフォンからいつでもご自身の年金記録を確認できるほか、ご自身の年金記録からさまざまな条件を設定したうえで年金見込み額の試算をすることもできます。

ねんきんネットで利用できる機能

将来の年金見込額の試算

  • 電子版「ねんきん定期便」の閲覧
  • 受給に関する各種通知書の確認

など

詳しくは、日本年金機構ホームページをご覧ください

問合せ:
福井年金事務所
【電話】23-4518

住民税務課
【電話】61-3945

令和6年度 永平寺町戦没者追悼式

 祖国のため尊き生命を捧げられた英霊に対し、永平寺町戦没者追悼式を行います。町民のみなさまの参列をお待ちしています。

日時:11月16日(土曜日)10時
場所:永平寺開発センター 3階大ホール

問合せ:福祉保健課
【電話】61-3920

もうすぐ降積雪期 雪に備えて事前の準備を!

道路際の木や竹は事前に伐採や補強を!

道路際の木や竹などが積雪の影響で道路上に倒折すると、除雪作業が 困難になります。 所有者は、事前に伐採や補強をお願いします。

雪置き場のご協力を!

断続的な降雪になると、区内の雪置き場が不足し、除雪作業の効率が 下がってしまいます。雪置き場にご協力をお願いします。

その他の注意点

  • 道路に面した構築物(ブロック)などが雪に埋まっていると除雪の際に破損することがありますので、赤布で標示してください
  • 長期的な豪雪災害に備えて、使い捨てカイロ、予備電池、非常食、携帯ラジオなどを準備しましょう

《除雪にはみなさまのご協力が不可欠です!》

除雪に関する問合せ:

中部縦貫自動車道

国土交通省 福井河川国道事務所 道路管理課
【日中電話】 35-2813
【夜間電話】35-2663

国道、県道

福井土木事務所
【日中・夜間電話(代表)】24-5111

町道

建設課
【電話】 61-3948

道路緊急ダイヤル(穴ぼこ、落石などの連絡)

【電話】#9910

職員募集

町職員募集(学芸員・保健師・保育士)

令和7年4月1日採用予定

受験資格:職種によって条件が異なりますので、町ホームページで詳細をご確認ください
試験・面接日・場所:12月22日(日曜日) 永平寺町役場本庁
試験内容:教養試験・適性検査・作文試験・面接試験
合格発表:令和7年1月中旬
エントリー締切:11月29日(金曜日)

申し込み・募集期間・受験資格などの詳細
 

会計年度任用職員募集 若干名

保育士

令和7年4月からの採用も受け付けています
業務内容:保育全般など
勤務場所:町内幼児園

保育支援員

業務内容:保育の補助など
勤務場所:町内幼児園

調理員(幼児園)

業務内容:給食調理・事務処理など
勤務場所:町内幼児園

調理員(小中学校)

業務内容:給食調理・事務処理など
勤務場所:町内小中学校および給食センター

保健師

業務内容:保健相談、保健指導、予防接種、健診業務など
勤務場所:永平寺町保健センター

勤務時間・休日・時給などの詳細

申込み・問合せ:総務課
(〒910-1192 永平寺町松岡春日1丁目4番地)
【電話】61-3941

保健通信

乳幼児健診日程

1歳6か月児健診

日時:11月20日(水曜日)13時から14時

場所:保健センター

対象児:令和5年3月16日から4月30日生まれ

3歳児健診

日時:11月22日(金曜日)13時から14時

場所:保健センター

対象児:令和3年8月1日から9月15日生まれ

育児相談

日時:12月10日(火曜日)9時から10時

場所:保健センター

対象児:令和6年7月から8月生まれ

2024健康フェア 楽しみながら健康づくりをしよう!

日時:11月17日(日曜日)9時30分から12時
場所:松岡福祉総合センター翠荘

睡眠セミナー

睡眠にお悩みの人は腸内フローラ検査をしてみませんか?(プログラム受講者に限る)。良い眠りにつながるヒントがあるかもしれません

健康チェック

野菜不足かどうか、老化物質の蓄積状況など測定してみましょう

おうちで簡単ヨガ

身体を動かして心もからだもすっきり!

ふくい100彩(ひゃくさい)ごはん

低塩分で野菜を多く使用したバランスの取れた食事メニューを紹介します。希望者は購入可(要予約)

ストレスに関する相談会〈要予約〉

悩みやストレスはありませんか?メンタルカウンセラーによる相談会を開催します。費用は無料。秘密は厳守します。
開催日:11月19日(火曜日)・29日(金曜日)
時間:午前中
場所:保健センター
※予約が必要です
※開催日には、集団健診を実施しています
※健診受診者以外でもご利用いただけます

永平寺町 健康づくり11(いい)からだ条

第4条 食後は必ず歯みがきをする

11月8日は「いい歯の日」です

 歯と口腔の健康は、肥満や糖尿病などの予防になるなど、身体全体の健康に影響があります。
 子どもの頃から歯みがきを習慣づけるとともに、定期的に歯科健診を受診するなど、自らの歯を大切にし、生涯を通して健康な歯を維持することが重要です。

  • 毎食後歯をみがこう
  • 乳幼児・小学生は仕上げみがきをしよう
  • 家族でお互いに歯みがきの声かけをしよう
  • かかりつけ歯科医を持ち、年に1回は歯科健診を受けよう
  • 妊婦の人は妊婦歯科検診を受けよう
  • よく噛んでゆっくり食べよう
  • 間食や飲み物のとり方に気を付けよう
  • 歯や口腔内の健康が生活習慣病の予防になることを知ろう

(第2次永平寺町保健計画より)

健診・がん検診のお知らせ

 健診・がん検診は指定医療機関または集団健診会場のいずれかで受診できます。受診には申し込みと各種受診券が必要です。
 80歳以上(昭和20年3月31日以前にお生まれ)の人および要介護認定者で、受診をご希望の人は、受診券を発送しますので、保健センターまでお申し込みください。

指定医療機関で受診

実施期限:令和7年2月28日(金曜日)まで
各種受診券に同封の指定医療機関に電話でお申し込みください

集団健診会場で受診

保健センターにお申し込みください
〈11月・12月の日程〉
・11月19日(火曜日)・29日(金曜日)(乳・子宮頸がん検診なし)
・12月1日(日曜日)(がん検診のみ)
※各会場、申し込み者多数の場合ご希望に添えないことがあります。お早めにお申し込みください

問合せ:
〇特定健診(40歳~74歳で永平寺町国民健康保険被保険者の人)
住民税務課
【電話】61-3945

〇高齢者健診(福井県後期高齢者医療保険被保険者の人
〇がん検診
いずれも保健センター

申込み・問合せ:保健センター(松岡福祉総合センター内)
【電話】61-0111

知っトク情報

こころの健康相談(無料)

 精神科医による無料の個別相談です。悩みや不安がある、イライラする、気分が沈むなど専門家のアドバイスが必要なときは、お気軽にご相談ください。ご家族のことでもご相談に応じます。個人情報遵守。ご安心ください。
相談は無料、予約制です。都合により日時・場所が変更となる場合があります。
※予約は電話またはQRから
※二次元コードは本紙P.16をご覧ください。

日時:11月15日(金曜日)、19日(火曜日)13時から16時
※1人あたり約30分から1時間
場所:保健センター(松岡福祉総合センター内)
対象:町内在住の人

問合せ:福井健康福祉センター 地域保健課
【電話】36-3429

お店選びはSマーク登録店で!

 Sマークは、厚生労働大臣認可の標準約款制度に従って営業しているお店(理容店、美容店、クリーニング店、めん類飲食店、一般飲食店)です。
 安心、安全、衛生が保証され、みなさまの信頼できるお店選びの大きな目安となります。また万一の場合、事故賠償基準に基づいた補償も受けられます。

問合せ:(公財)福井県生活衛生営業指導センター
【電話】25-2064

エイズの無料検査・相談

 治療の進歩によりHIV感染しても早期に把握し適切に治療を行うことでエイズの発症を防ぐことができます。
※血液検査は匿名・事前予約要
日時:12月3日(火曜日)17時30分から20時
場所:福井健康福祉センター(福井市西木田2丁目8-8)

申込み・問合せ:福井健康福祉センター
【電話】36-6810

ママのためのおしゃべりサロン講演会(母乳相談)(無料)

日時:11月27日(水曜日)10時30分から11時30分
場所:保健センター(松岡福祉総合センター内)
講師:助産師
対象:町内在住の1歳未満児と保育者
※事前の申し込み不要。当日会場にお越しください

問合せ:保健センター
【電話】61-0111

かさじぞうふれあい広場

日時:11月16日(土曜日)10時から13時
場所:ふるさと学習館
内容:ちょっと早いしめ飾り作り
材料費:500円
お楽しみランチ協力費:こども無料、大人500円

予約・問合せ:事務局
【電話】090-2377-1799

税を考える週間

 11月11日(月曜日)から17日(日曜日)は税を考える週間です。租税の意義や役割、税務行政に対する知識と理解を深めましょう。税を考える週間に合わせて、国税庁ホームページ内において、国税庁の各種取り組みについて紹介していますのでご覧ください。

小・中・高校生の「税についての作品展」

〇アピタ大和田会場(2階アピタスペース)
日程:11月8日(金曜日)から14日(木曜日)
主催:福井税務連絡協議会

問合せ:福井税務署 税務広報広聴官
【電話】23-2690(自動音声案内)

〇ショッピングシティベル会場(2階くらしの地域情報センター)
日程:11月16日(土曜日)から22日(金曜日)
主催:福井市租税教育推進協議会

問合せ:福井市役所 市民税課
【電話】20-5306

〇永平寺町立図書館会場
日程:11月26日(火曜日)から12月8日(日曜日)

問合せ:住民税務課
【電話】61-3944

11月1日施行 フリーランス法がスタート

事業者とフリーランスの人は要チェック!

フリーランスとして業務を行う方・フリーランスの方に業務を委託する事業者の方等へ(厚生労働省ホームページ)

問合せ:福井労働局雇用環境均等室
【電話】22-3947

ダイバーシティミーティング2024 防災とユニバーサルスポーツ

多様な人たちの交流と懇親(おしゃべり)
体験して、おしゃべりして、一緒に考えましょう。自分たちのこと

  1. 災害・防災を知ろう!
  2. ユニバーサルスポーツ、機器の体験

日時:11月17日(日曜日)10時から14時
場所:えい坊館
参加費:無料(グーグルフォームまたはメールアドレスから受け付け)
主催:ひとまち永平寺×ハンドリーム・ワークス!

申込み・問合せ:
【メール】[email protected]
【インターネット】グーグルフォーム

※メールでの参加申し込みの場合は氏名、参加人数を記載してメールしてください

葉っぱ寿司講習会

 永平寺町食育・地産地消推進委員会が企画した葉っぱ寿司講習会が、10月12日に永平寺四季食彩館れんげの里の調理実習室で開催されました。男女問わずたくさんの応募があり、町民30名が永平寺町の伝承料理である葉っぱ寿司を実際に一から作り、味わいました。
 また、講習会中のクイズ大会を通して、葉っぱ寿司についてだけでなく今回使用した九頭竜サクラマスについても学びました。参加者からは「とても美味しかった」「家でも作りたい」との声がありました。講師を務めた森塚氏は、「昔はどの家庭でもあたり前のように作っていたが、今は少なくなっている。昔からある永平寺町の郷土料理を次世代にも伝承していきたい」と話していました。

能登半島地震復興祈願コンサート

 10月15日、上志比文化会館サンサンホールにて、「能登半島地震復興祈願コンサート」が開催されました。駒沢大学、駒沢大学高校、駒沢大学附属苫小牧高校の3校の吹奏楽部が、演歌や甲子園球場での応援歌などを演奏。会場に来た約300名の中学校生徒や町民も一緒に盛り上がり、楽しい時間を過ごしました。
 コンサート(福井市中央公園・サンサンホールで開催)でみなさまからお預かりした義援金102,665円は、赤十字社福井県支部を通じて、被災者へ届けられます。

えちぜん鉄道でICOKAが利用可能に!

 えちぜん鉄道でICOCAが利用可能になりました。 ICOCAは、鉄道・バス・買い物などで利用できるJR西日本のICカードです。 チャージして、交通系ICカード全国相互利用マークのある鉄道・バス・お店でもご利用できます。

  • バスや地域鉄道にもICOCA拡大中!
  • ご利用履歴の確認・印字ができる
  • お買い物ができる

〈タッチするだけで入場可能〉
◎自動精算

動画(えちぜん鉄道ホームページ)

問合せ:えちぜん鉄道株式会社
【電話】0120-840-508

永平寺町空き家・住宅耐震化無料相談会

 空き家の利活用や取り壊しなどをお考えの人、建物の相続・登記でお困りの人など、永平寺町に空き家を所有している人や近隣の空き家のことでお困りの人を対象に、空き家無料相談会を開催します。また、昭和56年5月以前に建てられた木造住宅の所有者を対象とした住宅耐震化無料相談会もあわせて開催します。
 相談会では各分野の専門家が相談に応じます(1組20分程度)。
 過去には無料相談会をきっかけに空き家の売却などに結び付いた事例もあります。お気軽にお申し込みください。

日時:11月30日(土曜日)13時30分から16時30分
場所:永平寺開発センター 2階消防ホール

申込み方法:11月22日(金曜日)までに電話または直接えい住支援課窓口にてお申し込みください。申し込みの際は、住所・氏名・相談希望時刻・連絡先をお尋ねします
相談員:

  • (公社)福井県宅地建物取引業協会
    空き家情報バンク登録など利活用に関する相談
  • (一社)福井県建築士事務所協会
    住宅耐震診断・耐震改修、空き家リフォームに関する相談
  • 福井県司法書士会
    空き家相続、空き家トラブルなどの法律に関する相談
  • (一社)福井県解体工事業協会
    建物解体に関する相談

問合せ:えい住支援課
【電話】61-3922

松岡西公園が11月30日(土曜日)竣工予定!

 賑わいと交流が生まれ、地元に愛される公園を目指し、整備を進めている松岡西公園(松岡葵3丁目)が11月30日(土)に竣工となります。日頃から気軽に憩うことができ、災害時の一時避難などにも活用できる公園です。遊具や芝生、休憩スペースなど子どもから大人まで過ごしやすい松岡西公園をぜひご利用ください。

問合せ:建設課
【電話】61-3948

永平寺町在宅育児応援手当

 第2子以降の0歳から2歳児を在宅で育児する世帯に支給する在宅育児応援手当について、令和6年9月から所得制限が撤廃されました。支給要件として育児休業給付金を受給していないことや対象児童が幼児園などに在園していないことなどがあります。詳しくは町ホームページまたは、子育て支援課までお問い合わせください。

支給額:対象児童1人あたり月額1万円
支給期間:支給対象となった日の属する翌月から、支給すべき事由が消滅した日の属する月まで
受付場所:子育て支援課
詳細はこちら

問合せ:子育て支援課
【電話】61-7250

11月は児童虐待防止推進月間です

子どもの心と笑顔を守るために

「虐待かな?」と思ったら、児童相談所全国共通ダイヤル
189(いちはやく)へ

189(いちはやく)は、お住まい地域の児童相談所につながります。[通話無料]

 連絡は匿名で行うことも可能です。連絡者や連絡内容に関する秘密は守られます。
あなたの気付きは、子どもの未来を守ります。
児童虐待のない社会を目指して、気になることがあれば迷わずご相談ください。

[連絡先]
・子育て支援課
【電話】61-7250
・福井児童相談所(24時間365日対応)
【電話】35-1781

がんばれ!永平寺町ふるさと大使 福井永平寺 ブルーサンダー

 10月6日に九頭竜川永平寺河川公園で開催された気球フェスでは、福井永平寺ブルーサンダーの選手によるハンドボールシュートチャレンジが行われ、親子連れを笑顔にしていました。

HOME GAME
◎試合観戦!2024-25 リーグH
11月30日(土曜日)14時 vs 安芸高田わくながハンドボールクラブ
会場:北陸電力福井体育館フレア(松岡室21-5-3)

一般自由席:電子 1,200円から 当日券 1,500円(高校生以下無料)
コートサイド席:電子 1,800円から 当日券 2,100円

一日消防署長

朝野 翔一朗キャプテン
11月6日(水曜日)8時30分から12時

選手紹介

背番号9 下倉 佑真

三重県出身。24歳。
身長:182cm
利き腕:左
「今シーズンも熱い応援よろしくお願いします!」

背番号20 山城 翔

沖縄県出身。26歳。
身長:164cm
利き腕:右
「福井永平寺ブルーサンダー2シーズン目も一緒に熱くなりましょう!」

背番号23 落田 駿兵

京都府出身。24歳。
身長:184cm
利き腕:右
「進化したブルーサンダーを見にぜひ会場へお越しください!」

◎広報永平寺で選手を紹介していきます!
顔と名前を覚えて試合会場で応援しよう!

問合せ:株式会社永平寺町ハンドボールまちづくり推進機構
【電話】63-5681

ラニイ福井貨物・野村塗装店から寄付

 ラニイ福井貨物株式会社と株式会社野村塗装店から企業版ふるさと納税による寄付をいただき、河合町長が感謝状を手渡しました。
 両社は、社員として福井永平寺ブルーサンダーの選手が勤務していることもあり、チームを応援したいという思いから、企業版ふるさと納税制度を活用して寄付。いただいた寄付は、福井永平寺ブルーサンダーへの支援のほか、町のスポーツ振興に役立たせていただきます。

ふとん丸洗い乾燥サービス

洗濯期間:11月から令和7年3月末までに完了

内容:

  • 掛け布団、敷き布団、毛布の3点セットがサービスの対象になります
  • 年1回の利用です

対象者:要介護度3以上の高齢者を介護している世帯であって、寝具類の衛生管理が困難な人
申込み:事前に役場への申請が必要です。下記問い合わせ先、もしくはケアマネージャーにご相談ください

申込み・問合せ:福祉保健課
【電話】61-3920

75歳からの備えフェア

日時:11月20日(水曜日)13時30分から16時30分
場所:永平寺開発センター(東古市10-5)

第一部:13時30分から
講演:「何から始める?終活のポイント」自分らしく生きるために
講師:エンディングコンサルタント佐々木悦子先生(一般社団法人日本エンディングサポート協会理事長)

講師プロフィール

全国の葬儀社、寺院などから得たリアルな情報をベースとした生活者側にたった具体的な終活アドバイスや説明に定評があり講演参加者は、2万人を超える。
監修、著書、情報番組のテレビ出演多数。

第二部:14時45分から
みなさまのお悩み解決ブース

  • フレイル予防体操
  • 介護に関すること
  • 成年後見制度に関すること
  • 相続・財産処分に関すること
  • エンディングノートに関することなど

※専門家が相談を受けます。各ブース、自由に参加できます。ブースにより混みあうことが予想されますので時間制限を設ける場合があります

先着100名
[昭和24年4月1日から昭和25年3月31日生まれの人には通知します]

申込み締切:11月13日(水曜日)

◎参加者のみなさんへ
「エンディングノートつぐみ」を差し上げます

申込み・問合せ:福祉保健課
【電話】61-3920

○永平寺町は、あいおいニッセイ同和損保と包括連携協定を結んでいます

住み慣れた地域で安心できる暮らしを 続けていくために

今回は「もしも」のときのために、なぜ今考える必要があるのか、その思いを周りの人と共有することについて掲載します。

もしも、
寝たきりになったら…
これ以上の治療が難しいと言われたら…
認知症など、自分の思いを伝えることが難しくなったら…

 人である限り、すべての人は人生の最期を迎えるときが来ます。そのときは、いつかはわかりません。
人生の最終段階で、どのような医療を受けたいのか、どのように過ごしたいのか、そのときになってから考えるのでは、遅い場合があります。自分の意識がなくなると、家族に急迫の判断を求められる場合も起こりえます。
 「延命できるなら少しでも長く生きたい」「家で、今までどおり過ごしたい。痛みだけは取り除いてほしい」など、人によって願うことに違いはあります。自分が医療に何を望んでいるのか、どのような最終段階を迎えどのような人生を送りたいのかを日頃から考え、家族と自分の思いを共有しておくことが大切です。自分の思いを共有しておくことは、「もしも」のときの家族の支えになります。

大切な人にこんなことを伝えてみよう

  • どのような医療・ケアを望むか
  • どこで過ごしたいか
  • 大切に思っていること
  • 不安に思っていること

人生会議が最期のときを豊かにする

 厚生労働省では、人生の最期を迎えるときのために、本人が望む医療やケアについて前もって考え、家族や親しい人たち、医療やサービス担当者と繰り返し話し合い、思いを共有する取り組みを「人生会議」と名付けています。元気なときから、本人の思いを共有しておくことは大切です。
 お正月や誕生日など家族や親しい人たちが集まるときに話し合ってみましょう。

出張 みんなのサロン 11月・12月の開催日

  • 11月5日(火曜日) 開発センター2階消防ホール 10時から13時
  • 11月22日(金曜日) 松岡公民館多目的ホール 10時から13時
  • 12月10日(火曜日) やすらぎの郷大ホール 10時から13時
  • 12月27日(金曜日) 松岡公民館多目的ホール 10時から13時

出張みんなのサロンは、介護者、地域のみなさん、どなたでも自由に参加できます。認知症や脳梗塞後遺症などの病気の不安や心配ごと、介護の方法など、お茶を飲みながら話をしませんか。みんなのサロンでは、看護師のボランティアが活動しています。

申込み・問合せ:福祉保健課
【電話】61-3920

第9回 みんなの第九コンサート開催[入場無料]

日時:12月1日(日曜日)
会場:福井県立大学 交流センター
13時 開場
13時20分 ウエルカムライブ
14時 開演

◆ウエルカムライブ荒牧リョウハートフルライブ
第1部 合唱組曲「越の大地に」より
第2部 みんなの合唱団コールフロイデ合唱ステージ
第3部 ベートーベン交響曲第9番第4楽章

主催:永平寺町みんなの第九を歌う会
共催:永平寺町永平寺町教育委員会
後援:

  • 福井県立大学
  • 永平寺町商工会
  • 福井新聞社
  • FBC
  • 福井テレビ
  • FM福井
  • えちぜん鉄道

問合せ:みんなの合唱団コールフロイデ事務局(山口)
【電話】090-2093-4986

アーティストが稲わらを使った縄の編み方を教わる

 昨年度に引き続き、本年度も「ZEN AIR-Artist In Residence EIHEIJI」が進行中です。
 本年度のアーティストに選出され、高橋区に滞在して制作活動をしているミャオ・リーさんが、9月26日、石井美代子さん(吉峰)に稲わらを使った縄の編み方を教わりました。ミャオさんは植物素材をなど用いた工芸的な手法で作品を制作していることから、稲わらで造形をすることに興味を持ったようで、稲わらを「かけや」という道具でたたいて柔らかくした後、数本を足の指にはさみ、編んでいく方法を教わりました。ミャオさんは「教わった技術を生かし、稲わらを使った作品を作りたい」と話していました。

明治時代発刊の写真集寄贈

 明治時代に福井県内で撮影された貴重な記録写真を1冊にまとめた「福井県写真帖」が永平寺町松岡神明にお住まいの長谷川順子さんから寄贈され、10月2日、役場本庁で寄贈式が行われました。
 福井県写真帖は、明治42年に発行されたもので、専門家によると県内には3冊しか現存していないという貴重な資料。河合町長は、早速、写真帖を手にして、長谷川さんと一緒に、当時の様子を鑑賞しました。
 写真は三国町からはじまり、当時の村長や町長などの偉人や、町の様子や暮らしがうかがえるもの、銀行や商店などがモノクロ写真で記録されており、吉田郡のページでは、織物業や酒造りが盛んだったことがうかがえる写真や、今とほとんど変わらない吉峰寺や永平寺の写真も掲載されています。
 写真帖は、長谷川さんのお宅で先祖代々大切に受け継がれてきたもので、「本の状態の良いうちに、多くの町民のみなさんや子どもたちにも見てもらいたい」という思いから、このたび、町に寄贈してくださいました。
 寄贈いただいた写真帖は町で大切に保管するとともに、データ化して町立図書館で閲覧できるようにする予定です。

冬の贈答や手土産に、永平寺町ブランド〈SHOJIN〉

 季節の贈答品、親しい人への贈り物や手土産などに、SHOJIN認定商品をご利用ください。中でも「SHOJINセレクション」は贈答用のギフトBOXに入れて、高級感あるパッケージに仕上げています。

◎ふるさと永平寺町をぎゅっと詰め込みました
◎用途に応じて、のし掛けや包装なども

《えい坊館 お歳暮ギフトコーナー開設》
11月8日(金曜日)から12月25日(水曜日)

 永平寺町の地酒セットや特産品詰め合わせなどがおすすめ!予算に応じた詰め合わせセットや、のし、名入れ、包装などにも対応します。どうぞお気軽にご相談ください。

ご相談やご注文・ご予約はえい坊館へ
【電話】61-0888(火曜定休)

フラワーブラボーコンクール 文部科学大臣賞 吉野小学校

 学校の花壇づくりを通じて地域の環境美化や、子どもたちの情操教育に役立てるフラワー・ブラボー・コンクールにおいて、本町の吉野小学校の環境委員会6人を中心に全校児童45名が花壇づくりに取り組み、このたび文部科学大臣賞に輝きました。表彰式は11月30日に県内で行われます。

上水道管理センターで社会科見学

 9月25日に松岡小学校4年生、27日に吉野小学校4年生のみなさんが社会科見学として松岡上水道管理センターを訪れました。各家庭へどのように水が運ばれるのかなどの説明を受けた後、ポンプ設備が稼働している様子を見学したほか、能登半島地震での給水活動の説明を受けました。児童のみなさんは説明を聞いてメモをとったり質問をしたりするなど、熱心に耳を傾けていました。

◎一般団体のみなさまの施設見学も受付中

申込み・問合せ:上下水道課
【電話】61-0277

石川県能登町で給水支援

 日本水道協会中部地方支部からの応援要請を受け、10月1日の朝、能登半島豪雨の被災地に向け、永平寺町の給水車が役場本庁を出発。出発式で河合町長が「被災者は心を痛めている。支えとなるよう、永平寺町の代表として任務にあたってほしい」と激励すると、職員は「被災者の助けになるよう、一生懸命頑張ってきます」と決意を述べました。 
(※支援は2日間実施)

下水道の日ポスターコンクール

 9月10日の「下水道の日」に合わせ、下水道に関する理解を深めてもらおうと、福井県下水道協会が毎年県内の小学4年生から6年生を対象に作品を募集しています。今年は398点の応募があり、町内から7点が入賞作品に選ばれました。
 4年生の部で金賞に選ばれた山田さん、6年生の部で金賞に選ばれた猪口さんの作品は全国の中央審査に出品されます。

関係人口創出へ JR東日本が提案

 9月24日から27日までの4日間、新たな事業に向け、社員の経験やスキルアップを図ることを目的に、JR東日本の企画部門の社員らが永平寺町を訪れ、研修を実施しました。
 この研修は昨年に引き続き実施。「地域活動を通じて継続的に関わりたくなる仕組みづくり」をテーマに、30代・40代の社員約30名が永平寺町商工会青年部や郵便局職員、町職員とともに6班に分かれて2日間のフィールドワークを行いました。
 26日には四季の森複合施設にて町長らに施策を発表。家族連れをターゲットにした「藁(わら)しばき祭り」や、プログラミングと永平寺町大燈籠ながしを融合させたイベントなど、外部の視点で関係人口の創出を図るためのさまざまな提案がなされました。

上志比小学校 学校田収穫の新米販売会

11月18日(月曜日) 9時30分から11時
福井駅前 ハピテラス

永平寺町の豊かな水と無農薬で育てた上志比地区のおいしいお米です。地域の人や九頭竜オーガニックファームさんにも協力していただき、今年も最高のお米ができました。ぜひ、私たちが育てたお米の販売会に来てください!

能登大雨災害義援金

秋浪漫ふらっとつながる永平寺町の秋実行委員会

 10月5日に開催されたイベント、秋浪漫(本紙P3に記事掲載)で集めた義援金を、10月11日、実行委員会のみなさんが河合町長へ届けました。
 イベント当日に中学生が会場を歩いて集めたり、会場に募金箱を設置して集めたりしたものに売り上げの一部を足して募金。お預かりした義援金6万2,047円は、赤十字社福井県支部を通じて、被災者へ届けられます。

こんにちは食改です

今回、紹介するレシピは「千草焼き」です。
卵の中に野菜がたっぷりです。ぜひ一度お試しください。
食生活改善推進員は、各地区で健康料理について活動しています。
お気軽にお問い合わせください。

千草焼き

材料(1人分/4人分/5人分)

  • 卵…50g/200g/250g
  • むきえび…10g/40g/50g
  • 椎茸…5g/20g/25g
  • 人参…5g/20g/25g
  • ひじき(乾)…0.2g/0.8g/1g
  • ブロッコリー芯…適量/適量/適量

  • 酒…5g/20g/25g
  • 砂糖…3g/12g/15g
  • 醤油…5g/20g/25g
  • 油…適量/適量/適量
  • ブロッコリー…20g/80g/100g

作り方

エネルギー:135kcal
たんぱく質:12.0g
塩分:1.0g

  1. 人参・椎茸・ブロッコリーの芯をせん切りにし、ひじきは、水でもどしておく
  2. えびは1cm程度に切っておく
  3. 1を調味料★で煮て味を付ける。後からえびを入れ、ひと煮立ちさせた後、あら熱をとっておく
  4. 卵を割りほぐし3を混ぜ合わせる
  5. 油をひき熱したフライパンに4を入れ、中火にかけ蓋をして焼き、裏面も焼く(天板に流し込み、オーブン180度10~15分で焼いてもよい)
  6. 竹串でさして液汁がついてこなければ、あら熱を取り切り分ける。器に茹でたブロッコリーをそえて盛りつける

問合せ:保健センター
【電話】61-0111

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ファックス:0776-61-2434
メール:seisaku@town.eiheiji.fukui.jp
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