地震ハザードマップ(地図)

永平寺町地震ハザードマップは、地震発生時に想定される震度を示した「揺れやすさマップ」と、その揺れによる建築物の全壊する割合を示した「地域の危険度マップ」から構成されます。これらのマップは、内閣府による「地震防災マップ作成技術資料」に基づいて作成したものです。

揺れやすさマップ

揺れやすさマップとは、地震発生時に想定される震度を色別に表示し、指定避難所などの位置を表示したマップです。
永平寺町への影響が大きい「福井平野東縁断層帯主部」「福井平野東縁断層帯西部」「町内直下型地震」を想定し、地形や地盤条件、想定地震の断層からの距離のデータを用いて、50m四方のエリアごとに想定される震度を推計しました。それらを重ね合わせて、各地域の震度の最大をとった、揺れやすさマップを作成しました。

• 揺れやすさマップ全域（PDF形式 7,692キロバイト）
• 揺れやすさマップ松岡地区（PDF形式 477キロバイト）
• 揺れやすさマップ永平寺地区（PDF形式 936キロバイト）
• 揺れやすさマップ上志比地区（PDF形式 582キロバイト）

地域の危険度マップ

地域の危険度マップとは、地震発生時に建築物が全壊する割合を予測し、色別に表示したマップです。建築物の全壊率は、地震発生時に想定される震度と建築年別・構造別建築物データを用いて、揺れの強さと被害率との関係から推計しています。
地震発生時の条件によって、マップに表示される被害と同じ被害が生じるとは限りません。また、個々の建築物の全壊率を示すものではありませんので、全壊率が低い地域でも建築物に被害が生じる恐れがあります。

• 地域の危険度マップ全域（PDF形式 6,238キロバイト）
• 地域の危険度マップ松岡地区（PDF形式 567キロバイト）
• 地域の危険度マップ永平寺地区（PDF形式 724キロバイト）
• 地域の危険度マップ上志比地区（PDF形式 534キロバイト）