第二次永平寺町総合振興計画後期基本計画の策定

【総合振興計画とは】

　総合振興計画とは、長期的な展望に基づいてまちづくり将来目標を示すとともに、各分野における計画や事業の指針を明らかにするもので、町政運営の最も基本となる計画です。

　平成29年度に計画期間10年間の第二次永平寺町総合振興計画を策定し、7つの基本目標に基づいた各種の事業を進めてきましたが、このたび、令和4年度末をもって前期基本計画の計画期間が終了することから、令和8年（2026年）度までを計画期間とする「第二次総合振興計画後期基本計画」を策定しました。

　後期基本計画の策定にあたっては、SDGsやsociety5.0などの新たな視点や、新型コロナウィルス感染症などの新たなリスクへの対応も取り入れ、基本構想で掲げた町の将来像を目指すため、これまで積み上げてきたまちづくりを継続、発展させていく計画とします。　　　

総合振興計画は次の3 つの階層となっています。

なお、総合振興計画は基本構想と基本計画について定めています。

町の将来を展望し、将来ビジョンを示すとともに地域発展に向けた基本目標を明らかにし、総合的かつ計画的な行政運営の指針を示すものです。

計画期間は、平成29年（2017年）度～令和8年（2026年）度です。

基本構想に定めた将来像を達成するための施策方針です。7つの基本目標ごとに体系的に施策を示すものです。

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