「SDGs」永平寺町から世界共通のゴールを目指して
SDGsとは
SDGsはSustainable Development Goals (持続可能な開発目標)の略称で、「エスディージーズ」と読みます。2030年までに世界が達成する目標として15年に国連総会で採択されました。「だれ一人取り残さない」を基本方針に「貧困をゼロに」など17分野からなります。
永平寺町から世界共通のゴールを目指して
永平寺町は、地域のさまざまな団体のみなさまと連携し、持続可能な地域社会づくりを進めます。
- 心豊かな子どもを育てる教育を推進します
- 地域特性を積極的に活用します
- 未来技術を活用した住民の暮らしを支援する取り組みを行います
- 豊かな自然環境を保全し、町民が安心して暮らせるまちをつくります
心豊かな子どもを育てる教育を推進
- 子育てや教育に係る費用負担の軽減を 図り、今後も引き続き幼児教育・保育・ 子育て支援の「量的拡充」と「質の向上」に努める
- きめ細やかな対策を総合的に推進するため、子育て世代が利用しやすくなる 安心できる環境を整備
- 地域との連携により「子ども見守り隊」「子どもかけこみ所」の設置
未来技術を活用した住民の暮らしを支援する取り組み
- 医療の質の向上を目指し、遠隔診療の導入による地域医療体制の整備を支援
- 自動走行技術をはじめとするさまざまなデジタル技術を持つ企業との連携機会の創出を目指す
地域特性を積極的に活用
- 積極的な企業誘致により、雇用の受け皿を創出するとともに、働きたい町民と人材を確保したい企業をマッチングさせ、地元雇用の増大を目指す
- 地域住民と交流が生まれるまちづくりを目指し学生や若者による地域での活動を支援する
- 地域に残る歴史や文化の保全や伝統文化の継承など、地域活性化や世代間交 流の促進とともに一体的に取り組む
豊かな自然環境を保全し、町民が安心して暮らせるまちをつくる
- 地域の生活と密接な関わりをもつ、九頭竜川や支流などの水辺環境を保全
- ごみの減量化、再資源化、地球温暖化対策などに町民とともに取り組む
- 低炭素社会への転換のため再生可能エネルギーと環境負荷の少ない移動手段を推進する
- 3Rに「不要なものを断る(リフューズ)」「修理して使う(リペアー)」を 加えた「永平寺町流5R」を推進する
永平寺町は「ふくいSDGsパートナー」に登録しています
ふくいSDGsパートナー(福井県のホームページ)
福井県内の登録企業・団体等の一覧
添付ファイル
情報配信元
総務部門 総合政策課
電話番号:0776-61-3942
ファックス:0776-61-2434
メール:seisaku@town.eiheiji.fukui.jp
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