最終更新日:2024年11月14日

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冬の入浴に注意しましょう

寒い季節、入浴中に気を失い浴槽で溺れる事故が多くなります。

特に高齢者は注意が必要で、死亡事故が多く、11月から4月にかけて多く発生しており、冬場の入浴事故はなんと交通死亡事故の2倍と言われています。
 

交通死亡死者数(2150人)<浴槽内での不慮の溺死・溺水死者数(4750人)
 

寒い時期に事故が多くなる原因は、急な温度差による血圧の変化によるものです。

次の6つのポイントに気を付けて、予防意識をもちましょう。
 

1.入浴前に脱衣所や浴室を温めておく

2.湯温は41度以下、お湯につかる時間は10分までを目安とする

3.浴槽から急に立ち上がらない

4.食後すぐの入浴や、飲酒後、医薬品服用後の入浴は避ける

5.お風呂に入る前、同居する家族にひと声かける

6.家族は入浴中の高齢者の動向に注意する
 

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出典:政府広報オンライン

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